市場での買い物
頭と内臓を落とした真鱈1080円(税込み)。
小さいけれど天然活〆平目2尾で540円(税込み)
大きい真鱈卵1341g、540円(税込み)(下写真)
魚以外は、焼きトラフグひれとひれ酒用酒器2個。
ひれ酒用酒器は2個しか持っていなかったので、取り合えず2個追加(下写真)。
真鱈は頭無しで55cmあるので頭がついていたら80cm位のもの。
今年バカラオは既に2回漬けているので、今回はそのまま切り身で利用しますが、鍋やスープやリゾット等、大変役に立ちます。
で、早速3枚に下して切り身に(下写真)。
平目から出るアラもあるので、真鱈のアラは、取り合えず冷凍に。
切り身は、尾側3切れ程この日の昼食(鱈のリゾット)に使い(この記事)、残りの切り身は、真空包装後、冷凍在庫に(下写真)。
活〆天然平目2尾は5枚下しにして、フィレは昆布〆に。 アラはこの日の夕食で、煮つけて食べます(下写真)。
昆布〆した平目も1日後に、昆布〆状態のそのままで冷凍保存に。
一包みが一匹の片身(背、腹)です(下写真)。
100円玉と比較してこのサイズ。
1341gもあった巨大な真鱈卵(下写真)。
外側から皮を切って、スプーンでタッパウェアに卵を掻きだし、日本酒、本味醂、醤油で漬ける(下写真)。
最初はユルユル状態だけれど(下写真)、
2時間も経てば、卵が漬け汁を吸ってパンパンに(下写真)。
1日目からでも食べられるけれど、冷蔵庫に保管して2~3日後からの方が味が落ち着いて旨くなるかな。
御飯にかけて食べると病みつきです。
卵を掻きだした後の皮だって、捨てるのは勿体ない。
アルミホイルに延して、塩を振ってグリル(下写真)。
焼く前も今一だけれど、焼いた後はもっと今一(笑)(下写真)
でもホラ!
アルミホイルから剥がして、ハサミで刻んで器に盛り炒りゴマをかければ、見かけ的にもちゃんとしたアテの一品になります。
えっ、どんな味かって?
スルメのような味で、日本酒には最高♪(下写真)
2日後、真鱈卵の醤油漬けが余りに多いので、片方のタッパウェア分はZIPロックに小分けして冷凍しました(下写真)。
これで真鱈卵の醤油漬けも、長く楽しめます♪
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