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ペットボトル栽培容器の詳細

ペットボトル水耕栽培容器の外側カバー、透明なペットボトルのままだと根の状態とか良く見えて楽しいけれど、 光が入る構造だとすぐ藻が発生する。当然肥料は藻が利用するので肥料効果も落ちる。光を遮断するように 黒いカバーにすると夏場は液肥が煮え湯になるし、冬は輻射放熱で凍ってしまう。理想的なものはぴかぴかの 反射表面を持つもの。で100円均の材料で作った外側カバー、ペットボトル栽培容器がすぽっと収まる。

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下部に細工されている部分。これはカバーから容器をあまり出し入れすると根にストレスを与えるので、 容器を出さないで液肥の量を確認することが出来る窓。マジックテープでとまる。液肥の補充は上から入れ られる。

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ペットボトル水耕栽培は結構ハマる。殆どリサイクル使用されていると思っていた ペットボトルも殆どリサイクルされていない ようだし(結局リサイクルをだしにして、お役人が国税をたっぷり無駄遣いできる天下り先が欲しかっただけ)、 食料の自給率は低いので、そういう意味ではこのペットボトル水耕栽培は一石二鳥だ。国民全員が10個でも20個 でもペットボトル菜園を持てば結構エコ。おまけに無農薬でできるし、中国産野菜を食べるよりはずっといい。

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Comments 2

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akkyan

私は虫も殺せなヤサ男なのでこちらを見て廻っておりましたら・・・。(笑)
あれ・・・ここ見落としてました。(汗)

しかし、このマジックテープ良いですねえ。。。φ(..)メモメモ
ふむふむ・・・なるほど・・・これは早速。。。(笑)

duckbill

Re: タイトルなし

> akkyanさん
虫は何とか殺せるけれど、他の殺生は私も苦手です。
でも死んでたらもう食材として割り切れるけれど(笑)

実はこのマジックテープ、左程役には立たなくて、1年でボツになったアイディアなのです。(^^;ゞとほほ
だから翌年以降の記事にはもう登場していない(笑)。
慣れてくるといちいち窓を開けなくとも、持っただけで液肥の量が判るようになるもの(笑)。

  • 2016/03/14 (Mon) 22:00
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