ファラオ様で豆ご飯♪
十分に丸々と太った鞘だけを収穫したら17個、91gでした(下写真)。
鞘の色はこんな色だけれど、中は綺麗なグリーンの豆です。
この豆で豆ご飯を炊くと、炊き上がりは白いご飯に緑の豆のいたって普通な豆ご飯だけれど、何時間も保温すると綺麗な桜色の豆ご飯になるという話なのです。
豆の量に合わせると、米はせいぜい1.5合位でしょう。
でもせっかく炊きたてで美味しい豆ご飯を、わざわざ何時間も保温して不味くするのは忍びない。
鞘を剥いていたらこの鞘の色で爪の間が紫になったので、この鞘から色が大分出そうです。
研いだ米に水、豆、塩少々だけで炊く予定だったけれど、剥いた鞘も全部放り込んで炊きました。
そうしたら、じゃじゃ~~ん♪
ほら!炊きたてなのに、既に綺麗な桜色の豆ご飯。
まいう~!です。v(^^)v
白い普通の豆ご飯が保温して時間をおくと桜色に変わるのが不思議なのであって、鞘まで使って色を付けるのは多少邪道のような気はするけれど、ツタンカーメンの桜色のご飯を美味しい炊きたて状態で実現するには、これしかないような気がしますナ。
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