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2008’12.20・Sat

戦略を忘れたイタリアンパセリ

当家ではパスタにバジルよりもイタリアンパセリを多用する。トマトソース系ならともかく、アーリオオーリ オ系のパスタにはバジルよりも合うと私は思うのだがどうだろうか。
さてそのイタリアンパセリ。これは2年草である。2年草って一体何だと疑問に思って少し調べたことがあった。1年草や多年草ならわかる。で何で2年なのかと、3年草や4年草は無いのかと、でどうやって2年を知るのかと。
どうやら人間や他の動物だけではなく、植物においても種を残し、次世代に託すことはとてもエネルギーを要する大変な作業らしい。2年草というのは最初の1年を根を張り、株を出来るだけ大株にしてエネルギーを蓄積することに専念し、翌春にその蓄えたエネルギーで一気にトウ立ちをして開花し次世代への種を残すという。これがイタリアンパセリが属する2年草の戦略らしい。
今期はパスタ用のイタリアンパセリをたくさん収穫したかったので、プランターに育っていた大株(2年目)のイタリアンパセリ以外に、こぼれ種から発芽した苗を一株PETボトル水耕栽培で育てていた。 PETボトル水耕栽培は思っているより大株に育ち、多収でもある。
でもこのPETボトル水耕にセットしたイタリアンパセリ、順調に成長してきたかと思ったら、あまり葉を伸ばさないうちに、トウ立ちをしながら大株化し、初年度なのに一気に開花、結実してしまった。当然葉は全く収穫できなかった。
PETボトル水耕栽培の豊富な栄養に恵まれたぬくぬくとした環境の中で、エネルギーを蓄える必要性も感じず、2年草の戦略も忘れてしまったということか。・・・何か人間にも当てはまるような。

こちらはベランダ外のベランダ菜園のイタリアンパセリ

当家は今外壁の大規模修繕の真っ最中。なのでベランダには一切物を置けず、ベランダ菜園は一部を除いて撤収した。その一部は建物の外に現在放置中であり、取りあえず今は、ベランダ外のベランダ菜園となっている。
そこで放置中のプランター土耕のイタリアンパセリが順調だ。イタリアンパセリは2年草だけあって寒さに強い。今はこれを収穫しパスタに使用している。
このイタリアンパセリ、PETボトル水耕栽培で戦略を忘れてトウ立ちしたイタリアンパセリと同じこぼれ種からの発芽、つまり兄弟だ。同時期片方は土耕で育ち、もう片方は水耕にセットされた。さてイタリアンパセリ、土耕は具合が良いが、水耕にはむかないということだろうか。

IMG0812200.jpg


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