自家製豆苗の第2段目セットと栽培方法
前回分から1週間ずらした第2段の豆苗をセットする。豆苗はセットから収穫までほぼ2週間だ。1週間ずらしてセットしていくことで、毎週1回の収穫が継続的に得られる。
使用豆はえんどう豆の種類でメープルピース。80g(ザル2枚分)を前夜から一晩水に浸しておく。あまり長く浸して おくとかえって発芽率が悪くなるようだ(写真右上)。
栽培容器は100円均一から買ってきた受け容器付きザル(写真左上)。これは熱湯殺菌をしておく。 ザル内に敷くように適当に丸く切ったリードペーパタオル(写真下)。
ザルに丸く切ったリードパーパータオルを敷いて、その上に水に漬けていた豆を置き、リードペーパータオルが湿潤するくらいに水を入れる。
リードパーパータオルの役目は発根し自根で水分吸収が出来るまで豆が乾かないようにするためだ。
セット後2日位で発根してくる。発根してもそのままリードパーパータオルを入れたままで問題は無いが、当家では発根した段階でリードパーパータオルを取り除く。これは黴防止の観点から、豆を多少乾燥気味で栽培していくためだけれど、その代わり、十分に根が発達するまでは、豆が乾かないように時々霧吹きをする。
ザル内の水は毎日取り替え、豆にも軽く流し水をかけて洗う。これが唯一の日毎の作業。
写真のようにザル底から根が伸びてきたら、根が呼吸できる根張りの空間を増す意味で、受け容器とザルとの 間に写真のように割り箸を置き、かさ上げする。水は目一杯は入れず、必ず空気層を確保する。
栽培場所に良い日当たりは必要ない(というよりむしろいらない)。台所の日当たりの悪いところで十分だ。
あまり日当たりの良い場所で育てると節間の短い立派な固い苗になってしまうので、むしろ日当たりの悪い 場所で、多少徒長気味に育てる方が良いと思う。そして収穫2日前位に日当たりの良い場所に移し、葉の緑を濃くしてやれば十分だ。
ということで今回セットしたザル2枚(写真手前)。写真奥は1週間前にセットした第1段の豆苗。 こちらはあと1週間で収穫できる程度まで成長する予定。
使用豆はえんどう豆の種類でメープルピース。80g(ザル2枚分)を前夜から一晩水に浸しておく。あまり長く浸して おくとかえって発芽率が悪くなるようだ(写真右上)。
栽培容器は100円均一から買ってきた受け容器付きザル(写真左上)。これは熱湯殺菌をしておく。 ザル内に敷くように適当に丸く切ったリードペーパタオル(写真下)。
ザルに丸く切ったリードパーパータオルを敷いて、その上に水に漬けていた豆を置き、リードペーパータオルが湿潤するくらいに水を入れる。
リードパーパータオルの役目は発根し自根で水分吸収が出来るまで豆が乾かないようにするためだ。
セット後2日位で発根してくる。発根してもそのままリードパーパータオルを入れたままで問題は無いが、当家では発根した段階でリードパーパータオルを取り除く。これは黴防止の観点から、豆を多少乾燥気味で栽培していくためだけれど、その代わり、十分に根が発達するまでは、豆が乾かないように時々霧吹きをする。
ザル内の水は毎日取り替え、豆にも軽く流し水をかけて洗う。これが唯一の日毎の作業。
写真のようにザル底から根が伸びてきたら、根が呼吸できる根張りの空間を増す意味で、受け容器とザルとの 間に写真のように割り箸を置き、かさ上げする。水は目一杯は入れず、必ず空気層を確保する。
栽培場所に良い日当たりは必要ない(というよりむしろいらない)。台所の日当たりの悪いところで十分だ。
あまり日当たりの良い場所で育てると節間の短い立派な固い苗になってしまうので、むしろ日当たりの悪い 場所で、多少徒長気味に育てる方が良いと思う。そして収穫2日前位に日当たりの良い場所に移し、葉の緑を濃くしてやれば十分だ。
ということで今回セットしたザル2枚(写真手前)。写真奥は1週間前にセットした第1段の豆苗。 こちらはあと1週間で収穫できる程度まで成長する予定。
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