ハバネロ&鷹の爪、ちょっとだけ収穫~他
でも実は、新し物好きが災いして、今年新規に採用した給水布が足をひっぱり(給水布事件その1、その2)、去年に較べるとちょっと見劣りなのです。(^^;
それでも、この暑さで頑張っている青シソ~!!採っても採っても負けずに結構大株(下写真)。
※大株に育つPETボトル水耕容器の作り方はこちら
これも猛暑で頑張っているスイートバジル1号、2号、3号(下写真)。
鷹の爪(栃木三鷹)の1号~5号(下写真)。
大分色づいてきました(下写真)。
こちらは、プランター土耕のハバネロ。最初についた実が、色づいてきました(下写真)。
で早速、十分に色づいた分だけ収穫です。
ハバネロ4個と、鷹の爪44個、サンマルツアーノ・ルンゴを4個(50g)収穫(下写真)。
唐辛子類は、これが今年の初収穫です。
サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)はこれで延べ37個。
本当はこれ以外に、白トマト(グレイトホワイト)2個とコストルート・ジェノベーゼが1個あったのですが、残念ながらこれらは尻腐れでやられていて、廃棄となりました。
尻腐れ果は概して、糖度が乗って味が良いのですが、それも先端のほんの一部だけがカサブタのようになって、周りに広がらないタイプの場合であって、今回のものは尻腐れの部分が柔らかで、周りにも浸潤していて、廃棄するしかありませんでした。
この猛暑で液肥の管理も大変難しい状態です。液肥濃縮は尻腐れの一因にもなります。
トマトの季節はまだまだ先が長いのですから、あせらず猛暑が収まるのを待つとします(^^)。
猛暑の時期は落花も多く、収穫もこの時期は一気に少なくなります。
私はこの一旦落ち込む時期を境として、トマトの時期を前半と後半とに分けて考えています。
去年は大玉トマトのコストルート・ジェノベーゼを1株で80個(重量約10kg)を収穫していますが、前半で26個、後半が54個なのです。
トマトの勢いがなくなるこの時期、そろそろ撤収をなされる方も多いのでしょう。
でも私のベランダでは後半、これからがトマトのメインの収穫季節です。
今年も前半でコストルート・ジェノベーゼは26個収穫していますが、現時点で既に着果している数が25個。
10月中旬まで着果したものは何とか赤く色づいて収穫可能なようです。
つまりコストルート・ジェノベーゼに限れば、現時点で着果している25個に、これから10月中旬まで着果する数を加えた数が後半の収穫見込み数となります。
そうして見れば、やっぱりトマトの季節はこれからがメインです♪
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