産直購入の野菜料理
この日の購入は、空芯菜、米ナス、サラダ紫という新種ナス、そして長~い長ナスです。
空芯菜は、やっぱりニンニク炒めでしょう。やっぱりこの歯ざわりが最高です。
このページを参考にさせて頂きました。
米ナスは私の好きな揚げナスの挽肉あんかけで頂きましたが、代わり映えはしないので、省略。
「サラダ紫」というナス、生でサラダで食べられるとの売り文句のナスです。
調べてみたら、神奈川県農業技術センターと㈱サカタのタネが共同で開発したF1種で、生で食べられるように、やはり水なす をかけ合わせて出来た品種のようです。
生で少し齧ってみましたら、水々しくて、かなり甘い味がします。
食べ方は生にこだわらなくてもいいのでしょうが、せっかくですから、サラダ仕立てにしました。
サラダ紫はスライスしてちょっと水にさらした後、レタスと一緒に盛って、アジアンなドレッシング(ナンプラー、リンゴ酢、砂糖、水が1:1:1:2.5にニンニク、そして唐辛子好きなだけ、一旦煮沸して冷ます)で頂きました。
長~いナス、先回はこれを細く切ってパスタ代わりに使った「トマトと挽肉のナスパ」を作りました。
結構思ったよりパスタのように食べられた(味はあくまでナスだけれど)ものだから、もう少しキッチリ均一な幅で切って、もう少し完成度を上げたいと思っていました。
で、今回がそのリベンジです。
まず長~いナスを均一な幅で切って、ナス麺を作る(下写真)。
この均一幅で切るのは、意外に簡単です。
まな板の上に箸など(この太さが切る幅になる)を2本並行に置き、その上に、包丁を刃を水平になるように乗せ、2本の箸の間でナスをまな板に押し付けながら、包丁の刃の方にスライドすると、その箸の太さでスライスできます。
包丁の切れが今一の時は、多少包丁を前後に動かしながらやれば、綺麗に切れます。
スライスしたナスを立てて同じ様にやれば切り口が正方のナス麺の出来上がり。
さてこのナス麺、このままでは当然折れやすいのだけれど、炒めてしんなりさせてあげれば、切れなくなる。
そこでオリーブオイルか又はバターで強火でしんなりするまで炒め、しんなりしたところでソースと絡めて、盛り付ける。
今回はトッピングはペコリーノ・ロマーノとバジル
で、出来上がった長~~いナス料理、「トマトと挽肉のナスパ(リベンジ版)」です。
味はあくまでパスタではないナスの味だけれど、トマトと挽肉とナスとオリーブオイル、チーズ(ペコリーノ・ロマーノ)の組み合わせは、当然美味しいし、なんてったってダイエッティでしょう。
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