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苗のその後の経過他

砂培地で育苗中のトマト苗は順調、一本立ちにした。右がコストルート・ジェノベーゼ、左下がサンマルツァーノ・ルンゴ。
成長は遅いけれど、去年も水耕容器にセットしたのは4月末なので、その頃までに育ってくれれば良い。
一本立ちにした際の間引き苗は挿し芽中。発根するようであれば、土耕用の苗に仕立てる。使う予定は無いのだが、せっかく発芽してきたものを摘んで、単に捨てるのは、何だか忍びない。

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唐辛子苗。鷹の爪(栃木三鷹)はようやく本葉2枚。
唐辛子苗は、去年もそうだったけれど、暖かくなってから一気に生育するので、初期成育の遅さは気にしない。
発芽せず再播種したハバネロは、取りあえず6個だけ発芽した。これで今年もハバネロ栽培が可能だ。
どちら(オレンジかレッドサビナか)がでるかは、着果するまでのお楽しみだ。
スポンジ下から根が十分出るのをまって、育苗培地にセットする予定。
島唐辛子は再播種でも失敗。どうも種に発芽能力がないようで、これは断念。

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スィートバジルは後から播種したものも入れ、土耕用が7個(土培地にセット)、PETボトル水耕用が2個(砂培地にセット)の全9個用意でき、数は十分確保できた。
先行している砂培地の苗でまだ本葉2枚と、初期成長は遅い。

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青シソは本葉4枚となった。
土耕用が3個(土培地にセット)、PETボトル水耕用が1個(砂培地にセット)の全4個。

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リーフレタスは室内においている予備苗はこんな状況。左がサニーレタスで右がチマサンチュ。

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一方ベランダの簡易温室に入れている水耕容器では、寒い分少し成長が遅いが、これが現在の状況。

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ベランダは外壁修繕が終わりやっと使用可能になったけれど、何から手をつけていったら良いやら、中々自分のテンションも上がらず、葉っぱのほうで自主的に成長中だ。

こぼれ種から自生しているイタリアンパセリ。良く見ると三つ葉が混じっている。

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同じくこぼれ種から自生している三つ葉で、こちらは逆に、イタリアンパセリが混じっている。

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冬越しで生き延びて、殆ど雑草化しているたくましいスープセロリ。

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外に放置されたPETボトル水耕容器のなかで生き延びた細ネギ(写真右)。こぼれ種で発芽したパクチーが混じっている。
同じくPETボトル水耕容器で完全に枯れたと思ったら、冬を越して復活してきた三つ葉(写真左)

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