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------- お知らせ -------

私も所属している東京きのこ同好会が主催する「第10回きのこ展~森の妖精達と遊び、学ぶ~」が、9月29日(金)~10月/1日(日)の3日間に渡って、多摩センターのパルテノン多摩特別展示室で開催されます(入場無料、販売等は一切ありません)。
膨大な数の食・毒・猛毒な生の野生きのこが展示されます(前回の様子)。
話のタネに猛毒きのこを見にきてね~♪(私duckbillもきのこ展実行委員をやっていま~す)
 ※FB、Twで拡散希望♪

紹介されているサイトのページ
パルテノン多摩 http://www.parthenon.or.jp/people/3088.html
るるぶ http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=P30587
ことさが http://cotosaga.com/event/1581183/?f=eventedit_new
イベントナビ http://www.event-navi.ne.jp/d_top.php?eventID=0000045925
イマdeタマ https://imatama.jp/event/detail?id=1236
イベ活 http://event21.co.jp/ibekatu/user/0003436.htm
スポットクリップ https://spotclip.jp/spots/345613


2010’07.11・Sun

緑トマト、エバグリーンの味他

まずベランダトマトの状況から。・・・7/10日
まずコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)の状況。
下の方で着果した分は随分色づき始めています(下写真)。

IMG1007100.jpg


この付近の下葉はウドン粉病で殆ど枯れ上がってしまっているので、随分見通しがいい(笑)
ただ初期に一気に30個くらい着果した後は、その負担のせいか、ずっと花を飛ばしてまともに花が咲かない状態が続いています。
でもこれは去年もそうでした。
取りあえず付いている分の負担がなくなってからが再勝負なのでしょう。

サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)の第1花房はまだ赤くなりません(下写真)。

IMG1007101.jpg


随分巨大になってきた白トマト、グレイト・ホワイト(Great White)の第1果。やっぱり青いうちから色白です(笑)。
もう300gは超えていると思いますが、そんなものではまだまだ、少なくともその倍にはなってもらわないと(下写真)。

IMG1007102.jpg


この肥大している果実の左側に着果はしているけれど、肥大しない果が3個あります。
これらは株の負担が少なくなった時点で肥大を始める筈です。
去年のコストルート・ジェノベーゼでも3ケ月くらい肥大しないでそのままで、着果しているトマトがほぼ片付いた段階になって、急に肥大を始めました。
想像するには、着果して肥大開始スイッチが入ってから、一定期間後に、同一果房の肥大開始スイッチが入るのを抑制する物質が出されるようなメカニズムのようにも思えます。
植物は一旦スイッチが入ると不可逆なケース(トウ立ちのケースなど)も多く、一旦肥大スイッチが入ってしまったものには、この抑制は無効です。
特に果実サイズの大きい大玉などは、一つの果房に何果も肥大することは、ツルの強さからも、栄養供給の点からも無理がありますから、このようなメカニズムは理にはかなっています。
この果の場合、肥大中の果実が着果してから残りの花の着果までは大分間がありましたので、遅れた3果はこのような(肥大開始待機)状態なのでしょうか。
このトマトで同一果房で複数個肥大しているケースは殆ど同時に着果、肥大を始めたケース、つまり上の仮説によれば、まだ抑制物質が出される以前に複数個着果、肥大を始めてしまったケースに思えます。
勿論、何の根拠がある訳でもなく、単にメカニズムを勝手に想像して楽しんでいるだけです(笑)。

さてこれもグレイト・ホワイトの肥大中の果実です(下写真)。

IMG1007103.jpg


こちらは同一果房で2個肥大中(下写真)。

IMG1007104.jpg


こちらも同一果房で2個肥大中(下写真)

IMG1007105.jpg


こちらは緑トマトのエバグリーン(Evergreen)。同一果房に2個肥大中です(下写真)。

IMG1007106_2.jpg


1個は果実がしっかり黄色味を帯びて、触っても柔らかく、完熟状態だと思われます。
これがエバグリーンの初果で、この後収穫しました(後述)。

こちらはエバグリーンの第2果房。
肥大中の果実が1個と、着果していても肥大スイッチが入らないのが何果かあります(下写真)。

IMG1007107_2.jpg


こちらも上下に肥大中のエバグリーン(下写真)。

IMG1007108.jpg


グレイト・ホワイトもエバグリーンも立派な花は沢山咲くのだけれど、中々安定した着果には至りません。
良く見たらまだまだ着果しているのかも知れませんが、なんせ梅雨明け前に既にベランダはトマトで緑カーテン状態(下写真)。
葉が重なってもう良く確認できません(^^;

IMG1007109.jpg


こちらはPETボトル水耕栽培中の鷹の爪5株(下写真)。
この所一気に伸びて、ようやくてっぺんに蕾がでてきました。

IMG100710a.jpg


同じくPETボトル水耕栽培中のスイートバジル3株(下写真)。
頂芽を摘んで分岐させながら、ボリュームを増やしている最中です。

IMG100710b.jpg


これもPETボトル水耕栽培中のハバネロ2株(下写真)。
給水布のトラブルで随分遅れたけれど、ようやく成長してきました。

IMG100710c.jpg


でもどれだけ遅れたかというと、プランターに植えた方はもう、これだけ成長して(下写真)、

IMG100710d.jpg


花ももう咲き始めました(下写真)。

IMG100710e.jpg


こちらはPETボトル栽培中のイタリアンパセリ(下写真)。

IMG100710f.jpg


そしてPETボトル栽培中の青シソ&赤シソ(下写真)。

IMG100710g.jpg


お友達のカイエさんから実を頂いて発芽させたカレーリーフが2株とも、この所グングン一気に伸び始めました(下写真2枚)。
今年中に何処まで大きくなるでしょうか?大変楽しみです。

IMG100710h.jpg

IMG100710i.jpg


あんまり具合が良く無いのも2点程

我家では相性の悪いローズマリー(下写真)。
取りあえず枯れないで冬を越したけれど、今一パッとしません。

IMG100710j.jpg


こちらは落花生(下写真)。
ここは日当たりが殆ど無く、だからひょろひょろで、何だか失敗に終わりそうです。(^^;

IMG100710k.jpg


山椒の木にアゲハの幼虫がついていました(下写真)。

IMG100710l.jpg


山椒の葉は調理に必要なのでとても大切なのですが、アゲハだけは優遇されます。
私が小学生の時から毎年羽化させて来ていて、多分現在の年齢(何歳だ?)まで羽化させなかった年は無かったと思います。
これで今年も我が家の山椒は丸裸でしょう(^^;

初果を収穫した後のトマト収穫状況です。
7/3日
コストルート・ジェノベーゼを1個(76g、延べ3個)収穫。

IMG1007031.jpg


こちらがその断面(下写真)。
初果よりほんの少しだけ、酸味が増したかもしれません。

IMG1007080.jpg


7/5日
コストルート・ジェノベーゼを2個(90g、70g、延べ5個)収穫。

IMG1007050.jpg


7/10日
コストルート・ジェノベーゼ1個(90g、延べ6個、下写真右)とエバーグリーン初果(156g、下写真左)を収穫しました。

IMG100710m.jpg


さてこの緑トマトのエバグリーンですが、種元のエアルーム社(heirloom)では、「リッチ・フレイバーで、見事にスイートで最高のエアルーム品種の一つ。 現在多くの高級な店で販売される人気品種」と記述されている通り、 海外では高評価のトマトです。
日本においては、「評価用トマトの種」のページでは「メロン?甘露?トマトとは思えない衝撃的なトマト」と評価が高いのですが、他では「さっぱりとした癖のない味でサクサクとした食感」とか「酸味は多め、甘み少なめ」とか「やや甘味のないトマト」とか「すっぱくて青ぐさい」など、何だか今一の評価です。
思うにこの評価の違いは、収穫時の完熟度合いの差から来ているのではないでしょうか。
緑のトマトですから、熟せば赤くなるトマトと違って完熟の判定は多少は難しそうです。
「すっぱくて青ぐさい」の評価なんてまさに、まだ熟していない状態で食べられているように思えます。
いくら緑トマトだからって、熟していない緑の状態なら、赤いトマトをまだ緑のうちに食べるのと同じで、不味いのは当たり前です。

このトマトは色が十分黄色味を帯びて、触ってみて十分柔らかくなったところが収穫時期。
この写真はたまたま随分黄色に撮れてしまいました。実際の色はここまで黄色では無いけれど、ヘタ側よりはずっと黄色ですし、柔らかさも十分(下写真)。

IMG100710n.jpg


外が大分黄色っぽくなっても、切ってみると中は綺麗な緑色でジューシィ。
種は少ないけれど少しはありますから、自家採種は出来そうです。(下写真)。

IMG100710o.jpg


さて肝心の味です。
・・・甘~いです。酸味もキッチリありますが甘さの方が勝っています。
見かけ通りジューシーでかなり美味しい ですが、さすがに「メロン?甘露?」って程ではない、やっぱりトマトの味。
でもナイフでスライスしながら何度か味見をしていて、ふと思いました。
これってかぶりついて、口中トマトにして食べたらまた違う味のような気がします。
で、少し大きめの塊を口に放り込んだら「トマトじゃ無いような味」というのがちょっと判りました。
生食では 先回のグリーンゼブラよりはずっと美味しいです。
ただグリーンゼブラに較べれば、グルタミン酸の旨みは弱いようですから、加熱にはグリーンゼブラの方が向いていると思います。
土耕で美味しく出来るトマトでも、水耕栽培では中々味がでない種類も多いようです。
前記した「評価用トマトの種」のページでは水耕栽培での高評価ですから、このトマトは水耕栽培にも向いているトマトなのでしょう。
今回は特段高いEC値で栽培した訳ではありません。
既に十分美味しかったのですが、もっと高ECで追い込めば、あるいは「メロン?甘露?」までの味になるのかも知れません。

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Categorie水耕栽培  トラックバック(1) コメント(12) TOP

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どんどん大きくなってきてますね^^
収穫も始まってるし、毎日観察が楽しみですね♪

エバグリーンっておいしそうですね。
タネ売ってるところは知ってるので、来年種まきしてみようかな??
グリーンゼブラ、まだ食べてないんですけど
加熱調理のほうがおいしいんですね。
じゃあやっぱジャムだな^^

なんだか最近野菜が取れすぎて、料理するのに気合がいります^^;
ほどよく収穫って難しいですね…

Ms.るぅ:2010/07/11(日) 16:01 | URL | [編集]

グリーンが青々としていて元気そのものですね!
我が家は撤収撤収ですっかりがらんとしたベランダですが(笑)、唐辛子も給水布のトラブルを乗り越えてくれたみたいですね!よかったよかった。
しかしトマト、カットした面がみずみずしくてとても美味しそうです。
緑のカーテンもいいですよね!
うちは日が沈むまで西日があたるような南向きの部屋なので、夏は地獄です(x_x)

creamat:2010/07/11(日) 16:33 | URL | [編集]

我が家のぶどうは着色するデラウェアなので色が付いたら収穫だな って判るんですが、
以前マスカットを育てている方に 収穫のタイミングはいつ判るんですか? とたずねて
みた所、甘い香りが漂ってくるからわかるよ とのことでした。
甘くなってくるトマトでもさすがに香りではちょっと難しいですよね。。。

エバグリーンのお味レポートを拝見していたら昔育てた事がある黄色トマトの黄寿っていう
トマトを思い出しました。そんな感じなのかな??? 

panda:2010/07/11(日) 21:40 | URL | [編集]

エバグリーン黄色っぽいですが中は綺麗な緑なんですね。美味しそう。
それにしてもduckbill家のベランダはすごいですね。これならグリーンカーテンは必要ないですね。
今年はベランダのグリーンカーテン出足が遅くていろんな苗もすでになく聞いたこともない雲南百薬という葉っぱを植えてみました。実はならないのですが葉が食べられるそうです。
バジルも水耕栽培ならヨトウムシに食べられる心配ないですね。

ポメマル:2010/07/12(月) 00:03 | URL | [編集]

「duckbill家のトマトカーテン」は、私の中ですっかり夏の風物詩でございますよー(笑)
いやー、それにしてもお見事!うっとりです。

エヴァ様、美味しそうだなぁー。すごくキレイですねぇ。
>>もっと高ECで追い込めば
これこれ、これって、どのタイミングで上げていくんでしょうか。葉っぱがクルンとなるぐらい、上げていくんですよね?
どうも「暑いし、のどが渇くだろうから、薄目が良いよねー」なんて、甘やかしてしまうのです、私(笑)
主・株ともに根性なし(^_^;

Naomi:2010/07/12(月) 08:30 | URL | [編集]

> Ms.るぅさん
いよいよベランダ菜園も楽しい季節です♪

エバグリーン、綺麗だし、美味しいです。
是非やってみて下さい(^^)
でも発芽までは長いし(3週間)、発芽率は相当悪いし、着果も安定しないし、結構手間がかかる駄々っこだったりします。
グリーンゼブラは生食もかなり美味しいですよ。
加熱も美味しいので、勿論ジャムでも美味しい筈です♪

そう、畑は採れすぎて! 毎回だと気合も足りなくなりますね~(笑)
それでも1シーズン経験すると、程よく収穫できるように、栽培する種類や株数などの目途が少しつきます。

duckbill:2010/07/12(月) 12:49 | URL | [編集]

> creamatさん
そうですね。あれだけ上手くいっていたペッパー類が、ウィルスで不運でした。
当家のは何とか順調でいよいよ開花が始まりました。
今年も鷹の爪とハバネロはタップリ採れそうです。
緑トマトの断面って凄く綺麗なんですよ。味もいいし。
だから料理にもかなり使いやすそうです。
緑カーテン(方便)、緑ジャングル(実体)です(^^;
あぁ!このベランダも殆ど真南です。だからこのジャングルが結構役に立っていると思います(^^)

duckbill:2010/07/12(月) 12:51 | URL | [編集]

> pandaさん
マスカットは匂いで判定ですか~!
トマトは流石にそれはきつい、余程鼻が良くないと(笑)
このトマトの完熟判定は、黄色味と柔らかさで思ったより楽でした。

黄寿を育てたことがあるのですね~!
確かうまく出来るとかなり美味しいトマトだった筈。
味の系統は似ているかも知れませんね。

duckbill:2010/07/12(月) 12:53 | URL | [編集]

> ポメマルさん
このトマト、完熟するとかなり黄色っぽくなりますが、中は写真の通り綺麗な緑色です。
生食でなかなか美味しいですよ。
グリーンカーテンというと聞こえがいいのですが、うちのは殆どトマトジャングルです。
これでベランダが一気に日陰になるので、当家ではトマト以外を中々栽培できないのです。
雲南百薬は凄く栄養価が高いのですね。
でも栄養価が高いからって葉をそんなに食べたら、グリーンカーテンになりませんね(笑)
PETボトルだとヨトウムシやナメクジもあまり心配が無いし、アブラムシなどの対処も楽です。

duckbill:2010/07/12(月) 12:54 | URL | [編集]

> Naomiさん
今のうちだけトマトカーテン、梅雨明け後の実体はトマトジャングルです(笑)。
・・・隣近所でも風物詩になってたりします(爆)

緑トマトの断面って凄く綺麗です。
これで味もいいのだから、とりあえず初果は合格ですね。
このトマト樹勢が強くて、ちょっとECを濃くしただけで、もうグルングルンです(^^;
あまり高いECで責めたことが無いので判らないけれど、多分暴れるレベルの上の話だと思う。
低いECからECを上げるとどこかで葉が暴れるけれど、逆にECが高すぎてあまり吸肥できないレベルからECを下げれば多分同じように暴れ出す。
高ECで追い込むというのは水切り栽培なので、このECが高すぎてあまり吸肥できないレベル、つまり暴れるレベルの上ではないかと(^^)
で、根に障害がでる可能性が高いので、供給ECではなく、常に槽内EC値とPH値を計測して制御しないと、なかなか難しい。
うちも今、供給EC値1.3の根性なしです(爆)

duckbill:2010/07/12(月) 12:58 | URL | [編集]

こんにちは!

トマトすごいですねー!
そして、立派なトマトの緑のカーテンですね!!!

緑のトマト、肉厚もあり、
ジューシーそうですね!
種採取がんばってくださーい!!!

三十路オンナ:2010/07/13(火) 11:40 | URL | [編集]

> 三十路オンナさん
当家のベランダは、毎年トマトのジャングルになるんですよ!
水耕栽培はシャレにならないくらい成長します。

この緑トマトのエバグリーン、選びに選んだ種類です。
思ったとおりジューシーで美味しい♪
種は思ったより少ないのですが、何とか取らなくちゃ(^^)

duckbill:2010/07/13(火) 20:24 | URL | [編集]

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キッチンガーデンの今日


我が家のキッチンガーデンのトマトは、まだ々成長中で色付いて来ません。
2010/07/11(日) 18:30 | 徒然わらび