新たな原木生ハムを消費開始
消費中の原木生ハムを完食して(この記事)5日後、ハモネロ(生ハム台)も、次の原木生ハムの清掃も終わったので、その新たな原木生ハムをセットし、消費開始することにしました。・・・1/13日
この原木生ハムは、完食した原木生ハムと同じく2018年の1月に仕込んだもので、こちらは寛骨を除去した方(仕込み記事)です。
なのでもう熟成5年目に入る原木生ハム。
マサ部分を上にしてハモネロにセット(下写真)。
早速切り出しを開始。
表面の茶色に酸化した脂層を除去し(これは捨てる)、白い柔らかな脂層に入ったら、出来るだけ薄くスライスをして、このスライス脂を取り置きます。
この脂は、今後毎回の切り出し後に切り出し面に貼り付け、切り出し面の乾燥、酸化、カビ発生を防ぐために使います。
肉面が出てきました(下写真)。
当然熟成は十分(熟成5年目なので)。
でもまだまだ固くはなく、しっとりしています。(下写真)
その日の切り出しが終わったら、前記したスライス脂で切り出し面が空気に触れないように、しっかり貼り付け覆います(下写真)。
この上から埃よけのさらしカバーを被せ、常温室内に置きます。
元々常温で熟成させているものですから、常温で全く問題ありません。
さて今度はどれくらいの期間で完食になるかな?
この原木生ハムは、完食した原木生ハムと同じく2018年の1月に仕込んだもので、こちらは寛骨を除去した方(仕込み記事)です。
なのでもう熟成5年目に入る原木生ハム。
マサ部分を上にしてハモネロにセット(下写真)。
早速切り出しを開始。
表面の茶色に酸化した脂層を除去し(これは捨てる)、白い柔らかな脂層に入ったら、出来るだけ薄くスライスをして、このスライス脂を取り置きます。
この脂は、今後毎回の切り出し後に切り出し面に貼り付け、切り出し面の乾燥、酸化、カビ発生を防ぐために使います。
肉面が出てきました(下写真)。
当然熟成は十分(熟成5年目なので)。
でもまだまだ固くはなく、しっとりしています。(下写真)
その日の切り出しが終わったら、前記したスライス脂で切り出し面が空気に触れないように、しっかり貼り付け覆います(下写真)。
この上から埃よけのさらしカバーを被せ、常温室内に置きます。
元々常温で熟成させているものですから、常温で全く問題ありません。
さて今度はどれくらいの期間で完食になるかな?
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