栗菓子の頂き物♪
仕事で記事を書く時間が中々取れず、ここの所、随分遅れてのアップが続いています。
ブログでお友達のカイエさんから、あの全国的に有名な中津川の栗菓子を頂いたのです。・・・10/18日
頂いたものは、「プチ栗きんとんめぐり」と満天星一休の栗菓子詰め合わせ(下写真)。
この「プチ栗きんとんめぐり」、中津川の色々な店の栗きんとんを食べてみたいけれど、店数も多いので中々大変ということで、市内有名店のうち6店舗の栗きんとんを1個ずつセットにしたという優れ企画なものです。
折角6店もの栗きんとんが揃っているのですから、同条件で、食べ比べをしてみることにしました。
下写真上から新杵堂、中左から右へ信玄堂、松月堂、満天星一休、下左から右へ七福、川上屋です。
さて一口目。
どの店も栗をしっかり潰して漉した滑らかな栗きんとんにわざと粒々の栗を混ぜて、材料は栗と砂糖(又はトレハロース)のみ、そして茶巾に絞って、どれも美味しい栗きんとんです(^^;あはは・・・違いがわからん!!
舌の感度をもうちょっと上げて、
2口目は・・・2口目ではさすがに違いがわかってきました。
松月堂と新杵堂は渋皮の味がありますから、渋皮も混ぜているのかも知れません。
この二つは似ていますが、松月堂の方が渋皮味も甘みも強いようです。
信玄堂はネットリざくざく。ちょっと練りすぎ感の粘りがあります。
七福はちょっと固いぽろぽろ系。混ぜている粒々サイズも他と較べてちょと大きい。
七福、川上屋、一休は少し似ていて、固さは七福、川上屋、一休の順、甘さは川上屋、七福、一休の順、滑らかさは一休、川上屋、七福の順です。
そして3口目・・・うん、今ならたぶんブラインドでも当てられるかな?でも明日には綺麗サッパリ忘れていそうです(笑)
結局、私の好みは、滑らかさ、程よい柔らかさ、そして甘みをちょっと抑えている満天星一休の栗きんとんでした。
その満天星一休の栗菓子詰め合わせの方は、木の芽流し、森の水鏡、栗饅頭の詰め合わせでした(下写真)。
下写真奥が森の水鏡。栗きんとんをくずもちで包んでいるようです。
これはカイエさんのブログで以前に一度拝見しています(その記事)。
手前左は栗饅頭。外見はオーソドックスな栗饅頭ですが、栗餡だけでなく栗が丸ごと一個入っていました。
そして右が木の芽流し。木の芽流しは干し柿の果肉を栗きんとんで包み、さらにその外を羊羹で覆い、朴葉で包み、すのこで巻いていました。
輪切りにすると断面はこんなに綺麗なのです。
もともと干し柿が大好きなのですが、干し柿と栗きんとんはとても合います。この木の芽流し、すっかりお気に入りです。
中津川と言えば、私にとってはフォークジャンボリー(世代がバレる!笑)。
栗きんとんの発祥地で、江戸時代からの栗菓子のメッカであることを知ったのは、ここ数年です。
色んな方のブログで、中津川の栗きんとんが紹介されるのを見る度、気になっていました。
6店の栗きんとんの食べ比べも出来たものだから、初めて食べたのに、一気に堪能できた気がします。
どれもほんとに美味しかった(特に木の芽流し♪)!!
改めて、カイエさん、ご馳走様でした。m(_ _)m
※記事が大変遅れて申し訳ありませんでした。
ブログでお友達のカイエさんから、あの全国的に有名な中津川の栗菓子を頂いたのです。・・・10/18日
頂いたものは、「プチ栗きんとんめぐり」と満天星一休の栗菓子詰め合わせ(下写真)。
この「プチ栗きんとんめぐり」、中津川の色々な店の栗きんとんを食べてみたいけれど、店数も多いので中々大変ということで、市内有名店のうち6店舗の栗きんとんを1個ずつセットにしたという優れ企画なものです。
折角6店もの栗きんとんが揃っているのですから、同条件で、食べ比べをしてみることにしました。
下写真上から新杵堂、中左から右へ信玄堂、松月堂、満天星一休、下左から右へ七福、川上屋です。
さて一口目。
どの店も栗をしっかり潰して漉した滑らかな栗きんとんにわざと粒々の栗を混ぜて、材料は栗と砂糖(又はトレハロース)のみ、そして茶巾に絞って、どれも美味しい栗きんとんです(^^;あはは・・・違いがわからん!!
舌の感度をもうちょっと上げて、
2口目は・・・2口目ではさすがに違いがわかってきました。
松月堂と新杵堂は渋皮の味がありますから、渋皮も混ぜているのかも知れません。
この二つは似ていますが、松月堂の方が渋皮味も甘みも強いようです。
信玄堂はネットリざくざく。ちょっと練りすぎ感の粘りがあります。
七福はちょっと固いぽろぽろ系。混ぜている粒々サイズも他と較べてちょと大きい。
七福、川上屋、一休は少し似ていて、固さは七福、川上屋、一休の順、甘さは川上屋、七福、一休の順、滑らかさは一休、川上屋、七福の順です。
そして3口目・・・うん、今ならたぶんブラインドでも当てられるかな?でも明日には綺麗サッパリ忘れていそうです(笑)
結局、私の好みは、滑らかさ、程よい柔らかさ、そして甘みをちょっと抑えている満天星一休の栗きんとんでした。
その満天星一休の栗菓子詰め合わせの方は、木の芽流し、森の水鏡、栗饅頭の詰め合わせでした(下写真)。
下写真奥が森の水鏡。栗きんとんをくずもちで包んでいるようです。
これはカイエさんのブログで以前に一度拝見しています(その記事)。
手前左は栗饅頭。外見はオーソドックスな栗饅頭ですが、栗餡だけでなく栗が丸ごと一個入っていました。
そして右が木の芽流し。木の芽流しは干し柿の果肉を栗きんとんで包み、さらにその外を羊羹で覆い、朴葉で包み、すのこで巻いていました。
輪切りにすると断面はこんなに綺麗なのです。
もともと干し柿が大好きなのですが、干し柿と栗きんとんはとても合います。この木の芽流し、すっかりお気に入りです。
中津川と言えば、私にとってはフォークジャンボリー(世代がバレる!笑)。
栗きんとんの発祥地で、江戸時代からの栗菓子のメッカであることを知ったのは、ここ数年です。
色んな方のブログで、中津川の栗きんとんが紹介されるのを見る度、気になっていました。
6店の栗きんとんの食べ比べも出来たものだから、初めて食べたのに、一気に堪能できた気がします。
どれもほんとに美味しかった(特に木の芽流し♪)!!
改めて、カイエさん、ご馳走様でした。m(_ _)m
※記事が大変遅れて申し訳ありませんでした。
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |