ベランダ野菜の状況1130
11/16日の収穫(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)2個281g、そしてサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)4個46g
11/19日の収穫(下写真)。
サンマルツァーノ・ルンゴ13個172g
11/20日の収穫(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼ1個135g
11/21日の収穫(下写真)。
ハバネロ21個
11/22日の収穫(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼ3個177g、そしてサンマルツァーノ・ルンゴ3個45g
11/26日の収穫(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼ1個139g、そしてサンマルツァーノ・ルンゴ7個104g、ハバネロ8個
11/29日の収穫(下写真)。
サンマルツァーノ・ルンゴ6個96g、小さい1個はカウント外。ハバネロ6個
これでコストルート・ジェノベーゼが延べ74個、サンマルツァーノ・ルンゴが314個となり、サンマルツァーノ・ルンゴは300個を突破しました。・・・やったね♪(⌒▽⌒) ノ☆・゜:*:゜
そして今年の最終収穫目標に対しては、現在までで、148.0%(コストルート)、157.0%(ルンゴ)、合わせて152.5%となって、目標達成後、さらに記録更新中です。(栽培株数は1株づつの合計2株)
ハバネロは今回の69個を加え、延べ137個。鷹の爪は今回の5本を加え延べ89本となりました。
11月の集計もできたので、11月までの月別トマト収穫数を下表にまとめました。
月 | コストルート・ジェノベーゼ | サンマルツァーノ・ルンゴ |
7月 | 16 | 33 |
8月 | 10 | 84 |
9月 | 19 | 30 |
10月 | 18 | 90 |
11月 | 11 | 77 |
計 | 74 | 314 |
さて次は今後収穫予定のコストルート・ジェノベーゼです(下写真5枚)。
以上ここまでが台風前(10/中)までに着果したトマト8個。
これらはもう収穫サイズなので、一部はもう色づき始めているように、確実に赤く色づいた実として収穫できる筈です。
とすれば、コストルート・ジェノベーゼは延べ82個/株は約束されていることになります。
大玉トマトが1株から82個収穫ですから、これは予想以上の出来です。
次は11/中以降新たに開花着果している果実です(現在も着果中)。(下写真5枚)
これは色づいての収穫には至らないと考えていますが、取りあえず肥大だけ出きれば、暖かい室内で追熟させたり、青トマトで利用したり無駄にはならない筈です。
一度鈴なりに収穫した後、再度鈴なりになっているPETボトル水耕栽培の鷹の爪(栃木三鷹)
これも果たして赤く色づくかどうか、際どいところではあるけれど、青唐辛子ならそれはそれで利用価値は高く、何の問題もありません(下写真)。
PETボトル水耕栽培のハバネロは、収穫して段々着果している実が少なくなってきました。
あと30個位です(下写真)。
プランター土耕のスィートバジルは、まだまだ青々で順調です(下写真)。
こちらもプランター土耕のイタリアンパセリ。相変わらず順調です。来春のトウ立ちまでしっかり使えます(下写真)。
同じくプランター土耕のスィート・フェンネル。中心の太い一本以外は、この所増えた小株です(下写真)。
多年草なので、このまま成長して、来年はもっと沢山収穫が出来る筈です(多分)
PETボトル水耕栽培の青シソは流石にそろそろ、終り気味です。葉の色も悪くなり、一部トウ立ちも始めました(下写真)。
八百屋で買ってきた小ネギの根元だけをPETボトル水耕栽培でセットした再生小ネギ(下写真)。
もう1年以上も薬味に活躍しています。
こちらも八百屋で買ってきた三つ葉の根元だけをPETボトル水耕栽培でセットした再生三つ葉(下写真)。
これも1年以上になるけれど、こちらは最盛期はアブラーにたかられて殆ど役に立っていません。
土耕のローズマリーです(下写真)。
私のところでは何故かローズマリーがうまくいきません。葉が小さく丸まってそのうち茶色になって枯れます。
どうもダニ系なのか、いわゆる害虫でうまくいかないようなのですが、無農薬がモーットーですし、相手が特定出来ません。
カイエさんから頂いたカレーリーフの実を植えて発芽したカレーリーフ苗、天気のいい日はプラコップを被せてホットキャップにして外へ、天気の悪い日と夜間は暖かい室内に取り入れて、育苗中。順調に成長中です(下写真)。
PETボトル水耕栽培のスィートバジルは、トウ立ちしてしまって、種を採るために茶色に枯れあがるのを待っていました。
大分茶色になってきたので、収穫しました(下写真)。
スィートバジルの種はこの穂の中の種袋に入っていますが、それを取り出すのが、この前は結構苦労しました。
特に乾燥が充分じゃないと、種袋が中々破けません。
今回は充分に乾燥して、Fujikaさんに教えて頂いたスリコギ棒で叩く方法で行いました。
PE袋等に入れてスリコギ棒で念入りに叩いて、どうやら大成功で、ほぼ種袋から種を取り出せました。
今度は穂殻と種を分離するのが又大変なのですが、これはふるいで大きな殻を取り除き、後は息でふうふうして、ある程度分離できました。
まだ穂殻が混じっているけれど、自家使用には何の問題もないので、これでよしとします(下写真)。
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