スプリングキャンプ2022-料理&ワイン編
この間の5/2日~5/5日はスプリングキャンプ2022と称して、お友達と山荘に集まり、色々なイベントをやったり、料理を作りあったりして楽しんだのです。
私はゆっくりしたかったので前入り(5/1日夕)し、そして帰りも渋滞を避けるため後出(5/6日午前)しています。
この記事はこの間の記事で、少し前に公開した、
スプリングキャンプ2022-蕎麦畑開墾編
スプリングキャンプ2022-ソーセージ作り編
の続きになります。
蕎麦畑開墾やソーセージ作り以外にも色々ありました。
まずはスズ犬さんのピザ。
スズ犬さんがアウトドア用の「窯焼名人」というピザ窯を買ったのだけれど、なかなかいいので、山荘に持って来てピザを焼いてくれたのです。・・・5/3日
これがその「窯焼名人」(下写真)。
皆で焼きながら、色々チェック(下写真)。
で、これがね、ほんとに優れもの。
石窯みたいに焼きも早いし、火の回りもいい。
出来上がったピザを食べたら、オーブンなどで焼くピザとは雲泥の差。
本格的な石窯で焼いたプロの味です(下写真)。
あんまり優れものだから、山荘でも買って常備する方向で話が進んでいます。
こちらはおっちゃん(なかとも君の叔父さん)。
何と自分で釣った73cmの天然大鯛を持って来ました。・・・5/3日
余りに大きいので、庭に設置しているドラム缶ロースターでロースト。
このドラム缶ロースター、通常は猪の丸焼きなどに使っています(下写真)
次に私の作った料理。
コロナで昨年のオータムキャンプが中止になったものだから、久しぶりに山荘で開催する今回のスプリングキャンプにはいつになく参加者が多いのです。
料理を作りたい方も多いでしょうから、ヘルプが来た時は別として、今回は少し自分の料理を控えました。
スプリングキャンプ前日の5/1日は、前入りするメンバー自体も少ないし、来る予定でも夜遅く来るメンバーも居るので、夕食用には何時でも食べられるマグロの手捏寿司を作りました(下写真)。
使ったマグロは、前日市場で仕入れた千葉県産生本マグロの中トロ。
あんまりいい中トロだったから、少し刺身にも切ってみたけれど、手捏ね寿司にはちょっと勿体なかったかも。
まあその分手捏ね寿司は美味しかったけれどww(下写真)
これは5/2日に、おっちゃんが持って来て、調理は宜しくね~と預けられた真鯛の昆布締と〆鯖。
昆布締がつきすぎていて粘って切り難かったけれど、取り合えず大皿にお造りに(下写真)。
こちらはChizuruさんが5/3日に購入してきた山梨の湧水サーモン。
フィレ2枚(1尾分)ですから、これ結構高かった筈。
これも調理はお願いしますとのことだったので、特選素材ですから、赤酢のシャリで握り鮨にしました。
この写真はその一部。
全部で確か56貫位になったんだったかな~(下写真)
こちらは、カイエさんが持って来たクロソイを、お願いね~っと預けられたもの。
取り合えず下して片身を湯引き後塩締めにし、5/3日にお造りに。
写真を撮った時には既に半分食べられていたゾww(下写真)
メンバーの殆どが帰った5/5日の夕食には、自宅から持って来ていた冷凍在庫の赤ヤガラ柵(この時の物)をお造りに。
そして5/4日のソーセージ作りで出た豚スジを煮物に、そして持って来た合鴨を鴨汁にしたけれど、写真を撮る方が皆帰ったものだから、写真は全く無しww
次に他の方が作った料理をまとめて写真で紹介(下写真)
参加人数が多いから、料理数も随分多い。
次にワイン。
今回も随分飲みました。
ワイン以外が2本程入っているけれど、これが今回飲んだ空瓶。
でも明らかに飲んだ筈のワインが漏れているから、これが飲んだ全部では無いですね(下写真)。
中にはとんでも無いワインが色々あります。
まずはこれ!
抽選でしか買えない人気の城戸ワインだけれど、その中でも左の2本は別格。
下写真中がキュヴェアカリ2011、そして左端が何とプロジェクトK(2012だったかな)(下写真)
プロジェクトKは、Kidoワイナリーの集大成となるべきワインが出来た時のみ発売するワインで、だから滅多に出ない上に本数も少なく、抽選ですから、殆ど入手困難なワイン。
キュヴェアカリはプロジェクトKを付けるには足りないけれど、それなりのものだけに与えるラベル。
私はどちらも初めて飲むけれど、飲んでビックリ!
他の城戸ワインとは雲泥の差。
いわゆる国産ワインの味とは全く違う・・・うーん、城戸さん恐るべし。
こちらは私の好きなナパヴァレーのワインで、初めて飲むダブル・ダイアモンド 2002
好みのど真ん中の味ですよ(下写真)。
こちらは、ボルドー ポムロールのヴュー・シャトー・セルタン 1998
これ、とんでもないワインですな(下写真)。
こちらはブルゴーニュ。
ヴォーヌ ロマネ 2008 ドメーヌ・コカール・ロアゾン・フルーロ(下写真)
こちらはイタリアワイン。
大好きなガヤのバルバレスコ。 それも1989(何年前だ~ww)
いやー凄いワインばかり頂いたな~♪
ワイン好きが見たら、腰抜かしちゃうようなラインナップww
この記事でスプリングキャンプ2022の記事は終了です。
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