新しい原木生ハムをセット
とは言え、実はこの写真は2023年5/23日の写真(下写真)。
この原木生ハムの消費を開始したのは2022年の1/13日(この記事)
とすると完食までに1年と4ヶ月ちょっとかかったことになります。
本来我が家の消費速度は、もっとずっと早いのだけれど、最近は原木生ハムではなく、クラテッロ類(クラテッロ、フィオッコ、ハシッコ)を消費するケースも多く、原木生ハムを食べる機会が減っています。
この原木ハムを手切りでほぼ食べ終わった後、骨回りの手切りし難い部分を、ブロックで切り取って冷蔵庫保存し、時々は電動スライサーでスライスして楽しんでいました(下写真)。
さて、猛暑の時期もそろそろ終わり、原木生ハムも維持もしやすく楽しめる時期。
そこで新しい原木生ハムをハモネロにセットしました(下写真)。・・・9/22日
この原木は2021年の2/18日に仕込んだ物(その仕込み記事)。
なので、2年と7ヶ月程経過した熟成31ヶ月物です。
早速、マサ側(後腿)からスライス(下写真2枚)。
うん、熟成は申し分なく、水分の状態も凄くいい。
でも今年の例年にない猛暑は、脂肪層の酸化も大分進めたようで、外側の脂肪層の褐変は例年よりは進んでいます。
味は中々です(下写真)。
これからの維持しやすい期間を、来年の4月頃までにゆっくり完食出来たらいいかな♪
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