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------- お知らせ -------

私も所属している東京きのこ同好会が主催する「第10回きのこ展~森の妖精達と遊び、学ぶ~」が、9月29日(金)~10月/1日(日)の3日間に渡って、多摩センターのパルテノン多摩特別展示室で開催されます(入場無料、販売等は一切ありません)。
膨大な数の食・毒・猛毒な生の野生きのこが展示されます(前回の様子)。
話のタネに猛毒きのこを見にきてね~♪(私duckbillもきのこ展実行委員をやっていま~す)
 ※FB、Twで拡散希望♪

紹介されているサイトのページ
パルテノン多摩 http://www.parthenon.or.jp/people/3088.html
るるぶ http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=P30587
ことさが http://cotosaga.com/event/1581183/?f=eventedit_new
イベントナビ http://www.event-navi.ne.jp/d_top.php?eventID=0000045925
イマdeタマ https://imatama.jp/event/detail?id=1236
イベ活 http://event21.co.jp/ibekatu/user/0003436.htm
スポットクリップ https://spotclip.jp/spots/345613


2011’03.25・Fri

今期第1回目のカラスミ作り

予断を許さない状態が続いている福島原発です。
最悪の事態なら、今回の未曾有の災害とはさらに桁が違う大災害となり、東京も住める所ではなくなるのですから、状況をウォッチして何がどう変わる訳でも無いことを理解はしていても、ウォッチせざるを得ません。
官邸や東電、保安院の対応のまずさに関わらず、現場では何とかマニュアルに沿った対処が行われたようです。
海水注入にしても、決断遅れの感はあるけれど、行き当たりばったりの苦肉の策ではなく、マニュアルに書かれている対応策でした。
制御棒で既に核分裂が停止されていて、ジルコニウム封入缶、圧力容器、格納容器で3重に保護されている原子炉内の燃料棒より、隔離する容器がなく単にプールに入っているだけの使用済み燃料棒の方が、一歩間違えばはるかに危険なようです。
アメリカの専門家のレポートによれば、最終防衛ラインである格納容器は、分厚い鋼鉄で完全に密閉されていて、完全な炉心溶融を無期限に封じ込める目的だけのために設計、製造されているのだそうで、制御棒が入っていても出ていても、炉心が溶融していてもいなくても、全てを原子炉の中に封じ込めることが出来るということです。
とは言え、既にその頑丈な筈の格納容器の一部が2号機では早くも一部破損している可能性があると報じられていたり、プルトニウムが含まれるMOX燃料の3号機の場合でもこの格納容器が耐えられるかどうかに関しては触れられていない点など、そのまま鵜呑みには出来ない不安要素が多々あるけれど、それを考慮しても、一応格納容器で守られている燃料棒に較べたら、単にプールに入っているだけの使用済み燃料の方は、遥かに危険です。
そして恐ろしいことに、このプールの中には、使用済みではない燃料棒もあるようです。
最悪のシナリオは炉心溶融(メルトダウン)などではなく、もっと恐ろしい再臨界です。
当初マスコミに登場した殆どのお抱え学者は再臨界はありえないとしていましたが、海外からはとうに再臨界の可能性を指摘されていたし、結局随分遅れたものの、東電側も後日、再臨界の可能性があることを認めました。
引っ張り出された先生は、原子力が専門かも知れませんが、原子炉の専門家ではないのですから、質問されても肝心なことは何も判っていないようでした。TVは原子炉設計の専門家を呼ぶべきだったのですね。
使用済みウランは連鎖反応は止まっているのですが、ウランの分裂過程で発生した中間生成物である多くの放射能元素(セシウムやヨウ素同位体など)が残っています。
これら放射性元素がさらにより軽い原子に分裂し、最終的に放射性物質で無くなっていく過程で、熱を発生し続けます。
震災で循環、冷却が出来なくなったプールの水は、この使用済み燃料棒の熱で沸騰し蒸発してなくなります。
冷やせなくなった燃料棒は温度が上昇し、ジルコニウムの融点2200℃を超えたところで、このジルコニウム封入缶が溶けて損傷します。
福島第1原発ではまさにこれが起こりました。
このジルコニウムが溶けて発生する水素で水素爆発が起こり建屋を壊し、このジルコニウムが溶けて中の酸化ウランがむき出しになったからこそ、セシウムやヨウ素同位体が飛び出し、放射能濃度が一気に上昇しました。
もし、さらに温度が上昇して、酸化ウランの融点の約3000℃を超えてくると、ウランは溶融してプール底にたまり始めます。
プールの中のラックで再臨界が起こりえない間隔に保たれてきた燃料棒も、ウランが溶けて集まってしまうと再臨界に入る可能性が出てきます。
外のプールでは制御棒はありませんから、このプールにホウ酸を投入し、核分裂で発生する中性子をこのホウ酸で捕獲させることで、再臨界を防ぐことが出来るのですが、地震や水素爆発で、もしプール内に亀裂が入ってしまっていたらそれも不可能になり、後は再臨界しない確率にかけるしかありません。
再臨界した場合は、燃料棒の多さ、炉の数などから、チェルノブイリを超える被害になってしまいます。
当初、アメリカ側ではこの4号機のプールには亀裂が発生していて、水は完全になくなっていると見ており、一時はかなり最悪な状況だったのです。
幸運にも4号機プールには水が残っていた模様で、少なくともプール底には亀裂が無いことが判ったわけですから、これは本当にラッキーでした。
使用済み燃料の保管方法は色々あるようですが、この原子炉の傍に、プールに入れて保管する方式というのはどうなのでしょうか?
原子炉とプールが近いのは、燃料棒の移し変えに便利であることは判りますが、片方の事故が即もう一方の障害 に繋がりやすく、問題を複雑化、深刻化(まさに今回がそう)する不用意で安易な方法に思えます。
事態の収束のためには、このままプールには海水を入れて冷やし続け、原子炉の方は圧力が高くなれば、ウェットベント、無理なら最悪ドライベントで圧を下げ海水を注入し、その間に電源等を修復して通常のシステムで冷却できるように復旧させれば、やっと一安心で、その方向に少しずつ進んでいます。
1~4号機の(5,6号機はもうOK)内、たった1機でも失敗したらお終いですから、現状はまだまだ予断は許さないけれど、取りあえず一時期のかなり危険な状況からは好転したようです。

夏の深刻な電力不足や日本経済復興のための電力として、原発が絶対必要と言う理屈は判るけれど、ここに至っては、少ない消費電力の中でその規模に経済規模、生活規模を合わせやっていくか又は、何とか良い代替えを開発するかの2通りしかもう選択肢は無いような気がします。
福島第一原発は老朽化していて、元々安全性に対する疑問が出ていた施設です。
今回の事故が何とか事なき得たとして、これを修理してのさらなる継続使用は、日本全国からも世界からも非難されるでしょうから、ありえません。
代替の新しい原発を福島県に作ろうとしても、今回の被害で県民は猛反対ですから無理でしょうし、他の一体どこの県の住民が受け入れるのでしょうか?現実的には難しいでしょうね。

さてこのところ、ずっと震災と原発でバタバタしていて、すっかりブログからは離れていたものだから、下書き記事が溜まっています。
ここからようやくお題です。
毎年色々な魚卵を使って自家製カラスミを製作しています。

    2010年度自家製カラスミまとめ
    2009年度自家製カラスミまとめ

詳しい作り方や、ブログを始めてからのこれまでの製作経過はカテゴリ[自家製カラスミ]で見ることが出来ます。

カラスミというとボラの卵で作るのだけを本物と思って、他の魚卵で作るカラスミを偽カラスミとかなんちゃってカラスミとか言う人がいますが、これは大きな間違いです。
カラスミは日本古来の食べ物ではなく、地中海沿岸の方で作られていたものが中国経由で伝わったものです。
そちらの本家本元では、昔も現在もボラだけでなく、マグロ、タラ、メルルーサなど、色々な魚の卵で作られていますし、日本でも伝わった当時は鰆の卵で作られていました。
この辺の事に関しては「ボラ以外のカラスミに対する弁護」に記述しました。

さて今年は開始が遅れていたのですが、第1回の自家製カラスミが完成しています。
なかなか良い状態の助宗鱈卵2腹(145g,167g)を580円で購入しました。・・・2/24日
珍しいことにこの2腹、どこも切れておらず、随分上手に取り出されていました(下写真)。

IMG1102240.jpg


いつものように塩水内で血抜きをした後、キチンペーパーなどで、水気を切り、重量の12%の塩で塩漬け(下写真2枚)。

IMG1102241.jpg

IMG1102242.jpg


いつものようにリードペーパータオル(不織布のもの)で包み、その上をキッチンペーパーで包みます。
リードペーパータオルの水分の透過能力は高いけれど、保水量は多くは無いようですから、リードペーパータオルを通って出てきた水分を、外のキッチンペーパーで吸い取ると言う算段です。
鮮度が落ちないうちに急速に脱水させますので、外側のキッチンペーパーだけを、濡れたら頻度良く取り替えます。
内側のリードペーパータオルを包み替えると、塩が取られてしまうので、内側を包み替えないこのやり方は便利です。

塩漬け期間は5日間くらい(水分がもうでなくなる)でいいのだけれど、忙しくて時間が取れず9日間程漬けました。・・・3/5日
塩漬け期間は多少長くても問題はありません。
塩漬けが終了した魚卵は、流水で軽く表面の塩を洗い流し、キッチンペーパー等で表面の水を吸い取った後、重量計測。
生卵145g→塩漬け後102g(70.3%)(下写真)

IMG1103050.jpg


もう一方は、
生卵167g→塩漬け後131g(78.4%)(下写真)

IMG1103051.jpg


塩漬け後重量の120%の日本酒に漬けて塩抜き開始です(下写真)。
塩抜きは水で行う方が一般的ですが、私は日本酒で塩抜きをやります。
塩抜き工程では、内部の塩分濃度が下がるにつれ、塩抜きに使用する媒質(水や日本酒)を取り込み、水分活性が又、高くなり再度雑菌に弱い状態となります。
すぐに天日干しできれば何の問題も無いのですが、もし天候に恵まれずこの状態で時間を置くと、腐敗する可能性もあります。
でも取り込む媒質が全て日本酒であれば、風味付けだけでなく、殺菌効果もあり一石二鳥です。
日本酒が勿体無いように思えますが、安価な純米の料理酒も販売されているし、塩抜き後の日本酒は、塩と魚卵の旨みが加算された料理酒として使えますので、無駄にはなりません。

IMG1103052.jpg


塩抜き期間は1日~2日位で、小型の魚卵なら1日、通常以上のサイズなら2日間が目安です。
必要以上長い期間をかけても、塩が抜ける訳ではなく、単に日本酒を吸い込んで膨潤するだけですから、その後の天日干しが大変になるだけで、塩の抜き加減は日本酒の量でコントロールします(量が多ければより塩が抜ける)。

今回の魚卵サイズなら2日間での塩抜きが妥当だったのですが、間違えて1日しかかけませんでした。
作り慣れるに従って、雑になってくるのが要注意です(笑)
重量変化は、
生卵145g→塩漬け後102g→塩抜き後111g(76.6%)(下写真)・・・3/6日

IMG110306l.jpg


もう一方は、
生卵167g→塩漬け後131g→塩抜き後143g(85.6%)(下写真)

IMG110306m.jpg


網に入れて、ベランダで天日干しです。
干し上がりは、飴色具合と固さで判断します。

IMG1103080.jpg


天日干しが終了したカラスミは、表面をアルコールスプレーで殺菌した後、アルコールが乾いたら、表面に黴防止用にオリーブオイルを塗布し、真空包装して、今期1回目のカラスミの完成です(下写真)。・・・3/14日
重量変化はそれぞれ以下の通りでした。
生卵145g→塩漬け後102g→塩抜き後111g→完成68g(46.9%)
生卵167g→塩漬け後131g→塩抜き後143g→完成88g(52.7%)

IMG1103140.jpg


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Categorie自家製カラスミ  トラックバック(0) コメント(16) TOP

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素晴らしく分かりやすい解説ですね。
Facebookのいいねボタンがあったら押せるだけ押したいところです^^
週1くらいで経過解説希望です(笑)

カラスミ作り!今年もやりますよー。早く血抜きしたいです♪
また今後は停電で困らない食材作りにも対応していかなきゃならんなーと思いながらも季節にあった仕込みができますね。
ただ真冬のビール、夏場の冷えてないビール…これはたまりませんが(爆

まっく:2011/03/25(金) 20:54 | URL | [編集]

前回作ったタイのカラスミは美味しくって熟成前にもう食べちゃったので今新しく仕込みちゅうです。せっかくなので私も素敵なシールを作りたいのですが、duckbillさんはどこで作られたのですか?HPなどわかれば教えていただけますか?

マキ:2011/03/25(金) 22:05 | URL | [編集]

> まっくさん
取りあえず少し好転したから書けるのであって、4号機のプールに水があるか
どうか不明な時点では、余計な不安を煽るようで、とても書けませんでした。
でも多少好転したといっても、まだまだ前途多難で、放射能汚染は相当酷くな
りそうです。

そちらはまだ魚卵が出回りません?こちらは現在2回目を仕込み中ですが、よ
うやく良サイズの鰤卵が出回り始めました♪
夏場の冷えていないビールはちょっと勘弁ですが、冬は乾燥して喉が渇くので、
真冬のビールはかなり好みです。(^^)

duckbill:2011/03/26(土) 01:51 | URL | [編集]

> マキさん
タイのカラスミは特別に味がいいから、我が家でもすぐなくなります(笑)

我が家のシールはWindowsのペイントで書いて、ラベル用紙メーカーのA-ONEが
出している無料のラベル印刷ソフト「ラベル屋さんHOME」を使って印刷してい
ます。
http://www.labelyasan.com/home/

duckbill:2011/03/26(土) 01:53 | URL | [編集]

duckbillさん、ありがとうございます!!!
すごく分かりやすいです、原発のお話。
自分なりに情報を集めていたんですけれど、集めれば集めるほど、混乱してしまって…。

3号機はプルサーマル燃料だ、というのも、つい最近知ったばかり。テレビなどではあまり報道されていないので、不信感にも陥っておりました。duckbillさんの解説の方が、池上さんの解説より断然分かりやすいっ d(⌒-⌒)

郡山に家族がいるので余計にそう思うのかもしれませんが、これから長い間、日本は放射性物質と付き合っていかなければならないんだもの、正しくて分かりやすい情報が大切ですよね。

Naomi:2011/03/26(土) 10:47 | URL | [編集]

本当に心配です。怖くてテレビもろくに見ていません。
良い方向に進んで欲しいものです。一刻も早く。
でもこれは贅沢な生活を送って来た、私達のへのシワ寄せなんですね。日本が背伸びをして世界に示した技術の
本当の姿なのでしょうか?それともどこの国に起きても
同じような結果だったのでしょうか?日本が分からなくなってきました。
カラスミの技術は本物ですね。(笑)頂いたものもとっても
美味しかったです。

conon:2011/03/26(土) 12:59 | URL | [編集]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

-:2011/03/26(土) 14:14 | | [編集]

早速ありがとうございます。とってもお洒落なのでプロの方に頼んでいるのだと思っていました。昨日はサバの真子と白子が大量に入ってなんと20円でしたので早速仕込んでます。
又よろしくお願いします。

マキ:2011/03/27(日) 01:03 | URL | [編集]

> Naomiさん
私も親類が被災していたり、原発の近くにいたりとかするものだから、もうあちこち
から情報を集めまくって、暫くブログどころじゃありませんでした。
政府やマスコミの情報は、はっきり言って嘘ばっかりだし・・・とは言え、これに限
らず、今は氾濫する玉石混交な雑多な情報から正しい情報を、各自が取捨選択しなけ
ればならない難儀な時代ですけれど。(^^;

国民がパニックになるからという理由で、まずいことを報道しなかったり、明らかに
問題ありなのに、安全です、安全ですと言い含めるやり方は、疑心暗鬼を生んで、返
って本当の事まで信じて貰えなくなるのだと思います。
正確な情報を出しても、その情報から考えられる最悪の結果があると同様に、考えら
れる最良の結果もあるのですから、大抵人間ってそんなにパニックにならないで、希
望の繋がる良い方の結果を期待して頑張りますよね(笑)。

duckbill:2011/03/27(日) 02:07 | URL | [編集]

> cononさん
日本の原発は、経済発展を支える電力供給の必要性を錦の御旗にして、安全面が軽視
されてきたような気がします。
IAEAからは日本の原発耐震基準は時代遅れで改善の必要性を指摘されているのに、
その勧告も無視して、さらに40年を迎える超老朽化した福島原発も運転続行を決め
て、その結果が今の状況ですから、まさにそうでしょう。
日本の技術の問題というより、政治家、官僚、電力会社、経済界の安全性に対する意
識の低さの問題のような気がします。
贅沢、電気の無駄使いに慣れた私たちも含めて、大きな反省のきっかけにしなきゃ、
犠牲が大きすぎます。
カラスミだって、天日干しをすると放射能汚染してしまうようになったら、泣けてき
ます(笑)。

duckbill:2011/03/27(日) 02:09 | URL | [編集]

> 鍵コメさん
わざわざありがとうございました。
問題のないようにすこし修正しました。
又何かありましたら宜しくお願いいたしますね♪

duckbill:2011/03/27(日) 02:10 | URL | [編集]

> マキさん
食材シール作りって、結構趣味だったりします(笑)
オリジナルシールを貼ると、自作食材もさらに愛着が沸きますから、マキさん
もぜひトライしてみてください。(^^)
鯖卵は小さいので短期間で出来るし、熟成も早い!
小さい分ネットリ感は出ないので、おろすか、刻んで、カラスミパスタに最適
です。

duckbill:2011/03/27(日) 02:22 | URL | [編集]

福島にプルサーマルを導入したのは間違いですねー。
核反応は地震で停止していても、コレだけ都内にまで放射性物質が飛んでくるんだから、炉に穴があいているのは投書マスコミが隠しても確実だったしそうとうやばいんだろうなと思っています。穴が空き海水をドボドボぶちかけ、蒸発した海水から塩がたまり更に炉を傷めているそうですし、、、、なんというか、なんてこった、というか、これが本当に日本で起きている事実なのかといまだに信じられないです。作業員避難、とかいまだに言っているので、まだ再臨界の恐ろしい可能性を解決できていないのか、と更に信じられない気持ちです。
あまり食事をしても美味しくないし、お料理もする気にならないし、半パニックなおばちゃんでごった返すスーパーに行きたくないし(笑)、早く燃料の熱を制御できるようになってほしいですね。。

creamat:2011/03/27(日) 10:41 | URL | [編集]

> creamatさん
プルサーマルの3号機がなくても、現状の福島原発の危険性はちっとも軽減されませんから、
もう福島原発自体が間違いなのでしょう。
IAEAの勧告を無視して、世界の流れに逆らって、老朽化した福島第1原発の継続使用を
決めた結果がこれです。
誰がA級戦犯かは後日しっかり吊るし上げられるべきであって、今は取りあえず相当やばい
この現状をどう収めるかですね。
ヨウ素134が29億ベクレルも観測されたなら、核分裂が停止してないで続いていること
になってしまうけれど、セシウム134のサブピークと間違えたってことなので、取りあえず
再臨界の可能性は大分低くなっているのでしょう。
無事収束するとしても、すこし長期戦になりそうですから、放射能汚染がどの程度に収まる
かが問題ですね。
外部被爆と内部被爆の合算で考えなければならないので、政府が安全と言うほどには、安全
でないのは確かです。

duckbill:2011/03/28(月) 11:39 | URL | [編集]

かものはしさま、
当時私は某原発プラント製造重工に勤めていまして、当然事故の経緯に注目していました。
でもまさか水素爆発に至るとは・・・リファイナリープラントなどの圧力容器の保安システムは、電気・空気・制御式+機械式(安全弁)+ラプチャーディスク(破裂板)を装備して、電源、空気源、が喪失されても、機械式(これが作動しない場合)、最後に破裂板(弱い箇所=一定圧以上になると閉塞板が破壊されて放圧される)という安全システムが常識なのです。
ところが、福島というか、日本の原発はGEからの勧告を無視してラプチャーディスク回路などを廃止したんですよね。これは自民党政権時代の話で、一時報道されましたが、与党の隠蔽方針?でその後一度も報道されません(官僚に阻止された?)。
物理、工学技術関係者は皆知っていたこと思いますが、与党は嘘つき隠蔽中国共産党礼賛政権で福島の事故は10,000%政府と官僚、東電による人災です。
こんなことコメントで喋って良いのかしら?
ダメなら削除してくださいませ。

akichan:2012/02/23(木) 20:52 | URL | [編集]

> あきちゃん
あれま!結構きな臭いところに勤めてたのですね(笑)
当時といっても約1年前ですから、その後転職なさったのですね。
水素爆発にはビックリしました。
というか、建て屋で放射能を漏れないようにしているわけではないので、建屋内の空気換気が出来るようしていれば建屋の天井に水素が溜まって水素爆発するという、お間抜けも無かった訳ですから、その考えの無さにもビックリ。
その後ようやく、あちこちの原発建屋の天井に換気孔と排気装置をつけ始めたのですから、漫画並みの安全管理でしたね。
もともと福島に原発を誘致したのは民主党の黄門様で、さらにIAEAからの勧告を無視し、世界の流れに逆らって、40年経過した老朽福島第1原発の継続使用を決めたのも民主党ですから、官僚に阻止されなくとも、自民党を追求できる訳も、資格もありません。
東電の中では福島原発の危険性は以前から公知の事実で、それに触れるのはご法度だったという、嘘か誠か、そんな証言もWEBを調べると出てきます。
どこかで全部出し切らないと駄目ですね。

> こんなことコメントで喋って良いのかしら?
いいですよ!私も言いたいことは山ほど有るし(笑)
官邸のぼんくら具合に関しては、疑問の余地も弁明の余地もありません。
人災も人災、あり得ないです。こいつらには今後2度と政治に携わって欲しくないです(まだ居座ってるけれど)。
飯舘村や浪江町の放射能レベルは当初から即避難のレベルでした。
1日2日、又は数日で年間許容量の1ミリシーベルトを超える場所に留まらせて、直ちに健康に影響は無いとか抜かした大罪人は未だに要職にいますから、この政権は政権を取りたいだけで、元々国民はどうでも良いのです。

duckbill:2012/02/24(金) 11:10 | URL | [編集]

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