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2010’08.01・Sun

白トマト初収穫!そして味見~♪

まず、ベランダで水耕栽培しているトマトの前回 以降の収穫状況です。

7/25日
コストルート・ジェノベージェ(Costoluto Genovese)を3個収穫(238g)。コストルート・ジェノベージェはこれで延べ21個(下写真上列)。
サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)を4個収穫(132g)。サンマルツァーノ・ルンゴはこれで延べ5個です(下写真下列)。
サンマルツァーノ・ルンゴの収穫中最大のもので39g。
去年はこの時期、普通サイズで50gを超えていましたので、今年は本当にサイズが小さいです。

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7/27日
サンマルツァーノ・ルンゴを4個収穫(123g)。サンマルツァーノ・ルンゴはこれで延べ9個です(下写真)。

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緑トマトのエバグリーンに尻腐れが出てきました(下写真3枚)。
このトマト、味はいいのですが、着果率が悪い上、やっと着果しているのに尻腐れが発生したら、駄目でしょう!(プンプン!)
他のトマトには発生していないので、尻腐れが発生し易い系統なのでしょうか。

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白トマト、グレイト・ホワイト(Great White)の初果も急に黄色味を帯びてきて、完熟間近になりました(下写真)。
緑から真っ白になって、それから黄色味を帯びるのかと思ったら、緑からいきなり黄色味を帯びてきます。
エバグリーン(Evergreen)もそうだったのですが、緑トマトや白トマトの完熟判定は、色が黄色味を帯びてきても、触ってみて固いうちはまだ完熟では無いようです。
このグレイト・ホワイトもまだ少し固めですから、あと2~3日後が完熟のようです。

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そしてその2日後(7/29日)。
後1日くらいが完熟のようですが、大雨で少し割れが発生し始めているので、一旦収穫して室内で追熟させることにしました。
重量は476g。さすが大きいです。
450g~900gとのことなので、グレイト・ホワイトの中では小さい方ですが、とりあえず範囲内には入りました。
白トマトといっても、色はきれいな薄クリーム色で、このままかぶりついたら、ひょっとしてミルキーな味がするのでは?と思ってしまいそうです(下写真)。

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緑トマトのエバグリーンも1個収穫しました。
これは初果と同じ果房にあった小さな果で、着果したけれど最初は肥大せず、初果が大分肥大してきた途中から肥大を始めた果で、初果に栄養を取られていたせいか、あまり大きくならなかった果です(下写真)。

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8/1日
コストルート・ジェノベーゼを4個収穫(下写真)

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そして、サンマルツァーノ・ルンゴも10個収穫(下写真)。

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ここまでで収穫したトマトの延べ個数は、コストルート・ジェノベージェ25個、サンマルツァーノ・ルンゴ19個、エバグリーン2個、グレイトホワイト1個となりました。

さて本題の白トマトの味です。
7/29日の収穫から1日部屋で追熟させた7/30日に待望のグレイトホワイトの味見をしました。
断面は思ったより種部分が少なく肉厚です。種はやはり少なそうです(下写真)。

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白い皿に置いて撮ったので、黄色っぽい色が強調されてしまいましたが、スライスして緑の葉とサラダにしたら、普通に白いトマトに見えると思います。
味は、口に入れた瞬間は爽やかな酸味と普通にトマトのような味。でも食べている時の感触は甘酸っぱいフルーツのような味で、ちょっと濃厚&ジューシー。トマトの味では無いようです。
生食で結構美味しいと思いますが、加熱したときに出る旨みも感じますので、加熱でも美味い筈です。

さて、いきなりビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)の写真です(下写真)。
でもこのビシソワーズは普通のビシソワーズではありません。
通常のビシソワーズは主役のジャガイモ以外にポロネギ(又はタマネギ)を使います。
トマトを使うことで、スープに良い旨みや深さを加えることが出来るのですが、ビシソワーズのような白いスープには当然使えません。   ・・・が!
・・・そうです!このビシソワーズには収穫したこの白いトマト、グレイトホワイトも使われています。
目論見通り、トマトをふんだんに使っても、奇麗な白い色がしっかり保てます。そして何と言っても、トマトが入って味が素晴らしい~♪
オレンジ色の浮き実に見える物は、梅シロップを漬けた後の梅で作った梅のジュレです。これもビシソワーズにアクセントをつけて中々好評でした。


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今回白トマトを栽培した最大の理由が、白い色の料理もトマトベースで作ってみたいという理由でした。
数年前にホワイトカレーなるものが流行しました。
私の所ではスパイスを調合してカレーを作ることもあります。なのでこのホワイトカレーが出たときも、自分でも作れそうなので、スパイスを調合して作って見ました。
基本的にはカレーの風味はクミンシードですから、ターメリックなど色が付いてしまうスパイスを外して調合すればいいだけなので、そう難しくはなかったのです。
なので普通に白いカレーはできたのですが、ベースにトマトが使えない分、味に深みを出すのに少し苦労しました。
この白トマトを使える今なら、その時よりずっと美味しいホワイトカレーが出来る筈です。
それだけではありません。
例えばベシャメル系のソースのベースにトマトを使えたら、白い色を保ったまま、又これまでとはちょっと違った美味しいソースになる筈です。
勿論、これは緑トマトのエバグリーンにも言えることで、こちらの場合は緑のソースにトマトをふんだんに使えるということです。

この緑トマト、そして白トマトは大変草勢が強く、ベランダの日当たりがいい所を、一気に占領してしまい、レッド系のコストルート・ジェノベーゼとサンマルツァーノ・ルンゴは日陰に追いやられて、もういじけて花も咲けない日陰者又は引きこもり状態です。
そしてこの日当たりを占領した、我が物顔の緑トマトと白トマトは、始末に追えないことに立派な花は沢山咲くのだけれど、どちらも極めて着果率が悪い上、緑トマトに至っては、何が不満なのかやたらと非行に走って尻腐れる始末です。
という事で、今年の我が家のベランダトマトは、このままではどうやら収穫量は期待できないトホホの状態になりそうです。
でも、これまでトマトベースでは考えられなかった系統のソースに対し、新しい可能性を垣間見るトライが出来るのですから、敢えてコストルート・ジェノベーゼとサンマルツァーノ・ルンゴの救済には行かず、今年のベランダ栽培は、このまま緑&白トマトと心中することにしました(笑)。

ビシソワーズを載せたので、冷製スープつながりでもう一品。
私はパン&スープ派なので、ほぼ毎食スープを食べています。
この暑い時期は、夏野菜を沢山入れた冷製スープが定番で、いわゆる冷やしラタトイユとも言うべきスープです(下写真)。

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ナスやタマネギ、育ちすぎたキュウリ、イタリアントマトを入れて煮込み、鍋ごと冷蔵庫で一晩冷やして頂きます。
キュウリはちょと目を離すと、あっという間にお化けキュウリに育ちます。
もともと畑を借りて家庭菜園をやっていた時に、育ちすぎた四葉キュウリを何とか利用しようと始めたこの冷製スープです。
煮て冷やされたキュウリがほんとに美味しいんです。お試しあれ~♪

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おーーーー!!!すごい!白いー。トマトだと知らなければ、何だか分からないです(笑)
トマトって、あの赤い色が味の正体だと思っていたので、
白や緑のトマトのお味って、想像が付きにくかったんです。旨味も充分あるみたいですね♪
ビシソワーズ、美味しそう! 普通に食べたら「トマトの風味がする!」って、ビックリですねぇ。

P.S.
duckbillさん、お言葉に甘えて、来年のトマト・ラインナップに「duckbill産コストルート・ジェノベーゼ」を加えても良いですか? クリスマスのプレゼントにおねだりしちゃいます(笑)
すみません、よろしくお願いします m(_ _)m

Naomi:2010/08/01(日) 10:11 | URL | [編集]

白にミドリにトマト収穫おめでとうございます!
500g級サイズ…本来の大きさじゃないとしてもデカすぎですね♪
断面も肉厚で何とも美味しそうですこと~。

我が家では梅雨明けからほとんどのトマトが小休止に入った中、
唯一サンマルツァーノだけが現在熟しているだけですよ。
30~40gの個体が多くて、尻腐れもわずかながら発生しています。
ちょっとサイズ不足ですが、美味そうでございますよ♪

まっく:2010/08/01(日) 10:21 | URL | [編集]

いっきに収穫ラッシュって感じになってますね^^
白いトマト、初めて見ました。
フルーツみたいな味なんだ…
いろんな料理に使えそうだし、いいですね^^
ビシソワーズ、とってもおいしそうです♪

Ms.るぅ:2010/08/01(日) 14:38 | URL | [編集]

> Naomiさん
白いトマトです~!何だか判らないけど、凄いでしょ~(笑)
トマトジュースを漉すと、味はトマトジュースそのものの金色のジュースが取れます。
なので、本体は赤いところではないようです(笑)
白トマト、初めて食べましたけど、中々美味しいですよ。加熱旨みも持ってるし。
トマトが入っても、真っ白なビシソワーズも想像通り、いい味でした。

は~い!それではクリスマスの頃、忘れずにお送りしますね~♪

duckbill:2010/08/02(月) 00:49 | URL | [編集]

> まっくさん
ありがとうございます。
さすがグレイトホワイトでした。名前に負けず大きいです。
そして、味もなかなか♪

他が止まっている時に収穫なら、サンマルツァーノもお役に立ってますね。
30~40gなら、本来よりは小さめだけれど、ウチのよりは大きい。(^^)
加熱でも食べてみて下さいね(笑)

duckbill:2010/08/02(月) 00:54 | URL | [編集]

> Ms.るぅさん
着果している分がそろそろお終いになってきているので、もうすぐ止まりそうです(^^;
白トマト、あまり他じゃ見ないでしょ?(^^)
味はなかなか良くて、フルーツのような味。でもトマト特有の旨みは持っています。
こういう変わった食材って、料理意欲が沸きますよね。
トマトを入れても白いままのビシソワーズは、珍しい上に、とっても美味しかったです♪、

duckbill:2010/08/02(月) 00:58 | URL | [編集]

あちらこちらでお目にかかります、NORFでございます。
あまりに魅力的な話題に食いついてしまいました。
緑と白のトマトに興味つんつんで、来年育ててみたいと思っていたのですよ。
大変参考になりました。
ますます興味がわいたので、種を購入しようと思います(^^)
(来年はトマトジャングルだぁ~)

NORF:2010/08/02(月) 09:14 | URL | [編集]

白いトマトの収穫おめでとうございます。
白いビシソワーズとてもそそらられますねー、ウーンそうきたか流石と感心します。
我が家でも、ビシソワーズは温・冷ともに良く作りますが、グレイホワイトの入ったビシソソワーズはたべてみたいですねー。

我が家のフィオレンティーノでもトマトの尻腐れがいくつも発生しています。やはり品種によって弱い種類があるようですね。

わらび:2010/08/02(月) 10:03 | URL | [編集]

> NORFさん
こんにちは♪
私もあちこちでNORFさんのコメントを読ませて頂いています。(^^)
去年はレッド系が山ほど採れたので、今年は専ら色物路線に走ってます。(笑)
緑、白とも海外で高評価の銘柄なのですが、国内では意外に低評価です。
でもその低評価の理由は完熟判定を間違えているせいだと思います。
ちゃんと完熟させたら、どちらもかなり美味しかったです。
来年は是非にも栽培してみて下さい。
これを機会に時々いらして頂ければ嬉しいです(^^)

duckbill:2010/08/02(月) 23:14 | URL | [編集]

> わらびさん
ありがとうございます。
なかなか着果しなくて、どうなるかと思いましたが、何とか採れました。
トマトをしっかり使っても、外観は真っ白のビシソワーズ。
何だか料理心を結構刺激するでしょ♪
色々他にも使ってみたいのだけれど、今のところは着果率が悪過ぎてままなりません(^^;

他に発生しないで、フィオレンティーノに多発しているのなら、フィオレンティーノは尻腐れが出やすい種なのでしょうね。
元々日本のトマトに比べ、イタリアントマトは尻腐れが出やすいようなのですが、ジェノベーゼの方はかなり出にくいです。
兄弟種なのにやっぱり違いますね(^^)

duckbill:2010/08/02(月) 23:23 | URL | [編集]

エアルーム種の個性的なトマトは育ち方も個性的ですね!
尻腐れが出やすいという事はどんだけ石灰分がある土で育ってんの???って
感じですね。

ビシソワーズにはトマトを隠し味に使ってみるといいんですね。
色モノじゃがいもが残っているのでワタシは紫系のビシソワーズをつくってみようと
思っています。

panda:2010/08/02(月) 23:42 | URL | [編集]

> pandaさん
個性的ですねぇ!
エバグリーンなんて、発芽率10%くらいで、おまけに発芽まで3週間もかかって、それでもやっと開花まで行ったら、今度は着果率が極めて悪い、それでも何個か着果したら、今度は皆尻腐れる。
・・・味がいいからまあ許せるけれど、ちょっと個性的過ぎるかなぁ(泣)

ビシソワーズに限らず、スープ、ソース系はトマトを使うと急に美味しくなるもの。
赤いトマトを入れてピンクのビシソワーズになるなど、脇役の所為で色が変わるのは邪道だと思うけれど、主役のジャガイモが紫なら、この紫のビシソワーズはまさに正統ですね(^^)
薄紫のビシソワーズって物凄く奇麗なスープになりそう♪

duckbill:2010/08/03(火) 01:45 | URL | [編集]

こんばんは~(´▽`)  このあいだコメントしたとおもったら、消えちゃってたみたい(><) そんなわけで、もう一回!(笑)
白いトマト、色がでないと使い勝手が良くていいですよね。私、トマトもキウイも柿も、ぶよぶよに柔らかくなったものは苦手で硬くて実がしっかりしたものがすきなんです。でもこれって、家庭菜園だから上手に収穫時期を選べますし、やっぱり自宅でトマトを育てるのもいいですね!
ビシソワーズ、すっごくおいしそうで、うちもたべたくなりました!!!

creamat:2010/08/03(火) 02:50 | URL | [編集]

たくさん収獲できていますね。我が家もぼちぼち収獲できてきました。
しかし、水耕栽培の瀕死状態の1本はとうとう枯れてしまいました。残念!

これを使ってこの料理、あれを使ってあの料理と引き出しがたくさんあるのがすごいです。
グレイトホワイトは庭で育っていると思うのですが、収穫の暁にはまたご報告しますね。

ところで尻腐れは何が原因で起きるのでしょうか?

kuishinbou:2010/08/03(火) 22:22 | URL | [編集]

> creamatさん
ふふ!私もあちこちでエアーコメントしまくってます(笑)。
白いトマトはいいです。何だか調理意欲が刺激されてます。
ミニトマト系ならベランダのプランター(土耕)で十分収穫できますね。
creamatさんはミニトマトを随分使ってらっしゃるから、ベランダで栽培した方がいいですよ!(^^)
冷たく冷やしたビシソワーズは、この暑い季節には最高です!!

duckbill:2010/08/04(水) 02:07 | URL | [編集]

> kuishinbouさん
赤い方はそろそろついている実がなくなりました。
後は緑と白ですが、ただでさえ着果率が悪い種なので、暑い時期は着果は無理そうです。
暑い時期は落花も多くなるので、kuishinbouさんの方でも、トマトトーンを使ったほうが良いかもしれません。

引き出しはそんなには無いのですが(^^;、白いトマトは何故か調理意欲を刺激します。
このトマト、しっかり完熟させると中々味がいいです。

尻腐れは、そう単純では無いのですが、一応石灰不足と言われています。

duckbill:2010/08/04(水) 02:26 | URL | [編集]

じゅぅるりぃ~、じゅぅるりぃ~、ららぁ~

・・・あ、違った。ひゅるりだった。爆

グレイトホワイト、迫力のサイズですね!!
コストルート・ジェノベーゼと、サンマルツァーノ・ルンゴを合わせたくらいあるもの!
去年から、白いトマトでやってみたいこと、と言っていたのはこれ等だったのですねー。

それにしても美味しそう~♪じゅるる・・・

yaefit1500:2010/08/07(土) 19:45 | URL | [編集]

> yaefit1500さん
でかいです♪迫力です♪グレイトホワイト!
これでグレイトホワイトとしては小さい方ですから、900gもあるサイズってどんな感じなのでしょうね(^^)
サイズだけじゃなく草勢が強くて、コストルート・ジェノベーゼと、サンマルツァーノ・ルンゴを合わせたくらいの場所を占有してます(爆)
そのため当家では今、場所を取られたジェノベーゼとルンゴは引きこもり中(^^;

そうそう、白いトマトの料理って、意外性があって楽しいんです。
まだまだ試したいメニューが一杯あるのだけれど、肝心の白トマトがなかなか採れない。
・・・で、美味しいです(笑)

duckbill:2010/08/08(日) 08:30 | URL | [編集]

私は、白っぽいトマトを栽培しました。真っ白というより、ミルク色というべきかな。ピンク色もすこし差して、桃のような感じの色合いです。6~7cmのものが多く取れました。形は球形です。

はた坊:2015/08/05(水) 10:37 | URL | [編集]

> はた坊さん
初めまして。コメントありがとうございます♪
6~7cmで球形型というと何と言う白トマトだったのでしょう。
比較的早くから国内に出回ったのはホワイトビューティで、これなら6~7cmで球形型にも合致してるけど、最近は大玉白トマトの種類も増えたので何だか判りません。(^^;
白トマトとは言えどれも真っ白ではなく、クリーム色で、少し紅も差すようですね。
これを機会に又いらっしゃって頂けたら嬉しいです。

duckbill:2015/08/05(水) 17:36 | URL | [編集]

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