2010’05.13・Thu

筍瓶詰めの2年間長期保存テスト結果

これまで自家製筍水煮瓶詰めの長期保存テストを何度か行ってきています。
筍の最も優れた保存方法は瓶詰め方法だと思います。
単に保存できるということだけでなく、春の掘り立て筍の香気、甘さ、シャキシャキ感をそのままそっくり、暗い場所なら常温で1年間は保存可能です。
市販の味も歯ごたえもない筍の水煮とは全く別物です。

   常温で1年間は長期保存できる筍の瓶詰め方法詳細

これまで行った瓶詰め保存の評価テストは

   筍水煮の瓶詰め長期保存テスト     ・・・1ケ月間保存
   筍水煮の瓶詰め長期保存テストその2 ・・・8ケ月間保存
   筍水煮の瓶詰め長期保存テストその3 ・・・1年間保存

さてこの瓶詰め(下写真)は、2008年の5/11日に瓶詰めした4瓶の中の1瓶であって、前記した3回の長期保存テストに1瓶づつ使用してきました残り最後の1瓶です。
丁度昨日で丸2年経過しました。・・・5/12日
もうラベルは黄色に変色していますが、中の筍は全く変っていません。
筍は季節ものなので、1年後には又新しい筍が入手出きるのですから、1年間保存できれば取り合えずは良いのでしょう。
でも1年間の保存を保証するためには、バラツキ等に対する安全率を考え、Over yearのテストは必要です。
ということで、最後の1瓶は丸2年経過した時に開封しようと決めていました。

IMG1005120.jpg


蓋は凹んだまま、脱気状態は完璧です。
手では当然開けられないので、道具を使い2人がかりで、開封しました。
開くと同時にポンっと小気味良い空気の入る音!匂いは春の筍そのままの香しい匂い。

早速、薩摩揚げ、人参、牛蒡、椎茸、インゲンと一緒に八方だしで炊きました(インゲンは煮過ぎないように最後の方で入れています)。・・・下写真

IMG1005122.jpg


トッピングした木の芽が多少ひねているけれど、筍はシャキシャキ感もしっかり残っているのが、写真でも十分判る筈です。
2年間の経過ですが、この筍、毛ほどの劣化もありません。
瓶詰めした当時そのままの香気と甘さとシャキシャキした歯ごたえ、筍の長期保存方法として申し分ありません。

※当ブログの筍保存に関する全記事は、カテゴリ[筍保存]で見ることが出来ます。


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Categorie筍保存  トラックバック(0) コメント(14) TOP

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こんにちは!

>もうラベルは黄色に変色していますが、中の筍は全く変っていません。
↑本当ですね!!!

更に味や食感もそのままとは
すごいですね!!!

1年間、筍、楽しめますね♪

三十路オンナ:2010/05/13(木) 15:00 | URL | [編集]

> 三十路オンナさん
筍は瓶詰め保存に特に向いているようです。
2年経っても、掘りたてそのままです。

> 1年間、筍、楽しめますね♪

そうなのです♪
私は筍が好きで好きで、こんな美味しいものを筍の季節しか食べられないなんて我慢がなりません(爆)
今年もたっぷり瓶詰めをしたので、1年間ずっと掘りたての筍を楽しめます♪

duckbill:2010/05/13(木) 18:01 | URL | [編集]

こんにちは。
我が家では....
大量に採った筍を塩漬けにします。
で....
思いつくと食べるという感じ!
やっぱり、煮物に入れるのが多いですね~

rainmans DS & iPad:2010/05/13(木) 20:01 | URL | [編集]

> rainmans DS & iPadさん
初めまして。コメントありがとうございます。
その「大量に採れる」というところが何とも羨ましいです。
塩漬けだとメンマのような食感になるのでしょうかね。
それも美味しそうです♪
これを機会に又いらっしゃって頂ければ幸いです。

duckbill:2010/05/13(木) 23:37 | URL | [編集]

すごいですね、密閉&脱気&加熱殺菌って、こんなに威力があるんですね。ばい菌恐怖症な私としては、その完璧さにほれぼれ(笑)
しかも煮物がすっごく美味しそう!とても2年前のタケノコにはみえません!
殺菌密閉した瓶詰めだったら冷蔵庫に入れなくても良いから、たくさんストックできますしいいですね。保存料とかへんな添加物が入っていなくて安心できるのもなによりですよね。
うちも今年は保存瓶をそろえて(空き瓶利用だと大きさがバラバラで脱気しずらい)、落ちこぼれ野菜の八百屋さんでトマトを買ったりetcで、安全な食材をつくろうかな~って思っています。

creamat:2010/05/14(金) 00:34 | URL | [編集]

びん詰め、最強ですねー。
まだ詰める予定はないけど、duckbillさんも使ってらっしゃる、おしゃれな8角瓶をポチッとしてしまいそうです(笑)
ウチにあるヤツは、ストッパーがついて無かったんですよー。適当な雑貨屋のじゃダメですねぇ。
…ストッパーの存在を知らなかった私がいけないんですけど (^_^;
これが上手にできるようになれば、春のタケノコも秋の栗も
安い時に買って、(気が早いけど)お正月に使えますよねー。おいらも頑張ろう!!

Naomi:2010/05/14(金) 07:20 | URL | [編集]

> creamatさん
理屈が判ってポイントをちゃんと押さえると、瓶詰めって缶詰並に何年も持つのだと思います。
瓶詰めの脱気、殺菌過程で長い時間温度をかけるので、物によっては向かない(火が入り過ぎてくたくたになったり)ものもあるのでしょうが、筍は、煮過ぎてもくたくたにならない素材なので、最も向いている食材でもあると思います。

ほんとに美味しく炊き上がりました。筍は、奇をてらわないこの食べ方が一番好きです。
この筍、2年経っているのに、掘り立てでアク抜きしたてと判別できる自信が有りません。(笑)

そうそう、常温保管ですから、部屋の片隅にでも置いておけばいいので、場所を取りません。
菌数0で密封するので、保存料など(クエン酸も含め)も一切不要です。
八百屋さんで見切りで安く売られる完熟トマトなどは、トマトソース瓶詰めには最適ですね。
安全な自家製瓶詰め、ぜひ沢山作ってみてください。(^^)

duckbill:2010/05/14(金) 12:05 | URL | [編集]

> Naomiさん
ほんとに瓶詰めは最強です。2年で止めているけど、何年持つのか果てが知れません。

> おしゃれな8角瓶をポチッとしてしまいそうです(笑)
えっ!そっちにポチッなの~?(爆)
でもアクセズ解析によると、この保存ビン屋さんに跳んでいる人がかなりいるので、きっと売上に随分貢献している筈です。・・・お中元くらい届いてもいいかも(爆)ヾ(--;)ぉぃぉぃ
うちも4ダースくらいまとめて買いますが、安いですよ(何も貰っていませんよ!、笑)

duckbill:2010/05/14(金) 12:09 | URL | [編集]

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-:2010/05/14(金) 16:15 | | [編集]

> 鍵コメさん
鍵コメさんの方のゲスブに書きました~。(^^)

duckbill:2010/05/14(金) 18:07 | URL | [編集]

煮物さいこ~に美味しそうです。これ一品でおかずは十分ですね、我が家は特に
煮物好きなんです。筑前煮なんてしょっちゅうつくります。しかし、
瓶詰めって本当に便利ですね、最近自分が興味が出てきたからかどうかわかりませんが、
どこに買い物に行っても瓶詰めが目について気になってしょうがありません。
アンテナショップなどでも沢山いろんなもの売ってますよね、ブームなんでしょうか?
我が家のトマトソースも熟成用にストックしているつもりですがだんだん無くなってしまいます。(熟成するまで待ちきれずたべちゃってます。(笑))
また、瓶持ち寄って作りたいです。瓶詰めあと何がいいでしょうか?

conon:2010/05/15(土) 07:29 | URL | [編集]

> cononさん
煮物は美味しいですよね~。筍はこの手で食べるのが一番好きです。
しっかりポイントを抑えて瓶詰めすれば、缶詰なみに持ちますから便利です。
トマトソース、やっぱり生トマトで作るのが本道ですから、今年は自家栽培のシシリアンルージュでタップリ作るようですね(^^)
いつでも手に入って、簡単に作れるものは瓶詰めの必要が無いので、やっぱり特定の季節しか手に入らないものや、手間がかかってちょこちょこっとは作れないものでしょうね。
具体的に何かはあまり思いつかないですねぇ(^^;
同じ瓶詰めでもオイル漬けは色々あります。
料理に使いやすいのならドライトマトのオイル漬け、セミドライトマトのオイル漬け、キノコのオイル漬けなど。
これらは煮沸するのではなく、熱いオイルを注いで蓋をするだけなので簡単です。

duckbill:2010/05/16(日) 01:49 | URL | [編集]

すみません。コメントダブってしまいました。
瓶詰め、キノコのオイル漬けやってみます。有難うございます。

conon:2010/05/16(日) 06:16 | URL | [編集]

> cononさん
コメントのダブリは全然問題ありませんよ。良くあることだし(^^)
キノコが安かった時に作っておくと便利です。
ずっと持つし、料理では魚や肉の皿で下に敷いても、上にかけても、横に添えても様になって、これがあると楽です。
未だ熱い瓶に熱いオイル(120度くらい)を注いで蓋をするやり方は、蓋をした閉じた瓶内で、しっかり余熱殺菌がなされるので、簡単な割りにはしっかりした殺菌になります。

duckbill:2010/05/16(日) 10:31 | URL | [編集]

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