育苗中の野菜苗他
まず緑トマトのエバグリーン(Evergreen)、昨年に引き続き今年も栽培します。
完熟にしたこのトマトの味はほんとに素晴らしいので、外せません。
砂培地で育っている2個は水耕栽培用の苗、手前の土培地で育っているのは、土耕、水耕両用です(下写真)。
白トマトのグレイトホワイト(Great White)。
1個1個が大きなサイズなので、大変豊産なトマト。
色も面白いけれど、完熟で味もフルーツのような美味しい味です。
去年は白いトマトソースの瓶詰めも作ったし、白いアマトリチャーナや、トマトを加えても白いままのビシソワーズなど、随分楽しめました。
450g~900g/1個の果実サイズといわれるけれど、去年の最高は470gでしたから、今年は900gくらいの実を収穫してみたいものです(下写真)。
ブログでお友達のNaomiさんから頂いた種を蒔いたタイ・ピンク・エッグ(Thai Pink Egg)。
このトマトは熟すると白からピンク色に変わる楽しそうなトマトで、タイではおやつトマトと呼ばれていて、味もいいそうです(下写真)。
加熱での旨みは群を抜いているレッド系のサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)。
今年で3年目なので、我が家ではすっかりレギュラーのトマト種です(下写真)。
発芽が遅く、ちょっと出遅れているレッド系トマトのコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)
豊産な上、生でも加熱でも味が良く、これも今年で3年目の我が家ではレギュラーのトマト種です(下写真)。
最後のコストルート・ジェノベーゼを除けば、もう十分定植サイズです。
水耕容器をまだ作っていないのと、まだ夜間に冷え込む日があるので、定植はまだ様子を見ています。
緑トマトのエバグリーンは去年のものからの挿し芽苗も随分育っていて、もうこちらは花が咲いています(下写真)。
この花を着果させる訳にはいかないけれど、こちらを定植すれば収穫も早そうです(下写真)。
こちらは、主に唐辛子系。
唐辛子類は一般的に、初期の成長が遅く、スイッチが入ってからはグングンという成長パターンです。
だから売り苗に較べるとまだまだ小さいけれど、後ですぐ追いつくので大丈夫♪
下写真奥左から右へ、島唐辛子2株、チレアルボル(Chile de Arbol)2株。
下写真手前左から右へ、ハンガリアン・ホット・ワックス(Hungarian Hot Wax)2株、色白プチ太郎、ハーブのセルフィーユ(Cerfeuil)。
全て砂培地の水耕栽培用苗です。
こちらは、下写真奥左から右へ、チレカリフォルニア(Chile California)2株、ハラペーニョ(chile Jalapeño)2株。
下写真手前左から右へ、セラーノ(Serrano Tampiqueño)2株、カイエンペッパー(Cayenne pepper)2株。
これらも全て砂培地の水耕栽培用苗です。
そしてこちらは、下写真手前左から右へコストルート・ジェノベーゼ(トマト)、ハバネロ(Habanero)、島唐辛子。
下写真中列左から右へ、鷹の爪、チレカリフォルニア、タイ・ピンク・エッグ(トマト苗)。 下写真手前左から右へ、ディル(Dill)、鷹の爪、枯れた苗(笑)です。
全て砂培地の水耕栽培用苗です。
こちらは土培地で育苗なので、土耕、水耕両用の苗で、左からセルフィーユ、ディル(下写真)。
こちらはPETボトル横型水耕容器にセットしたグローリーフリッセ(Glory Frisee)です(下写真)。
島唐辛子はお友達のnyuさんから頂いた乾燥島唐辛子から採種したもの。
色白プチ太郎はお友達のyaefit1500さんに種を頂いたもので、オリジナル品種(笑)。
ハラペーニョ、カイエンペッパーはお友達のMs.るぅさんに頂いた種。
そして、チレアルボル、ハンガリアン・ホット・ワックス、チレカリフォルニア、セラーノ、セルフィーユ、ディル、グローリーフリッセはお友達のcreamatさんから頂いた種か頂いた唐辛子からの採種です。
Ms.るぅさんに種を頂いて蒔いたツタンカーメンも随分大きくなって、そろそろ花がついてもバチは当たらないのじゃないかなぁとか思いながら、この写真を編集していて気がついた(下写真)。
ちょっと紫っぽい部分があるけど、ヒヨドリ対策の網とも違うし、ひょっとして?とすぐベランダに行って確認した。
ビンゴ~!! やっと花がつきました♪(下写真)
撮った写真でやっと気が付くなんて、なんておマヌケだ。ピンク色の豆ご飯まで、ちょっと近づいたかな(笑)
プランターのイタリアンパセリもまだトウ立ちしないで粘っています。
我が家では一番使うハーブなので、出来るだけトウ立ちを遅らせなきゃ(下写真)。
我が家では相性の悪かったローズマリーですが、今回はうまく冬を越して、一気に増殖中(下写真)。
料理に随分活躍してくれたPETボトル水耕栽培の赤からし水菜(スピーディ・サラダ・マスタード・レッド・フリルス:Speedy Salad Mustard Red Frills)もすっかりトウ立ちです。
これはyaefit1500さんに頂いたベビーリーフの種(これは色々な野菜のミックス種)に入っていたもので、形と色合いがとても面白い葉で、大変重宝しました。
これは今後、我が家ではレギュラーになっていく葉物だけれど、ベビーリーフの種からだとロシアンルーレット状態で、混じっている種からどの種を蒔くとこの赤からし水菜が出るのか判らない(笑)。
だから今咲いている花から自家採種をしようと咲かせています(下写真)。
こちらはMs.るぅさんに種を頂いき、PETボトル横型水耕容器で水耕栽培中のロロロッソ。
少し縦に伸び始めてきたので、そろそろトウ立ちかも知れません(下写真)。
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