平目の押し寿司
この前は市場でコハダを見つけて、コハダの握りを作ったし、その後は鮮度の良いサバを見つけて、サバの棒寿司にしました。
もうすぐくる桜の季節には毎年恒例の手捏ね寿司を作るけれど、それまで待てません(笑)。
押し寿司を食べたいなぁと思っていた矢先、いつも行く近所のスーパーに安い平目が出ていました。
大きいサイズではないけれど、まあまあのサイズでこの値段(698円)はお買い得。
いつもなら、薄造りに仕立てるのだけれど、今回は半身を押し寿司に仕立てました。
間に木の芽(山椒の若葉)を挟みます。
我が家の山椒の木は、まだ小さいので、枯れないように冬季間は室内で保護していました。
暖かい室内で既に葉を随分茂らせていたのですが、この所少し暖かくなったものだからベランダに出したところ、 折角の葉がみんな日焼けしてしまって、落ちてしまったのです。(^^;
平目の押し寿司は、半透明な身を通して木の芽が透けて見え、大変綺麗なのですが、そんな訳で使える葉が殆どなくなり、ちょっとしか入れられなかったのが残念!(^^;(下写真)
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