PETボトル水耕の唐辛子類他
唐辛子類の苗って、当然ながら概観が大抵一緒なものだから、混じってしまったらどれがどれやら全く判らない。
そんな事は百も承知なので、育苗中のすべての苗には名前を書いたシールを貼った爪楊枝スティックを挿していました(完璧~!)。
で、PETボトル水耕容器の中ですくすく育って、花も咲き始めたある日、挿してある爪楊枝スティックの名札を確認してみたら、紫外線に曝されて、書いた字が綺麗サッパリ消えていたとさ。(^^;だはは!どこが完璧だ!
まあ消えたものはしょうがない。
実がなれば当然判るに違いない・・・多分・・・判ればいいなぁ(汗)
・・・・・・・・
で、そうこうしているうちに、実がなってきたのです。
ほら!これは判る!
誰がどう見てもyaefit1500さんちのオリジナルパプリカ、色白プチ太郎です(下写真)。
これは、最初は白色で最後はオレンジになるという変わったパプリカだったような。
現在はすこしクリーム色っぽくなってきているので、オレンジに変わる一歩手前まで来ているのでしょうか?
だとすれば、白として収穫するにはもう少し手前で収穫すべき?今一収穫時期が判りません。
色白プチ太郎のレシピを作るとお約束しているのですが、名前の通りプチサイズなのです。
これ1個だけでは何とも量が足りなくて、もう少し着果するのを待っていたら、オレンジになってしまいそうです(笑)
こちらは名前がかろうじて消えなかったハンガリアン・ホット・ワックス(Hungarian Hot Wax)(下写真)。
結構多産かもしれません。
こちらは他に似たような該当は無いので、まず間違いなくチレ・カリフォルニア(Chile California)(下写真)。
片手サイズと凄く大きな実に成る筈の辛くない唐辛子で、とても調理に使いやすい唐辛子です(チレスープの例)。
現在まだヘタの付け根から6cmとサイズは小さく、この3倍位の大きさに育つ筈(きっと)です。
これはチレ・アルボル(Chile de Arbol)でしょ!。鷹の爪よりちょっと辛い唐辛子です(下写真)。
現在ヘタの付け根から10cmと十分なサイズです。
こちらはどう見てもハラペーニョ(chile Jalapeño)!(下写真)
こちらはかろうじて名前が読めたカイエンペッパー(Cayenne pepper)(下写真)。
まだ実がならないために特定に至ってない、チレ・セラーノ(Serrano Tampiqueño)、鷹の爪、島唐辛子、ハバネロが残っていますが、このままならどうやら全部無事特定できそうです。 (^ ^;)ゞ ホッ!
唐辛子類以外もちょっとだけ
トマト5種のなかで、唯一ずっとツルボケしていて出遅れていたコストルート・ジェノベーゼが、やっと着果を始めました(下写真)。
ここも!(下写真)
ここも!(下写真)
そしてこちらも!(下写真)
今開花しているのをそこそこ着果させただけで、まず前半は例年並みに追いつきそうです。
代わって他のトマトが全部調子を落としてきているのですが、途中で枯れてしまう事は殆どなくて、長いトマトの季節の中での紆余曲折は毎年のことです。
コストルート・ジェノベーゼが又調子を落としてきたあたりに、きっと復活してくるのでしょう(笑)。
プランター土耕のバジルですが、知らないうちに随分食べられていました(下写真)。
調べてみても犯人は見つからないので、ヨトウムシの仕業かと、昨夜、夜の大捜索をしたのですが空振りでした。
食べ方を見ると、犯人は鳥のようにも見えます。
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