ベランダ野菜の状況
10/21日の収穫。コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)1個74g、サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)4個75g
10/22日の収穫。コストルート・ジェノベーゼ1個79g、サンマルツァーノ・ルンゴ6個117g
10/23日の収穫。サンマルツァーノ・ルンゴ6個160g。小さい2個はカウント外。
10/24日の収穫。サンマルツァーノ・ルンゴ4個105g。
10/25日の収穫。コストルート・ジェノベーゼ1個51g、サンマルツァーノ・ルンゴ10個235g
10/27日の収穫。コストルート・ジェノベーゼ2個126g、サンマルツァーノ・ルンゴ4個100g
10/31日の収穫。コストルート・ジェノベーゼ3個289g、小さいサンマルツァーノ・ルンゴ多数はカウント外。
これでコストルート・ジェノベーゼが延べ63個、サンマルツァーノ・ルンゴが237個となり、今年の最終収穫目標に対しては、現在までで、126.0%(コストルート)、118.5%(ルンゴ)、合わせて122.25%となって、目標達成後、さらに記録更新中です。(栽培株数は1株づつの合計2株)
10月の集計もできたので、10月までの月別収穫数を下表にまとめました。
月 | コストルート・ジェノベーゼ | サンマルツァーノ・ルンゴ |
7月 | 16 | 33 |
8月 | 10 | 84 |
9月 | 19 | 30 |
10月 | 18 | 90 |
計 | 63 | 237 |
こちらはプランター土耕のスィート・フェンネル。
スィート・フェンネルは多年草。なので開花、採種時期には、株元に小さい株がどんどん増えてきた(下写真)。
そして自家採種したフェンネルの種(下写真)。フェンネル種は種自体がスパイスとして使えるけれど、今年はそこまでの量はまだ取れない。元の株を大株にして、今年の種で株数も増やして、来年はハーブとしてだけでなく、スパイスで使えるかなぁ。(^^)
こぼれ種からプランターで発芽していたイタリアンパセリが絶好調中。料理にタップリ使える理想的な状況です(下写真)。
イタリアンパセリは2年草、なので来春のトウ立ちまで、冬の間もしっかり使える筈です。
プランター土耕のスィートバジルは、まだまだ青々としていて、柔らかい葉が使える状態(下写真)ですが、
一方、PETボトル水耕栽培のスィートバジルは種が熟成している真っ最中(下写真)。
水耕と土耕では、同じ時期の苗でもこれだけ違ってきます。
一般にハーブを水耕でやると、栄養豊富なせいか、あまりハーブとして葉の利用をしないうちにトウ立ちしてしまうような気がします。
2年草のイタリアンパセリが1年でトウ立ちしてしまったこともあります。
ハーブを水耕でやる場合はEC値を相当低くした方が良いのかも知れません。
かと言うと、こちらのPETボトル水耕栽培の青紫蘇はトウ立ちもしないで頑張っています(下写真)。
PETボトルにしてはかなりの大株になったまま、しっかり絶好調を保っています。
こちらもPETボトル水耕栽培で鷹の爪(栃木三鷹)。(下写真)
収穫して終わった筈の鷹の爪が、収穫が終わってエネルギーに余裕が出来たせいか、一斉に新葉、新芽が出てきて、蕾をつけ、開花、そして続々着果し始めました。
このまま行くと、再度大量に収穫出きるようです。
さていつもお世話になっているブログでお友達のカイエさんから、頂いたカレーリーフの実を、齧って味見をした後、植えたのですが、結構発芽まで中々難儀をしていました。
植えて2週間後くらいに芽かなぁ????と、?マークが4個つくくらいの細~いひょろっとしたものが出てきてから、そのままずっとそれが成長せず、先っぽが黒ずんできたわ、枯れそうだわ、といった状態が続いたものだから、これではまずいと下写真のようにプラコップを被せて、簡易温室化した結果、
ようやく、発芽だ~!と胸を張って言えるくらいになりました。
カレーリーフは移植にも弱そうなので、まだ先行きは安泰ではないけれど、取りあえず「カイエさん~!発芽したよ~♪」
もう一方の月桂樹の挿し芽は結局うまく行かなかったようです。こっちは「カイエさん~!(≧≦) ゴメンヨー!」
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