発芽苗のその後
現在はベランダにセットした簡易温室内で育苗中です(下写真)。
そしてこちらも(下写真)。
砂培地の中では専ら水耕用の根が出るので、砂培地で育てた苗は水耕用の苗になります。
一部土培地にセットしてある苗(培地が黒く見えるもの)は土耕用にも使える予備苗です。
まだ気温が下がるような夜間は、室内に取り込んでいます。
トマト苗の育ち具合はまだこんな感じです。
まず白トマトのグレイトホワイト(Geat White)苗(下写真)。
レッド系のサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)苗(下写真)。
緑トマトのエバグリーン(Evergreen)苗(下写真)。
Naomiさんから頂いたタイ・ピンク・エッグ(Thai Pink Egg)の苗(下写真)
レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)苗(下写真)。
エバーグリーンは、撤収直前に挿し芽で取った苗がこんなに元気です(下写真)。
この苗を使えばかなり早く定植が出来るので、早い収穫が望めるでしょう。
どちらを使用するか迷うところです。
培地にセットされていない、スポンジ苗のままも残っていて、これは予備予備苗です(下写真)。
横型水耕容器も4年目となると、外側のアルミシートがもうボロボロで、遮光の役目を果しません。
外側だけ新しいアルミシートでリフォームしました(下写真)。
creamatさんから種を頂いた、青からし菜ことグローリーフリッセ(Glory Frisee)の発芽苗は、この横型水耕容器にセットしています(下写真)。
料理で使いまくりのイタリアンパセリも根元が太く、高さを増してきているので、もうすぐトウ立ちでしょう(下写真)。
赤カラシ水菜はトウ立ち始めました(下写真)
この所、買っては枯らしている山椒ですが、一番寒い時に室内に待避させたので、今年は新芽を出し始めました(下写真)。
Ms.るぅさんに頂いた種を蒔いて発芽したツタンカーメンは、大事な成長点をヒヨドリに食べられピンチです(下写真)。
そしてこちらも!
周囲を網で覆っているのですが、それでも入って来てついばみます。鳥にとってえんどう豆の葉は、リスクを払っても食べたいくらい美味しいのでしょうね。
何とか脇芽を出して復活してくれると思っていますが、困ったものです。
ヒヨドリにファラオの呪いを~!!(笑)
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