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2009’11.02・Mon

イタリアの魚介鍋「カッチュッコ」

10/25(日)に、長男がいきなり「カッチュッコ(Cacciucco)を知ってるか?」と聞いてきた。
「一体それは何処の食べ物だ?」と言ったらイタリアであると。
食べ物であるかどうかも判らないで、適当にジョークで言ったつもりだったのだが、食べ物ではあったらしい(爆)。 どうも友人間でこの料理の話が出ているらしく、もう少し聞いて見ると魚介鍋で、どうやらブイヤベースのイタリア版であるようにも思われた。
そこでWEBで検索をかけてみたら、ほぼ判った。
Wikipediaによれば、イタリア、トスカーナ州リヴォルノの、魚介類を煮込んだブイヤベースに似た料理であるとのことだが、ブイヤベースはサフラン風味なのに対し、こちらはトマトソースベースだそうだ。
ブイヤベースならブイヤベース憲章なるものがあって、ムール貝類、蛸、烏賊は入れては駄目とか、地中海の岩礁に住む小魚を5種類以上入れなければ駄目とかうるさいけれど、カッチュッコはそんなことは無いようだ。
とりあえず料理名に「c」が五つ入ることから、5種類以上の魚介類を入れればいいらしい。
丁度その日の夕食で食べようとしていた前日購入の国産活きムール貝があったので、それに助宗鱈、イカ、タコ、エビと一応5種類は揃ったので、早速その日の夕食に作ってみた。

イカは鮮度の良いスルメイカ。わたも十分大きいので、わたも使うことにしました。
わたを抜いたイカは、軟骨と目と口をのぞき、胴は筒切り、他はブツに切る。エビは殻付きのまま、ハサミで背に割りを入れ背わただけ取る。タコはぶつ切り、ムール貝はヒゲを手でつまみ、貝先側(蝶番と逆側)に引っ張って、ヒゲを抜き取り、貝の表面を綺麗にタワシで洗い、塩水に10分ほど漬けておく。

鍋にオリーブオイル、ニンニクスライス、鷹の爪を入れて、香り、辛味をオイルに移し、イカわたを炒め、そこに白ワインと思ったけれど、イカわたなので日本酒に切り替え、投入し、アルコールを飛ばす。
瓶詰めストックしている自家製のトマトソース、ベランダで自家栽培している刻んだイタリアントマト、水、ブイヨン(又はウェーパーで可)を入れ煮立たせ、助宗鱈、イカ、刻んだタコを入れ5分ほど煮て火を通し、最後にエビとムール貝を入れ、ムール貝が開き、エビに火が通ったら塩、胡椒で味を調え、火を止める(下写真)。
魚介(特にエビ、ムール貝)は火を通しすぎると縮んで固くなってしまうので、火を通し過ぎない。

IMG0910259.jpg


皿に取り分け、フェンネルを飾って、イタリア版ブイヤベース「カッチュッコ」の完成です(下写真)。
長男は早速携帯で撮って、メールで友達に送って盛り上がってました。
さて味ですが、イカのわたも入っているのでなかなか濃厚で、又ムール貝から素晴らしい出汁がでるので、大変美味しいものでした。

IMG091025a.jpg


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まぁ~おいしそうだわe-266
そういえば
まだ東京に住んでいた時に
広尾の「アクアパッツァ」でカサゴのカッチュッコを食べたことがありました。e-349

私も近いうちに私も作ってみますね~

ひろみ:2009/11/02(月) 20:17 | URL | [編集]

> ひろみさん
東京に住んでらっしゃたことがあったんですね。
ブイヤベースは、ん十年も前から何度も作っているのですが、カッチュッコって今回初めて聞いたのですよ~!
知らなかったのは私だけ?(笑)
作ってみて下さい。だってそれこそトマトは売る程あるのですものね~。(^^)

duckbill:2009/11/02(月) 20:53 | URL | [編集]

「トスカーナ州」「魚介類」「トマトベース」、このキーワード3つだけでもう、レストランで発見したら食べる気満々ですよ。もちろん「カッチュッコ」なんて知りませんでした。これでまたイタリアンへ行ったときにわかるメニューが増えました。(前回のトリッパに続き…)ありがとうございます。
あっさりしていそうで、上品ですよね。でも下品な自分が作ったら…途中で魚介類のパスタに路線変更しそうです。いやスープ化するかも…。あ、でもこれならうまくやれば魚の身もそのままの形でいただけるんですよね。

katteni:2009/11/03(火) 05:44 | URL | [編集]

> katteniさん
私も息子に聞かれるまで「カッチュッコ」なんて知りませんでした。
以前はイタリアレストランでも「カッチュッコ」なんてなかったような、それとも気づかなかっただけ?(笑)
もともと売り物にならない魚で作った漁師料理だそうなので、本来はもっと豪快に盛るべきなのかも知れません。
このカッチュッコ、魚介鍋といっても、それは実だくさんの魚介スープであるわけで、水を入れないでもっと煮詰めて、パスタと合わせればぺスカトーレだと思う。
皿の一番手前に見えるのが身そのままの形の助宗鱈です。(^^)

duckbill:2009/11/03(火) 09:18 | URL | [編集]

うわぁ~これはおいしそうですね~。
カッチュッコ、cが5つ入るから5つ以上の魚介類を入れるって言うのもおもしろい!!
鱈が入っているからまったり感もありそうでお肌もプルプルになりそう~♪
私もカッチュッコって名前は知りませんでしたが、ホントにもっと煮詰めたらペスカトーレですね~。
余った汁は(果たして余りましたか?笑)やはりリゾットでしょーかね~。
一粒で何度でもおいしそう!!
この冬は私もやってみます♪

楽子:2009/11/03(火) 11:26 | URL | [編集]

そうですよ~
今日も売るほど沢山取れましたぁ~ひひひ。

農園のHP「私達のこだわり」でも紹介していますが
完熟状態で収穫するので
収穫したものはその日のうちに、地元のスーパーにならびますよっつ!v-238

さて、カッチュッコ。。
カサゴがあったので、早速今日作ってみますね~

あ、そう。そう。
東京に住んでいたことがある。。というか
私は東京出身なのでーす。

主人が宮崎出身で東京の職場で働いていたので
脱サラ→2年間の農業研修→就農。。という感じで~
こんな私ですが、これからもよろしくお願いしまーす。

ひろみ:2009/11/03(火) 12:43 | URL | [編集]

> 楽子さん
カッチュッコ、知らなかったのは私だけじゃなくて、ちょっと安心(笑)
イカのわたを入れたことと、国産活きムール貝から美味しい出汁がでたことと、トマトに自家栽培のサンマルツァーノをタップリ入れたこともあって、何だか恐ろしく美味くて、当然余るくらい作った筈が、リゾット分が残らないで完食だったのですよ~!
私もこの皿で3杯お代わりしたし(爆)
これからの季節には体も暖まるし、絶対お奨めです♪

duckbill:2009/11/03(火) 17:04 | URL | [編集]

> ひろみさん
完熟トマトいいですね~。トマトは木なりのままで完熟させたものが一番。(^^)
そういうトマトを販売してくれたら、消費者も嬉しいです。

カサゴは煮て大変に美味しい魚だから、カッチュッコ美味しくできそうです。

東京出身だったのですか~!
脱サラをして、ご主人の田舎で新たに農業、やりがい満々ですね♪
若い人で就農される方が最近増えてきて、とてもいいなぁと思っていました。
そのせいか直売所の野菜が、随分種類が増えて、いままで中々手に入らなかった、洋野菜も随分出回るようになって、買うのも楽しみになってきました。
若い人に職業としての農業が魅力的なものになれば、無理やりでっち上げなくても、自然に日本の食料自給率も、上がっていくのでしょうから。うん!素晴らしい♪

こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。

duckbill:2009/11/03(火) 18:21 | URL | [編集]

カッチュッコ!?私なんかは、もちろん初めて聞くカタカナです!?(笑)
私だけ知らないは、むしろ私の・・得意分野??(爆)

それにしても濃厚さが、今回も・・画像から伝わって来ます!
ああ~食べたいな~!

トマトソース系は・・主人が食べないので、ほとんど作ることが無いから
誰か・・私の為に、作ってくれないかな~!?←ありえない~!(笑)

オムラー:2009/11/03(火) 21:01 | URL | [編集]

ど~も。
ディナーは、ご近所さんから宮崎牛(すきやき用)をいただいたので
ニューが変更になりまして、「カッチュッコ」はまた今度~ということに。。
でも、すきやきも美味しかったでーす。♪うめぇ~

さて、農業のお話。。
まったくその通り!だと思います。
職業の一つとして、農業を選択する人が増えるといいですね~

まだ・・・新米農家ですが
私が感じているのは。。

晴耕雨読という理想とはほど遠く
現実は、生活していくために「晴耕雨行」!という感じです。

施設などの初期投資にかなりのお金が必要で
(うちは、1千万円くらい。。)
色々勉強して工夫していますが
経費も多く、やはり農業で生活をしていくことは大変です。
・・が
楽しいです♪
おいしい!と言ってもらえると
元気がでます。

やはり、私は農業が好きなのでーす。
っということで、明日も朝早くから楽しく♪農作業♪

ひろみ:2009/11/03(火) 21:19 | URL | [編集]

> オムラーさん
おぉ!又「カッチュッコ」を知らなかった仲間が増えたぁ♪

この「カッチュッコ」濃厚で、ほんとに美味しかった。

え~っ!ご主人、トマトソース系ダメなの?
そういえばオムラーさんの所でトマトソース系の料理は見なかったような。
お隣さんだったらお届けするのに~(笑)

duckbill:2009/11/04(水) 00:56 | URL | [編集]

> ひろみさん
宮崎牛だなんて、そんな美味しそうな食材、そりゃ「カッチュッコ」又今度ですね(爆)

そうですね。職業としての農業が魅力的なものになるかどうかは、一番のネックが収益性です。
誰がそれを解決するかですね。国は解決しません。
産直の直売所なんかもその解決のための一つのアイディアですし、こういったアイディアがいくつも出てくれば、農業で生活が成り立つ形式も多様化するのでしょう。
鶏と卵のようですが、若い営農さんが増えれば、こういったアイディアも沢山出てくるような気もします。
でも好きが一番!頑張って下さい♪

duckbill:2009/11/04(水) 01:17 | URL | [編集]

おぉぉ、なんて美味しそうなんでしょう♪
魚介類好きなので、これはたまらないです!!

南仏、スペイン、イタリアは、魚介類の美味しい料理がいろいろありますね♪
カッチュッコ(Cacciucco)、食べてみたいです。名古屋のイタリアンにもあるだろうか??

yaefit1500:2009/11/05(木) 23:09 | URL | [編集]

> yaefit1500さん
地中海はやっぱり魚介料理ですよね~!憧れの地域です。
私は知らなかったのだけれど、息子が知っていたと言うことは、イタリアンの店で
最近あるメニューなのかも知れません。
ということは、名古屋のイタリアンにもあるかも(^^)
勿論、その店の腕前にもよりますが、これかなり美味しいですョ♪

duckbill:2009/11/06(金) 00:27 | URL | [編集]

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