市場で購入した食材他0619
いつもの府中の卸売り市場(大東京綜合卸売センター)で6/19日(土)に購入した食材です。
まずお腹がぷっくり膨れたクロソイ、1.3kgもの840円(下写真)。
クロソイはカサゴ目フサカサゴ科メバル属の魚で、煮付けても焼いても大変美味しい魚です。
このお腹です。きっと卵を持っているよとのことでした。
今年の自家製カラスミ作りは終了したけれど、そういう事なら、あわよくば番外でソイのカラスミというレア物を作ろうかと思ったけれど、捌いてみたら、単にタップリ食べていただけでした(笑)。
卵は残念でしたが、元々このサイズのクロソイがこの値段はお買得です。
鱗を引き、2枚に下ろして身は切り身にして、お気に入りのこぼれ梅味噌に漬けて、食べるのは2、3日後(下写真)。
頭、尻尾、内臓(肝、胃、心臓)は甘辛く煮付けます。
頭は兜割り、胃は内容物を捨て、裏返して表も裏も良く洗います。胃はコリコリして中々美味しい部位です。
肝も中々良い肝が入っていました(下写真)。
甘辛く煮付けたソイ兜の写真は撮り忘れて食べてしまったけれど、代わりにその残骸の写真を。
ソイのソイ(鯛中鯛)です(下写真)。
中々型の良い天然物の活け〆平目が1000円と格安なので購入。ほぼ1kg物です(下写真)。
鱗を引き、5枚に下ろして、アラは潮汁用。小さな卵が入っていました(下写真上)。
身の方(下写真下)は皮を引いて黒い側はその日の夕食で薄造りに、白い側は昆布締めにして、翌日の薄造り用に冷蔵庫へ。
こちらが当日分の薄造り。紅葉おろし、ポン酢、小ねぎで頂きました(下写真)。
国産の活きムール貝、525円(下写真)。
旬の始まりを見るため定期的に購入していますが、もう身が入って大変美味しくなっています。
これに関してはは別の記事で書いています。
すこし小ぶりな岩牡蛎が11個で1050円と格安(下写真)。
貝のサイズにしては身は中々大きい身が入っていて、お得でした(下写真)。
鮮魚はこれくらいにして、こちらは肉やさん
いつも買っている豚頬肉1kg、980円(下写真)。
頬肉は常に咀嚼で動かす部位なので筋肉が発達して、哺乳類だけじゃなくマグロなどでも独特の食感があって美味しい部位です。
当家ではこれをトマト赤ワイン煮にして食べるのですが、取りあえずこのまま冷凍にして常備在庫用です。
国産黒毛和牛の霜降りの部分の切り落としです。
どう見ても美味しいに決まっているこんな肉が、この値段です。
当家はBSEの問題から、牛舌は除いて通常の牛肉は殆ど食べないのですが、これには勝てません(笑)、即購入でした。
当家では殆どやらないすき焼きで頂きましたが、当然申し分ないムフフ♪なお味でした(下写真)。
えっ!なんで牛舌は除くかですか?美味しいからに決まってるでしょ(爆)。
見ると必ず食べたくなるキンカン(鶏の体内卵&コブクロ)1kgです(下写真)。
お肉やさんはこのくらいで、次は漬け物やさん。
なんと早採りの国産ザーサイの浅漬けを見つけました(下写真)。
これに関しては別の記事でかきました。
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