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2009’08.01・Sat

引き続き水耕栽培トマトの収穫他

[ 収穫 ]
引き続き7/31日の水耕栽培トマトの収穫(下写真)(前回までの収穫
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)が2個、それぞれ182gと160g、そしてサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)が5個で230g。
このところの雨でコストルート・ジェノベーゼは多少裂果している。
これで7月の収穫は
  コストルート・ジェノベーゼ  14個(延べ16個)
  サンマルツァーノ・ルンゴ   33個(延べ33個)

IMG0907310.jpg


続いて翌8/01日の収穫(下写真)
コストルート・ジェノベーゼが1個、151g、そしてサンマルツァーノ・ルンゴが3個で145g。

IMG0908010.jpg


これまで合計のトマト収穫は、コストルート・ジェノベーゼが延べ17個、サンマルツァーノ・ルンゴが延べ36個となり、今年の最終収穫目標に対しては、現在、34.0%(コストルート)、18.0%(ルンゴ)、合わせて26.0%ほどの達成具合となっている。

[ 味見&貯蔵 ]
さて収穫したトマトはトマトソース材料として一定量がたまるまで、一旦マッシャーして冷凍貯蔵しているが、収穫後すぐマッシャーする訳ではない。
木成りで出来るだけ熟成させているが、収穫後はさらにギリギリに熟すまで室内で2~3日追熟させ、その後マッシャーしている。
そしてその時に味見をするため、味の評価は収穫時点から2~3日遅れる。

なのでこちらは7/19~7/23に収穫した分をマッシャーしたもの(既に冷凍状態のもの)。(下写真)

IMG0907311.jpg


実はこれをマッシャーした時の味見で多少の問題が起こった。
量が多いので2回に分けてマッシャーしたのだが、写真左のパックは何時もの通り、甘味も酸味も、旨みもある濃い味であり、一方写真右のパックは実は甘味があまり無い。
これは右のパック用に入っているコストルート・ジェノベーゼの甘味が少ないためだ。
実はこの収穫期間中に結構な環境変化があった。
まずブクブクに使用しているエアストーンの交換。
去年から引き続き使用のもので目詰まり気味な上、さらに根に包まれて殆どエアーが出ない状況だったので、新しいエアストーンに切り替えたところ、ここまで違えば、良いにしろ、悪いにしろ何らかの影響が出るだろうと思われるくらい、ブクブク度合いが違ってきた。
次に天候の崩れで雨が続き、赤いトマトに一気に割れが発生してきた。
・・・ということがあったため、これらの原因で味が出る条件が崩れたのかとちょっと心配した。
しかしよく見ると、甘味が無い方が先の21日、184gの方で、何時もの甘味も酸味も濃い方が後の23日、209gの方だ。
つまり、味が出る条件が崩れたのではなく、途中の21日の1個だけ、何故か甘味が無いものが出来たということだ。

次に、こちらは7/28日収穫の分をマッシャーしたもの(冷凍前)。(下写真)

IMG0907312.jpg


コストルート・ジェノベーゼもサンマルツァーノ・ルンゴの味も問題ない。
コストルート・ジェノベーゼは甘さも酸味もしっかりある分とても味が濃い、そして旨みもかなり強い。
サンマルツァーノ・ルンゴは元々酸味は殆どなく、味も生では薄いのだけれども、それなりに甘味もそして酸味も出てきて、生でもそこそこ良い味になってきている。
そうするとやはり7/21日収穫のコストルート・ジェノベーゼ1個だけが、何故か甘みの殆ど無いものが出来たということだが、これは一体どういうことであろうか。
さて、これまで収穫したトマトの段数は特段意識していない。
もし味の出ているトマトは全て低位段の果房からの収穫で、甘味の無い7/21日のトマトが高い段数でのトマトであったりしたら、これから収穫されるコストルート・ジェノベーゼには味が期待できないこととなり、ちょっと大変だ。
今後は収穫の際、段数も少し気をつけておこう。

[ 尻腐れ? ]
7/29日の記事で掲載したコストルート・ジェノベーゼについているトマト写真の最後の写真(下左写真)のトマトが、尻腐れが始まりかけているような状態だった。
季節も季節なので、液肥濃縮が原因で尻腐れが出始まったかと一旦は思ったが、実は成長点付近の葉を見る限りどうもそうではないように見える。
確かに下に垂れカールしているけれど、枝葉の密度、葉の大きさ、色を見る限り、むしろ栄養不足気味に見える。
液肥濃縮が原因の尻腐れなら液肥を薄くしなければならないが、栄養不足なら逆に液肥は濃くしなければならない。
とは言え、尻腐れを起こしているトマトにさらに濃い液肥を投入するのは、余程見立てに自信がなければ出来ない相談で、取りあえず間を取って、同じ濃度の液肥を続けることにした。

そして下写真右が、その2日後に廃棄のため摘果したもの。
尻というより、左右半分が中から腐り始めたようで、尻腐れでは無いような雰囲気もある。ただ臭いは異臭はせず、普通の良い臭い。
疫病の可能性も無いわけではなし、取りあえず早々に摘果して、周りに広がらないかどうか様子見中(現在までの所では大丈夫だけれど何だかヒヤヒヤ)。

IMG0907286.jpg IMG0907313.jpg


尻腐れの症状もWEBで見る限り色々ある。
尻腐れの発生する理由も単一ではないのだろうから、その原因によって、腐れの症状も異なるのであろうか。
いわゆる先端部分だけが黒くなって乾いていて、あまり拡大しないもの、つまりそこだけ切り取れば普通に食べられて美味しいタイプは、液肥濃縮などでアンモニア態窒素濃度が高くなって発生する尻腐れの典型にも思える(根拠なしだけれど)。
サンマルツァーノ・ルンゴで発生した尻腐れはこのタイプだった。
としてみると今回のものが尻腐れだとしても、成長点付近の葉の状態も考え、多分それは液肥濃縮が原因では無い別の要因であるような気もするのだが。・・・やはり大玉トマトは難しい。

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なるほど、室内で追熟いいですね、最近裂果が多くて。
尻腐れのジェノベーゼ、たしかによく見る尻腐れとは違う感じです。
ほんと液肥の濃度決定悩みますよねー。もうほんとわからないので、計器(ECメーター)持ってても役に立たないです。でもデータをつけておくことで、来年以降の役には経つでしょうが。もう計器を捨ててフォースの力を信じるしかねいですよー。
つまりduckbillさんのように、樹を見て決定できればなー、と思っております。

katteni:2009/08/01(土) 21:10 | URL | [編集]

> katteniさん
いつもの尻腐れと違っていても、取りあえず尻腐れならいいのですが、何だか致命的な奴(疫病とか)だったらいやですね~!
まあ葉茎に異常がないので、大丈夫だとは思っていますが。

ECメータ値は本当に難しいですね。液肥濃度とは違った要因でのEC値変化がガンなのでしょう。
塩でEC値が上がるということなので、他の金属塩でも上がるのかも知れません。

今年は訳がわからないEC値と成長具合や味等の変化の間の、なんらかの漠然とした法則性が体験的に身につくように、お互い頑張りましょうネ。・・・今の所は皆目?だけれど(笑)

duckbill:2009/08/01(土) 23:13 | URL | [編集]

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