梅酒とラッキョウ漬け
家内の作品なので、食材の調達先とか、砂糖の量は何グラムとか、詳しくは聞かなかったから、レシピは割愛だ。
そう言えば、梅酒やラッキョウは、毎年家内が漬けていて、私はやらない。
私が酒に漬け込むタイプの食材作りを一切やらないかと言えば、そんなことはない。
実際、ウォッカに唐辛子や朝鮮人参、クコの実、ハーブ類など、もう見境無く入れまくるのは、ハッキリ言って得意だ(笑)。
当家で色々放り込まれる犠牲になるのは、専らウオッカとオリーブオイル。
度数50度のウォッカ「ストロバヤ」にタップリ朝鮮人参を入れて5年寝かした(正しくは忘れていた)ものなどは、色も薄黄色になり、トロリと粘度もついて、味も香りももうサポニン、サポニンしている。風邪なんかビックリして一発で治る(ホントかい!)。・・・飲んだ本人もビックリするけれど(爆)
同じくストロバヤにタップリ鷹の爪を漬け込んだ奴、これはコーレーグースのように調味用ではなく、飲用で、それもストレートで飲むことが家訓で義務つけられているのだけれど、これを飲んだ日にゃ、南極でも凍死しないゾ(んなわきゃない!)。・・・まあ、これは凍死が無いとしても、替わりにショック死が十分有り得るが(爆)
ああ・・いや、そんな与太話ではなかった。
食材作りや料理で、私のやるものは家内はやらないし、そして家内がやるものは私はやらない。
こうしてみると、うまく分担ができているものだという話だ。
それとも、私がやるから、家内がこれ幸いとやらなくなっただけ?ウーム!・・これはちと甘やかしすぎたか!
( ̄△ ̄;)ムッ! ( ̄ ̄;) ムカッ! ←家内
・・・コホン! 何だか寒気を感じたので、この話はこの辺で切上げ、撤収~~~!。
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