クラテッロ&フィオッコをスライス
2年物のクラテッロ(Culatello)と3年物のフィオッコ(Fiocco)を、まとまった量スライスしました。・・・12/20日
これも同時期作っていた丸雉燻製他(この記事)と同じく、クリスマス用のおつかい物です。
2年物のクラテッロは2020年の1/23日に仕込んだ物で(この記事)、この日が解禁です。
そして3年物のフィオッコは2019年の1/27日に仕込んだ物(この記事)
クラテッロは世界最高峰と言われる生ハム。
豚の膀胱をケーシングとして熟成させ、一度でも食べれば病みつきになるような蠱惑的な香りを持つ生ハムです。
イタリアのジベッロ村で作られるクラテッロ(Culatello di Zibello)は100gで6,000円位はする超高級品。
でもね、内緒の話( ̄b ̄) シーッ、食べ比べたら我が家のクラテッロ(Culatello di Tamallo)の方が断然美味しい。
業務用の電動スライサーでスライスして、自分でデザインしているシールを貼った真空袋にエージーレスと一緒に封入し、真空引き。
クラテッロはこの1パックにスライス8枚、約80g入っています。
下写真上の1列がフィオッコ、下の2列がクラテッロです(下写真)。
フィオッコのパッケージは専用にデザインしても良かったのだけれど、基本的にクラテッロと同じ作り方をする(使う部位が違うだけ)ので、同じ蠱惑的な香りを持ちます。
イタリアでも、Fiocco di Culatelloと表記されるので、クラテッロ類のフィオッコという扱いなのでしょう。
なので同じパッケージにFiocco di Culatelloと書いた小さなシールを貼る形式にしています(下写真左:クラテッロ、右:フィオッコ)。
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