中国風ザーサイ漬けの本漬け
ちょっと忙しくて、仮漬け2度目の塩増しから10日後の、本漬け予定2/12日を1日過ぎてしまいましたww
いよいよ本漬けです。・・・2/13日
本漬けに使う瓶を煮沸消毒し、その瓶の中に仮漬けが終わったザーサイをギュウギュウに詰めていきます。
少し細胞が潰れる位ギュウギュウに入れるのが搾菜の「搾る」の由来になります。
ここで搾られてあのシンナリ感も出てくるのですが、今回のザーサイは天日干しを少し長く干したので、搾る必要もなくもう既にシンナリ感は出ていますww
瓶内に、八角、微塵切り唐辛子、、花椒、山椒粉末、刻み生姜、シナモン粉末、パプリカ粉末、砂糖を入れ、仮漬けの汁で満たし、蓋をしっかり締めたら本漬けは終了(下写真2枚)。
中国風ザーサイ漬けは十分に乳酸発酵させて出来上がります。
この瓶は冷蔵庫ではなく、このまま空調をかけない室内に常温で放置します。
酷暑期には一気に乳酸発酵が進み、秋口には色も赤黒くなって、しっかり中華風ザーサイ漬けに仕上がる予定です♪
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