自家製グアンチャーレの長期保存テスト経過
もともと長期熟成可能な生ハムと同様の作りかたをしている上、長期保存可能なパッキングをしているつもりです。
これを冷凍ではなく、冷蔵保存のままで6ケ月程経過しました。
作った当時の状態(写真1、写真2)と比較し変化はなく、劣化は全く見られません。
むしろ生ハム同様に、熟成してより旨みが増し、脂部分も熟成してラルドになっている筈です(下写真2枚)。
本来常温保存でももつ筈で、当然その方がより熟成します。
引き続き、このまま1年間は経過させようと思っていますが、場合によって1個は常温保存テストに切り替えるというのも手かも知れません。
生ハム同様の作り方をするので、良質のものを作ろうとすれば、製作できるのは寒い時期に限られます。
少なくとも1年間保存が出来て、その間さらに熟成で品質がよくなるなら、冬季の間に1年分まとめて作ることが可能になります。
※この自作グアンチャーレは長期保存に耐えるような方法で製作しているから、長期保存できるのであって、市販されている輸入グアンチャーレが長期保存可能ということではありません。
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