2023年度自家製味噌の完成
今年も自家製味噌を仕上げる時期になりました。・・・9/8日
我が家の味噌作りは今年で14年目。
我が家の味噌の特徴は、15割も糀を使い塩分濃度9%の 「高糀低塩味噌」 で、ちょっと市販味噌には無い贅沢な仕様。
これまでは毎年2kgの大豆と3kgの米糀で(出来上がり味噌重量は8.8kg)作っていたのですが、1年もたずに消費しきってしまうので、2023年度は1.5倍の増量(3kg大豆、4.5kg米糀、出来上がり味噌重量1.32kg)で仕込みました(2023年度仕込み記事)
今年は猛暑も激しく長い。
その所為か、味噌容器を開けて中を見ると、色も大分濃くなって、もう発酵は十分の状態なので、仕上げることにしました(下写真)。
仕上げるといっても何か仕上げ処理をする訳ではありません。
このままではどんどん発酵が進んで真っ黒になりますから、ZIPロックに小分けして、以降冷蔵庫保管にするだけです。
さて袋の中はと言えば、表面はもう随分濃い色。
でも表面程、中はメイラード反応は進みませんから、少し明るい色です(下写真)。
ゴム手袋をした手で、内外、上下良く混ぜて、均一にする(下写真2枚)。
均一に混ぜた味噌を800gずつ、ZIPロックに小分け。
今回出来上がりは800g入りZIPロックが14袋と、半端な量がタッパウエアに。
そしてたまりは今回はほんの少しだけ(下写真)。
このまま常温保管ではどんどん発酵が進んで真っ黒になりますから、以降このZipロックのまま冷蔵庫保管にします。
冷蔵庫の温度では殆ど発酵は進みません。
早速味噌汁で味を見て見ました。
今年度の味噌も上出来なようです♪
我が家の味噌作りは今年で14年目。
我が家の味噌の特徴は、15割も糀を使い塩分濃度9%の 「高糀低塩味噌」 で、ちょっと市販味噌には無い贅沢な仕様。
これまでは毎年2kgの大豆と3kgの米糀で(出来上がり味噌重量は8.8kg)作っていたのですが、1年もたずに消費しきってしまうので、2023年度は1.5倍の増量(3kg大豆、4.5kg米糀、出来上がり味噌重量1.32kg)で仕込みました(2023年度仕込み記事)
今年は猛暑も激しく長い。
その所為か、味噌容器を開けて中を見ると、色も大分濃くなって、もう発酵は十分の状態なので、仕上げることにしました(下写真)。
仕上げるといっても何か仕上げ処理をする訳ではありません。
このままではどんどん発酵が進んで真っ黒になりますから、ZIPロックに小分けして、以降冷蔵庫保管にするだけです。
さて袋の中はと言えば、表面はもう随分濃い色。
でも表面程、中はメイラード反応は進みませんから、少し明るい色です(下写真)。
ゴム手袋をした手で、内外、上下良く混ぜて、均一にする(下写真2枚)。
均一に混ぜた味噌を800gずつ、ZIPロックに小分け。
今回出来上がりは800g入りZIPロックが14袋と、半端な量がタッパウエアに。
そしてたまりは今回はほんの少しだけ(下写真)。
このまま常温保管ではどんどん発酵が進んで真っ黒になりますから、以降このZipロックのまま冷蔵庫保管にします。
冷蔵庫の温度では殆ど発酵は進みません。
早速味噌汁で味を見て見ました。
今年度の味噌も上出来なようです♪
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