山荘滞在(7/14~18)第1部
7/14日~18日の間はまた、わらびさんの白樺湖山荘に滞在させて頂きました。
白樺湖は標高が高いので夏でも涼しく、都内の猛暑から逃れて大変快適に過ごせるものだから、暑い季節は結構な頻度でお邪魔しています。
今回山荘でご一緒したのは、山荘オーナーのわらびさんご夫妻、Miyakoさん、大盛家(ご夫妻+子供2人)。
この山荘はもともと大企業の保養施設だったものだから部屋数も多く、大きな別荘なのです。
7/14日はわらびさんご夫妻(わらびさん、Fumieさん)と我々夫婦だけ。
今回の滞在のメインイベントは、ソーセージ作り。
前もって手配していた材料の国産豚原木(後ろ足1本)を市場で受け取り、良さげな魚(今回は本マグロトロとマゴチ)を見繕ってから、12時半頃に山荘に向かいました。
蓼科の自由農園原村店に寄ってから山荘についたのはPM5時頃。
わらびさんご夫妻も着いたばかりでした。
荷物を山荘に入れて、早速夕飯用の処理。
買って来たマゴチは下して、翌日用に昆布締めに。
頭、ハラス、中骨等のアラは、明日の料理用に出汁を取る。
マグロトロはお刺身にして、手巻き寿司用に。
米を炊いて、熟成赤酢と米酢でシャリを作る。
夕飯はマグロトロの手巻き寿司以外は、わらびさんが購入してきたパン、チーズ、サラミ、私の持って来た熟成チェダーチーズ、わらびさんのラッキョウ塩漬け、糠漬け(大根、ミョウガ、人参)など(下写真2枚)
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で翌日(7/15日)
朝食は全く写真が残っていないので、いつもの通りなら、昨夜の残り、卵、納豆などで食べた・・・かな。
朝食後は大量の阿波尾鶏ガラを使って白湯スープ取りを開始。
これは別記事で掲載しています(この記事)
少し遅いお昼は、Fumieさんが以前に私のブログに時々登場する「かっけ」を食べて見たいと言っていたので、麦かっけを作ることにしたのです(下写真2枚)。
合鴨ロースを使い、鴨汁ベースにします(下写真)。
カッケ、合鴨ロース以外の具は、牛蒡のささがき、葱の笹打ち(下写真2枚)。
他は、
わらびさんの牛肉の山椒しぐれ煮(下写真)。
そして、昼前に到着したMiyakoさんのビワマスムニエル(下写真)。
昼食後は腹こなしに、到着したMiyakoさんも含めて裏山にきのこチェックに。
いつもの松の木に、今年もハナビラタケを発見。
最初見つけた時は株元だったけれど、毎年どんどん高い位置に移動しています(下写真)。
今年はやっと長い棒で取ったけれど、来年はもう高すぎて採れないかも。
これはお吸い物か何かで頂きましょう(下写真)。
次は夕食。
大盛一家も既に到着しています。
型の良い活〆平目が安かったので買ったきたとのこと。
確かに、この値段なら買いですね(下写真)
後はお任せ~とのことだったので、取り合えず5枚に下し、半身と昨日昆布締して置いたマゴチで、お刺身と握り鮨に(下写真2枚)
その他は、
まずFumieさん鶏肉とピーマンのバター炒め、わらびさんの新生姜入りキンピラ牛蒡、牛肉の山椒しぐれ煮残り、そして黄色、緑ズッキーニ、チーズ、トマト炒め(下写真)。
大盛さんのよだれ鶏、あーちゃん(大盛さんの次女)の出汁巻き卵(下写真)。
Yukieさんの自家製パンとMiyakoさんジャガバター(下写真)など
写真の枚数も多くなるので、続きは第2部で
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