PETボトルに苗セットと茗荷その後他
PETボトルで水耕栽培する予定でまだセット残りだったものの中で、こちらの5株は旅行直前にセットしていったもの(下写真)。・・・5/1日
下写真奥左から右へ、セルフィーユ、青シソ、ディル、そして手前左からハバネロ、カイエンペッパー。
セルフィーユ、ディルはcreamatさんから頂いた種、カイエンペッパーはMs.るぅさんから頂いた種、ハバネロは自家採取の種をそれぞれ播種して育苗していたもで、青シソだけは購入苗です。
旅行から帰って来て、早速最後の残りのスィートバジル(これは購入苗)をセットしました(下写真)。・・・5/8日
今年にPETボトル縦型水耕容器で栽培を予定していたのは一応これで全部で、第1弾の8苗と合わせると、全14個です。
苗が小さい今はいいけれど、この水耕容器での栽培はかなり大株に育つので、その時に置く場所が確保できるかどうかは、現時点ではあまり考えていません(笑)。
さて、こちらは茗荷。
旅行前はまだ1cmくらいの高さだった茗荷の芽が、帰ってきたらもう8cmくらいに伸びていましたネ(下写真)。
それに、別のところにも発芽♪(下写真)
さらにもう1箇所めっけ~♪(下写真)
こんな感じならまだまだ出てきそうだから、取りあえず今年の花茗荷の収穫も、少しは出来るような気がしてきました。
旅行前に小さい蕾が着いていたトマトも、ぐんと高さが伸び、蕾も遠からず咲きそうです(下写真)。
それもその筈、水耕容器の中ではもうこんなに根が発生していて、液肥に何本も届いています(下写真)。
こんな風に吸水布を沢山ぶら下げているため、広範囲に出た根の殆どが、どれかの吸水布に触れながら、途中で乾いて枯れることなくそのまま液肥まで到達します。
その結果として、この方式は全体の根量を増やし、そして特に株元から液肥の間の水気耕領域を充実させます。
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