FC2ブログ
  • « 2019·07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  »
2009’04.13・Mon

PETボトル水耕容器製作と苗セット

使用するPETボトルは2リットル入りのもの。
私のPETボトル水耕容器は上部分を小さくし、給水布をたくさんぶら下げる形式で、この形式はこれまでの実験や栽培ではとても良好な結果を得られている形式だ。

  容器考察実験
  容器考察実験の結果

ということなので少し上の方で2つに切断する。
切断した口側が上容器、底側が下容器となる。

IMG0904120.jpg


上容器は根が飛び出して、どれかの給水布に沿って直接液肥まで伸びるように、ハンダゴテでたくさん穴をあける。
所々の大きな穴は給水布を通すための穴。

IMG0904121.jpg


上容器の切断面は手を切ったりしないように、ビニールテープでカバー。

IMG0904122.jpg


給水布は100円均一で購入できるマイクロファイバータオルを適当な幅で裁断したもの。
給水布としてこのマイクロファイバーがとても優れていることは以前の記事で記述している
片側を毛細管現象の邪魔をしないように軽く結んで、これ用に少し大きく開けた穴を通し、内側から外へ出す。
結び目がストッパーだ。
これらの穴から培地が漏れないようにフィルターを敷いて、それを通しても良い。(フィルターの例

IMG0904123.jpg


全周に同じように給水布をセットする。

IMG0904124.jpg


中央用は給水布2本をまとめて写真の位置くらいで結ぶ。これも結び目は、毛細管現象の邪魔をしないように軽く結ぶ。

IMG0904125.jpg


これを結び目以下が長いほうから、上容器の中心(口部分)穴を通し外(下容器側)へ出す。
この結び目でPETボトルの口の穴は培地がもれないように軽く塞がれ、長い側が下容器の液肥側に垂れて液肥を吸水する。
短い側を苗の根を挟むようにセットし、上容器一杯に培地であるバーミキュライトを入れ、液肥を適当な高さまで入れる(培地を通して)。

IMG0904126.jpg


これで室内置きなら一応の完成形にはなるけれども、室内ではなく外置き(ベランダ)で栽培するためには、まだまだ不足の部分がある。
まずはここ。私は一定高さの所(必ず上容器の飲み口より下)にハンダゴテで水が漏れるように穴をあけている。
外置き(ベランダ)では強い雨の時は容器内に雨が入り込み、容器内が雨水で一杯になる。気づかないでそのままにしていると水没した根が酸欠で根腐れを起こし、一気に枯れてしまう。
この穴はその保護対策だ。これで雨が入り込んでも、又液肥を入れすぎても一定高さ以上にはならない。

IMG0904127.jpg


外置きでは遮光も行わないとあっというまに藻が発生する。
まずは底を黒の模造紙で遮光。

IMG0904128.jpg


PETボトルの水耕栽培は思っているよりずっと大株に育つ(特にこの形式では)。そのため外置きでは風対策が不可欠だ。
後からでは大変なので、もう最初から両側に支柱を用意する。

IMG0904129.jpg


次に外側をアルミシートで遮光して外置きタイプの完成だ。

IMG090412a.jpg


取り合えず6個だけ完成。
左側奥から青シソ、ハバネロ×2、右側奥から鷹の爪(栃木三鷹)、バジル×2。
・・・んー!後で家内が「ハバネロはそんなにいらん!」とかわめいてるけど、当然却下だ!(笑)

IMG090412b.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ
追 記:
外側の遮光カバーは単に筒状のカバーに作ってあって、PETボトルに接着されてはいません。
少しユルユルな筒に作っていますので、簡単に上下にずらすことが出来て、中の根の状態や、液肥の水位などを確認できます。

CategoriePETボトル水耕栽培  トラックバック(0) コメント(13) TOP

Next |  Back
これは強力なペットボトル栽培装置ですね。

ハンダゴテで開けた無数の穴が迫力です。
ハンダゴテ、やっぱり1本持っていると便利そうですね。
わたしには縁のないものだと思っていましたが、水耕栽培をやっていると、
ときどき本来とは違う目的で使いたくなります。

我が家の栽培装置も、次回はこちらを参考にやってみます♪

yaefit1500(すくすく水耕栽培):2009/07/30(木) 07:38 | URL | [編集]

> yaefit1500さん
ハンダゴテは100円均一で。100円じゃなくても200円程度だったような。
元々はハンダ付け用に買ったのだけれど、最近は専らこの用途(PETボトル穴明け)だけです(笑)。

外用は風雨対応に最初から支柱セットとオーバーフロー用穴、遮光が必須です。
そして、大株になればなるほど頭でっかちで安定が悪いので、PETボトルそのものだけでなく、ホルダーが結構重要です。

次回はすくすく菜園でもぜひ採用を♪

duckbill:2009/07/30(木) 12:10 | URL | [編集]

こちらのペットボトル水耕栽培も遮光対策が完璧です!
底までやられてるとは驚きでした…!
それに下まで垂らした不織布、支柱とアイデアたくさんですね。
私も参考にさせていただきます♪

まっく:2009/08/07(金) 17:27 | URL | [編集]

> まっくさん
幾多の失敗を糧に(爆)、改良に改良を施しただけあって、このタイプは実に優れものです。
今年も、この天候不順でプランターが苦戦中、PETボトル菜園だけは絶好調です。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです。(^^)

duckbill:2009/08/07(金) 20:50 | URL | [編集]

はじめまして。m(__)m
Naomiさんのところからリンクを辿って来ました。

以前から、覗かせて貰ってはいたのですが、
水耕容器を作るのに、とてもわかりやすくて、助かります。
今回バジルを水耕でやってみたいので、ぜひ参考にさせて下さい。
そしてこれからもちょくちょく勉強させて下さいね。m(__)m

akkyan:2011/05/29(日) 18:26 | URL | [編集]

> akkyanさん
初めまして!コメントありがとうございます。
Naomiさんのところをはじめ、あちこちでakkyanさんのコメント楽しませて頂いてます♪
以前から来て頂いていたのですね。ありがとうございます。
このPETボトル容器は、何度かの修正で行き着いた、一応の完成形です。
結構育ち具合が良く、バジルも毎年大株に育ってますので、お役に立てれば幸いです。
こちらこそakkyanさんのブログで勉強させて頂きます(^^)。
これを機会にちょくちょくいらっしゃって頂ければ嬉しいです♪

duckbill:2011/05/30(月) 12:16 | URL | [編集]

> akkyanさん
コメントしにakkyanさんのところにお伺いしたのですが、「書き込み制限を受けてます」と表示され、
どうしても書き込みが出来ませんでした。
ごめんなさいね(^^;

duckbill:2011/05/31(火) 00:09 | URL | [編集]

あれま・・・なんという失礼を・・・。(汗)

でも、制限を設けた事無いんですけど・・・。
前にもそう言われた事がありました。
たしかNaomiさんだったっけ・・・。f(^^;)

ちょっと設定を確かめてみます。
こちらこそ、ごめんなさいです。m(__)m

akkyan:2011/05/31(火) 08:30 | URL | [編集]

> akkyanさん
検索してみたら、FC2ではこの手のトラブルが多いようです。
・・・
今コメント入れてみたら入りました~♪

duckbill:2011/06/01(水) 01:41 | URL | [編集]

お手間を取らせて申し訳ありませんでした。m(__)m
一応、Naomiさんの時と同じように、設定をリセットしてみたんですけど、
それが良かったのかなあ・・・?(・_・?)

今まで私が作ってたのと違って(笑)、
見た目もきれいだし、とても満足してます。f(^^;)
これからもよろしくお願いいたします。m(__)m

akkyan:2011/06/01(水) 09:43 | URL | [編集]

> akkyanさん
いえいえ、どうってことはありません。
コメント設定で、「おまかせ禁止ワードフィルタを利用する」にしてたり、禁止設定で、「禁止ルールを適用する」にしていた場合なら、リセットが効果があったのかも知れませんね。
FC2のフィルタや禁止ルールって、ものの役に立たない上、悪影響ばかりあるから(笑)。
こちらこそ、これからも宜しくお願いいたします♪

duckbill:2011/06/01(水) 22:15 | URL | [編集]

わたしはこれから水耕栽培をやろうと思っていてとても参考になりました。。これから水耕栽培がんばろうと思います。何か水耕栽培についてのアドバイスあればお願いします

ピザ職人:2015/11/17(火) 11:37 | URL | [編集]

> ピザ職人さん
初めまして!コメントありがとうございます♪
PETボトル水耕栽培に関しては、この方式は沢山の方に試して頂いて何れも良い結果が得られています。
この通りやって頂けばまず問題は無い筈です。
この記事では書いていませんが、液肥は必ず水耕栽培用の液肥(大塚ハウスかハイポニカなど)をご使用ください。
HC等で一般市販されている液肥は全て、土耕の追肥用で使えません。
これら土耕の追肥用液肥で水耕栽培すると、最初はうまくいっても2、3ヶ月位でクロロシス等生理障害が発生して枯れてしまいます。
これは液肥中窒素成分の硝酸態窒素とアンモニア態窒素の比率によるものです。
水耕栽培は土耕と違って簡単で多収穫が期待できます。
頑張って挑戦してみてください。

duckbill:2015/11/17(火) 16:32 | URL | [編集]

Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL