自家製ベーコン作り2011立春
今回は2068gと1723gです(下写真)・・・1/16日(日)
いつものようにハーブ塩を刷り込み、冷蔵庫の中で塩漬け。
塩漬け工程の詳細は過去の記事に記述しています
20日間程塩漬けした後、温燻で仕上げ、ベーコンにしました。 手順はほぼ毎回一緒です。
- 表面の塩、ハーブを水洗い
- 大鍋に入れ、直接肉に当たらないようにちょろちょろ流水で3~4時間程塩抜き。
- 表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、燻製釜内に吊るし、で多少加温して1時間乾燥
- 桜チップで温燻(80℃~85℃、3時間)
- 室内で1晩吊るして、乾燥、燻り臭さを取る
- 冷凍庫内で1時間程冷却(凍らせない程度に冷やし、固く切りやすくする)し、包装単位に分割
- 遊びのオリジナル食材シールを貼付した真空袋いれ、1個づつ真空引き
いつもの通り綺麗なピンク色に仕上がりました(下写真)。
このくらいのブロックサイズだと、我が家の燻製釜では一度に燻製できるのは1ブロックが限界です。
大きな2068gの方は一日ずらし、2/6日に温燻し、一晩風乾して翌早朝にパッキング(下写真)。・・・2/7日
こちらも綺麗なピンク色に仕上がりました。もちろん火はしっかり通っています。(下写真)。
直ぐ使用するのを除き、このパッキングされた状態で冷凍保存します。
我が家では、これくらいの量で年4回ほど製作し、100%自給しています。
真っ当に作った自家製ベーコンの味は格別で、我が家のパスタやスープには欠かせません。
※市販のベーコンの問題点(自給率、輸入先、燻液)などはこちらに記述しています。
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