春のきのこ、イタドリ採取など
鎌倉に住んでいるお友達のわらびさんがイタドリを採取していたので、私の所もそろそろ出ているかなとハルシメジ、アミガサタケ、イタドリのチェックに行ってきました。
まずはハルシメジ、アミガサタケのスポット。
まだまだ早いのか、ハルシメジ、アミガサタケは欠片も無し。
同じ時期のフデリンドウの芽も出ていないので、やっぱり未だ早いようです。
なんとハリギリがジャストのタイミングで、如何にも柔らかそうな若芽が出ています。
これは美味しそうだけれど、摘むのはまだちょっと可哀そう(下写真)。
こちらは丁度摘み頃(下写真)。
ハリギリは結構採れました。
帰る途中でイタドリスポットに寄ります。
少し太目のイタドリは3本だけ。
まだ1週間ほど早いようです(下写真2枚)。
この日の収穫は、まあまあの量のハリギリとイタドリは3本だけ(下写真)
1週間後の4/9日。
又、近所の公園に、アミガサタケ&ハルシメジチェックに行きました。
アミガサタケ(食菌)がやっと出てきました(下写真)。
こちらにも1本(下写真)。
アミガサタケはこの2個だけ。
でも今期初です。
一方ハルシメジはまだ欠片も無し。
いつものようにハリギリをチェック。
これは取り頃のハリギリの若芽(下写真)。
こちらは収穫するのは、まだちょっと可哀そうなので見逃してあげましたww(下写真)
帰る途中のイタドリスポットで、イタドリを収穫。
この日の収穫はタップリのイタドリ、まあまあの量のハリギリ、そして今季初のアミガサタケが2本(下写真)。
さらに一週間後の4/16日朝。
又、いつもの公園に、アミガサタケ&ハルシメジチェックに行きました。
アミガサタケは3本発見。
まずこちらに2本揃って発生(下写真)。
そしてこちらに1本(下写真)。
ハルシメジ(食菌)がやっと出ていました。
少し大きめが1本と(下写真1枚目:傘表、2枚目:傘裏)、
後は写真には撮らなかったけれど、豆サイズのが2本。
このハルシメジは梅型ではなく、桜型のノイバラハルシメジ(食菌)か又はその近縁種。
ここでは、この季節に毎年カリンの木の下に発生します。
いつものようにハリギリをチェック。
ハリギリの新芽は今回で終わりですね(下写真)。
この日の収穫は、大量のイタドリ、ちょっとのハリギリ新芽、アミガサタケ3本、ハルシメジ(大きい奴は壊れてバラバラ)(下写真)
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