蕾が来た~♪ファラオ様他
今年はそのツタンカーメンから自家採取した豆で栽培しています。
この我が家のファラオ様は、草丈も70cmを超え、成長は順調なのに、奥手でちっとも色気づかず、蕾がつく気配が無かったのです(下写真)。
でもこの所の暖かい陽気に誘われて、我が家のファラオ様にも春が来たようです(笑)。
いつの間にか、ほら!蕾が♪
別のところにもついてます(下写真)。
ツタンカーメンは花落ちが殆どなく、ほぼ100%着果するように思えます(昨年がそうでした)。
これからはあちこちに蕾がつくでしょうから、今年もピンク色の豆ご飯は約束されたような気がします。v(^^)v
次はトマト苗。
今年は仕事の忙しさに追われ、播種も遅れ、発芽後の苗の世話もあまりできず、本葉が出た後も殆ど成長せず、それはそれは悲惨な状況だったのです(笑)。
これではいかんと、とり合えず簡易温室を急遽しつらえて、遅ればせながら世話を始めたら、ようやく成長を始めてきました。
今年のトマト栽培ラインナップは、
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)
グレイトホワイト(Great White)
スーパー・スノー・ホワイト(Super Snow White)
エバーグリーン(Evergreen)
そしてサンマルツアーノ(San Marzano)か、サンマルツアーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)かのどちらかで、全5種です。
この感じなら4/末くらいに、水耕容器への定植が行えそうです(下写真)。
ペッパー類は、今年も海外種を色々蒔いたのですが、残念ながら殆ど発芽させられなかったのです。
これはその1回目の播種で発芽した苗の、その後の状態です(下写真)。
パプリカ系が、赤ピーマン、ガブリエル、色白プチ太郎Jr、そしてペッパー系はチレ・セラーノ(Serrano Tampiqueño)と札幌大長。
播種から1.5ケ月も経つのに、まだこんな程度。
唐辛子類は初期の成長がほんとに遅く、暖かくなって、根張りもしっかりしてからは、嘘のようにグングン来ます。
Ms.るぅさんからまた種を送って頂いて(その記事)、蒔き直したペッパー類の中で、まずペッパー・フィッシュ(Pepper Fish)が先陣を切って、2粒発根しました~♪(下写真)
先回の失敗を元に、今回は種数を多く蒔いているのと、温度変動を入れています。
海外のペッパー類には、一定高温下ではなく、温度変動を刺激として与えないとなかなか発芽し難い種も多くあります。
勿論、ペッパー類は強い嫌光性を持つので、このケースは蓋を閉じた状態で完全に遮光されています。
今我が家で、一番青々としているのは、イタリアンパセリで、我が家では調理に一番使うハーブです。
これは購入した今年苗を植えたもので、ハードな消費量に負けずガンガン成長中です(下写真)。
そしてこちらは、冬を越した2年目のイタリアンパセリです(イタリアンパセリは2年草)。
暖かくなってくるのに合わせ、グングン大株になった後、トウ立ちする筈です(下写真)。
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