• « 2017·10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  »
2009’03.11・Wed

大きな鮟鱇(アンコウ)のお話

何年も前のことになりますが、オークションで16kgの巨大な鮟鱇(アンコウ)を落札したことがあります。
当時はまだオークションで鮟鱇を手に入れるようという人は殆どいませんでしたので、現在の相場からすれば1/4くらいのビックリするような安値で落札できました。

鮟鱇は身の水分含有量がとても多い魚で、ぶよぶよしているため捌きにくく、通常大きな鮟鱇は、吊るし切りといって、顎を引っ掛けて吊るし、お腹に水を入れて膨らました状態で捌きます。

でも一般家庭ではそんな吊るせる場所はないので、吊るし切りなど出来ようもなく、俎板上で捌くにしても、16kgの鮟鱇のサイズは俎板の何倍もある上、そもそも家庭のシンクサイズを超えています。
水を流せて、大きなものを洗える場所といったら、そう風呂場以外ありえません。
ということで、風呂場で捌く、いや解体することにしました。

風呂場で一人で、こんな大きなものの解体をしていると、血だらけだし、何だかとんでもない犯罪行為をしているような気分になるもので、背後から息子が
「お父さん。何をしているの?」
「ギクーッ!!いい、い・・いや、な、何も」
・・・って私は一体何を動揺しているのだらう。
息子よ、お父さんは何も非合法な事をしている訳ではないのだよ。普通に良くあるように浴室で鮟鱇を捌いているだけだ(いやそれって普通じゃないし、殆どない)。

当時はデジカメを持っていなかったので、私が風呂場で、血だらけの包丁を持って呆然としている怪しすぎる写真は撮っていない。

鮟鱇は鋭い歯のある顎を除いて、捨てるところがない。
正肉、皮、鮟肝、ヒレ、卵巣、胃、そしてなんとエラまで食べる。それぞれが色々な食感を持っていてとても美味しい。
何とか捌き終わって、夫々の部位を均等に分け、1kgづつに小分けして冷凍庫へ。
これで当分鮟鱇鍋が楽しめると思っていたら、3回目位の鮟鱇鍋の時に妻が、
「これが最後の鮟鱇よ!」
・・・って、エーッ!!一回でどれだけ食べてたんだ~~~!(WWWWWW )

残念ながら、オークションでの鮟鱇も、今では人気が高く、もう安価では落札できなくなった。

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願いすまし汁。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie魚貝類  トラックバック(0) コメント(8) TOP

Next |  Back
結構小さめのアンコウ(30-40cmくらい)のなら捌けるかなーと魚屋でみてますが
さすがにまだ手を出す勇気がありません。

美味しいんですよね~。どぶ汁一回食べてみたい。。。。

ところで↓のベーコンすごいですね。
これが入る燻製器って・・・・。小屋ですか?

カイエ:2009/03/11(水) 18:04 | URL | [編集]

アンコウを捌くのは意外と簡単です。歯が鋭いのでそれだけ注意ですが、三枚おろし
とか5枚おろしとかの、型に嵌ったやり方ではなく、解体です(笑)。
でもこのサイズは本当にサイズ的にも解体でした。後にも先にも風呂場で解体をやっ
たのはこれだけです。

アンキモが勿体無くて、それだけは別の調理をしてしまいます。なので当家では、どぶ
汁が出来ません(爆)。普通の鮟鱇鍋です。

↓↓の「亀の手」のコメントのなかに少し詳細を書いているのですが、うちの燻製器は
小さいです。
なので豚1頭片腹は1回では無理で、2回に分けて燻製にしています。

duckbill21:2009/03/11(水) 20:39 | URL | [編集]

アンコウなんて・・捌く気は、全く出て来ません~!(笑)
尊敬しちゃいます~!!
今年は・・大好きなあん肝、食べず終いだったな。 寂しい・・
それにしても・・美味し過ぎて、あっという間に無くなっちゃったんですね!?あは。

トリプルポチ&拍手~!

オムラー:2009/03/12(木) 23:16 | URL | [編集]

>オムラーさん
16kgのアンコウなんて捌いたことはないのですが、風呂場で捌いたので
何とか捌かないと、その日はお風呂に入れず、非難轟々になってしまうと
いう止むに止まれぬ事情があって、何とかなりました。

私の予定では小分けの1kgが鍋1回のつもりで小分けしたのですが(;^_^A

ポチ&拍手に感謝です。♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪

duckbill21:2009/03/12(木) 23:54 | URL | [編集]

こんにちは。
ウーム・・・猟奇的殺アンコウ事件だ!
相変わらずduckbillさん魚貝が得意だねー。
この際「猟奇的魚の捌き方シリーズ」とかやってくれてもいいよ(笑)。

Takesh:2009/03/13(金) 10:51 | URL | [編集]

>Takeshさん
あれっ?こっちにようこそ。
>「猟奇的魚の捌き方シリーズ」
却下だな!!(キッパリ)
居間とか寝室とか、キッチン以外が魚臭くなりそうだもの(爆)。

duckbill21:2009/03/13(金) 12:13 | URL | [編集]

duckbillさん
アンコウを裁いたしかも16Kg の大物を
すごいです
さすがですね
でもおいしいですね
苦労の甲斐がありましたね

ryuji_s1:2013/04/28(日) 07:59 | URL | [編集]

> ryuji_s1さん
当時は、オークションにアンコウが出品され始めた時期で、又これを落札して、家庭でアンコウを捌こうなんて物好きもいなかった時期でした。
なので、この16kgのアンコウは、今では信じられないくらいの安い値段で落札したのです(笑)
シンクにも入らないサイズですから、風呂場で解体するしかなく、貴重な体験でした。
食べ甲斐もあったし、美味しかったです。
この16kgサイズを含め大物を3度ほどは落札したのですが、程なく、NETでも高額取引されるようになってしまい、落札もできなくなりました。残念!(笑)

duckbill:2013/04/29(月) 08:11 | URL | [編集]

Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL