ちょっと贅沢な牡蠣フライ
でも、サイズが大きいからちょっと贅沢ってぇ訳ではありません。
実はこれ、岩牡蠣の牡蠣フライなのです!!
それも一人で3個も~


これ、近所のスーパーで前日まで、殻のまま450円/個で売られていた岩牡蠣なのです。
このスーパーで岩牡蠣を買うのは私くらいのものですが(ほんとか?)、私は350円/個までなら買うけれど、450円/個では買わない。
案の定売れ残ったようで、生食用としては売れず、加熱用として、身だけをパックされて並んだのです。
加熱用の牡蠣としてなら、岩牡蠣でもそんなに特別な値段は取れないと思ったのか、1パックに3個~4個入って、その1パックがなんと160円という安さ!
当然、その場で、全パック買占めました(爆)。
前日まで生食用の岩牡蠣です。パックを開けてみたら、まだまだ普通に生食できる鮮度、そして身はプックリプリプリで、でか~い!
これまで岩牡蠣を加熱で食べるなんて、そんな罰当たりなことをしたことはありません。
でも、1パック160円のこんな機会でもなけりゃ、岩牡蠣を加熱で食べるなんて勿体無いトライはできません(爆)。
今こそ・・・という訳で、上写真の3個/一人の岩牡蠣のフライが実現したのです。
岩牡蠣を海水濃度の塩水で洗って、キッチンペーパーで水を切り、衣をつけ、高温短時間でカラッっと揚げました。
タルタルソースは自家製のハンガリアン・ホット・ワックスとハラペーニョのピクルスを刻んで入れた特性タルタル。
初めて食べる岩牡蠣のフライの味はと言えば、当たり前のことながら、「旨~~い!!!!」
普通牡蠣フライにする加熱用の真牡蠣と較べれば、鮮度も抜群です。
強いて不満を挙げれば、鮮度の良い岩牡蠣だもの、もっと軽く、ギリギリに火が入る方がさらにジューシーに決まっているのだけれど、衣をカラッとするだけで、どうしても火が入り気味になってしまいます。
断熱材代わりの別の食材で岩牡蠣を包んでから、衣を付けて揚げるなどの工夫で出来るかも知れないけれど、こんな機会がそうそうある訳も無い(笑)。・・・でも出来ればもう一度くらいあるといいなぁ!(^^)
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