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------- お知らせ -------

私も所属している東京きのこ同好会が主催する「第10回きのこ展~森の妖精達と遊び、学ぶ~」が、9月29日(金)~10月/1日(日)の3日間に渡って、多摩センターのパルテノン多摩特別展示室で開催されます(入場無料、販売等は一切ありません)。
膨大な数の食・毒・猛毒な生の野生きのこが展示されます(前回の様子)。
話のタネに猛毒きのこを見にきてね~♪(私duckbillもきのこ展実行委員をやっていま~す)
 ※FB、Twで拡散希望♪

紹介されているサイトのページ
パルテノン多摩 http://www.parthenon.or.jp/people/3088.html
るるぶ http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=P30587
ことさが http://cotosaga.com/event/1581183/?f=eventedit_new
イベントナビ http://www.event-navi.ne.jp/d_top.php?eventID=0000045925
イマdeタマ https://imatama.jp/event/detail?id=1236
イベ活 http://event21.co.jp/ibekatu/user/0003436.htm
スポットクリップ https://spotclip.jp/spots/345613


2011’07.25・Mon

謎の缶詰ドブラジーニャ

いつもの輸入食材屋さんで割引価格で売られていた怪しげな缶詰めを見つけたのです。
dobradinhaと書いてます。何て読むのでしょ~???(下写真右)

IMG1107092.jpg


缶詰めに張られている写真を見ると、イタリアのトリッパ(牛の胃)のトマト煮にもちょっと似ていて、どうもそのブラジル版のようなのです。
興味深々で早速購入し、自宅に帰ってNETで「 dobradinha 」と入れて検索したのです。
読み方は「 ドブラジーニャ 」。
まさに想像通り、トリッパと豆をトマトで煮込むブラジル風トリッパ煮のようです。
写真の外観はイタリアのトリッパのトマト煮とはちょっと違うのですが、白いんげんが入っている所をみると、トスカーナ風のトリッパ煮とも共通性があるし、輪切りのソーセージが入っているのですが、これはカラブレーザという豚肉生ソーセージだそうで、そのルーツはイタリアのカラブリア地方の伝統的ソーセージということですから、やはりこのドブラジーニャはイタリアのトリッパのトマト煮にルーツがありそうです。
私はイタリアのトリッパ煮が大好きですから、早速缶詰を開けてみました(下写真)。

IMG1107093.jpg


外観も味も、イタリアのトリッパのトマト煮とは随分違うのです。
元はトリッパらしい肉くず(煮込みすぎて形が崩れ、トリッパの形は保っていない)と白いんげん、そして輪切りのカラブレーザが入っています。
で、肝心の味はというと、実は凄~く不味かったのです。(-""-;) 
煮込みすぎでトリッパの歯ごたえが全くなくなって、とても食感が悪いのです。
旨みも殆ど抜けて出しがらのよう、それでいてモツ臭(牛小屋臭)だけはやたら臭い。
食べていて胃がムカムカするくらい臭いのです。 クッサイゾ~!(ノ`m´)ノ ~┻━┻
トリッパの良さをこれだけ抜いてしまうのなら、臭みももう少し抜けよ!凸(ーーメ ・・・って感じなのです。
イタリアのトリッパトマト煮は下処理をしっかりして、臭いを抜きますから、モツといっても全然臭くありません。
ドブラージーニャってこんなに臭さを残したままなのでしょうか?それともこの缶詰だけ?
好みの問題だと思いますけれど、モツ好きな私が、全部は食べられませんでした。

あまりまずかった(私には)ので、口直しにトリッパ料理を自分で作りました。
これは何時も作るイタリアのトリッパのトマト煮ではなく、チレスープ(唐辛子スープ)に仕立てた物。
第2胃のハチノスではなく、第3胃のセンマイを使いました。
以前チレスープを作った時はチキンのチレスープを作ったのですが、メキシコやアメリカではよくモツ(特に牛の胃)を具として使うようなのです。
なのでこの次のチレスープはトリッパで作ろうと思っていました。チレスープ自体も先回と同じではつまらないので、最近凝っているカシューナッツでコクを加えました。

[ センマイのチレスープ ]
  • センマイは熱湯に1~2分漬けてから水で洗って、表面の黒い薄皮を除き、白センマイにする(しなくても良いのかも)。
  • 洗った白センマイを40分くらい茹でる。臭かったら茹で湯に少し酢を加え、途中で何度か茹でこぼす。
  • 茹でたセンマイは長さ2~3cm角くらいに切る。
  • カシューナッツは軽く炒めてから、すり鉢であたって、滑らかなペーストにする。
  • チレ・カリフォルニアは、種を除き(種は播種用です)、熱湯で戻す。戻し湯も使います。
  • 玉葱、ニンニク、戻したチレ・カリフォルニアをFPで細かい微塵にして鍋に投入し、オリーブオイルでよく炒める。
  • 鍋にチレの戻し湯、ブロード(なければ水と固形ブイヨン)、カシューナッツペースト、茹でたセンマイ、イチョウに切ったジャガイモを加え10分ほど煮込んで、チリーパウダー、塩、胡椒で味を調えて完成(下写真)。
※真っ赤な唐辛子スープでいかにも辛そうですが、全く辛くありません。辛くしたいなら、少しチリペッパーを加えます。
 センマイの食感とじわじわする旨みが美味しいです、当然モツ臭さはありません。

IMG1107140.jpg


モツ繋がりなので、ついでに和風のモツ煮込み、こちらは豚の白モツ(腸)とガツ(胃)です。

[ モツ煮 ]
  • 一旦湯通しして表面を洗った豚の白モツとガツに、和出汁、日本酒、味醂、水をヒタヒタの状態まで入れて、生姜スライス、粗く刻んだ鷹の爪を加え、圧力鍋で30分煮る。
  • 味噌を溶き、こんにゃくとイチョウに切ったにんじんを入れて、再度圧力をかけ5分、そのまま圧力が下がるまで自然放置して完成(下写真)。


IMG1107200.jpg




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おもいっきり「ドブラディンハ」と読んだ私ですがコメント失礼します(爆)
海外の缶詰って、どんなものなのか知らないものは特に魅力的に感じてしまいますよね~!私もアメリカに行った時に缶詰入りのパスタを買って撃沈した記憶があります(笑)
ひとくちふたくちで、「神様ごめんなさい、でも食べられません」と、神様を信じていようが無心論者であろうが、思わず懺悔(笑)

creamat:2011/07/25(月) 02:14 | URL | [編集]

> creamatさん
ふふふ、「ドブラデンハ」の方がカッコ良いかも(爆)
つい好奇心が先走ったけど、今回は思い切り撃沈でした(笑)
まあでもドブラジーニャなるものがあることが判っただけでも210円の価値はあったかも知れません。
どこかで出てきても、これからは避けれるし(爆)

duckbill:2011/07/26(火) 00:21 | URL | [編集]

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