ベランダ野菜の近況
8/6日の収穫(下写真)はコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)1個、248gとサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)4個、167g。
そして8/9日の収穫、サンマルツァーノ・ルンゴ18個、634g。(下写真)
さらに8/14日の収穫、サンマルツァーノ・ルンゴ7個、244g。(下写真)
これでこれまで合計のトマト収穫は、コストルート・ジェノベーゼが延べ24個、サンマルツァーノ・ルンゴが延べ81個となり、今年の最終収穫目標に対しては、現在までで、48.0%(コストルート)、40.5%(ルンゴ)、合わせて44.25%ほどの達成具合となりました。(栽培株数は1株づつの合計2株)
さてこのコストルート・ジェノベーゼ、大玉ですが1株で50個の収穫を目標にしています。
当初に沢山実をつけた後、つけ過ぎたのか、暫く新芽は出ないし、当然花も咲かない状態が暫く続いた後、着果した分の収穫が進んで負担が軽くなるに従い、再び急に新芽が伸び、開花し、新たな着果も始めました。
最初の着果分の未収穫が1個残っています。つまり前半は25個を収穫することになります。
そして今着果している分(以降の写真)が秋にかけて収穫していく後半の分です。
後半の分で一番着果が早かった果実(下写真)で、これは鬼花果です。350gくらいまで肥大してくれるといいのですが。
以降は普通の果実。
下の写真だけが新たに着果ではなく、前半で着果していながらこれまで肥大するそぶりを一切見せなかった果実、ここに来て肥大にスイッチが入ったようだ。
とここまでの確認では、後半分は15個肥大中。
現在も開花している花や蕾は沢山あるので、さらに10個着果すれば目標個数となります。
一応手が届く範囲に目標終点が見えてきたという所でしょうか。
次にPETボトル菜園の状況。
PETボトル水耕ハバネロ、続々着果中(下写真)
PETボトル水耕鷹の爪(下写真)。PETボトルとは言え、大株を育てられるように考えた方式なので、結構大株に育ちます。
鷹の爪は上手に栽培すると100個/1株くらい収穫できるそうですが、残念ながらそこまでは行きませんでしたが、74個着果しています。
こちらはPETボトル水耕青シソ(下写真)。さらに大株に育っています。
ここまで大株になればPETボトル水耕もなかなか馬鹿にしたものでもありません。
こちらはPETボトル水耕スィートバジル(下写真)。
こちらはPETボトル水耕コリアンダー(下写真)。育ち始めですが、この季節なのでもうトウ立ち始めました。
こちらはプランター土耕。
これはこぼれ種で自然発芽してきたイタリアンパセリ。 私が1番好きなハーブなのに、今は収穫できる株がない。料理に使えるように早く育って欲しい。
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