桜と手捏ね寿司
桜の季節には毎年作る手捏ね寿司。
今年は休日(4/7、8日)を過ぎてから一気に満開になって、次の休日の土曜には天気が崩れるとのことで、このままでは、花見のチャンスが無くなってしまい、年に一度の手捏ね寿司も作れません。
それではあまりに悲しいと、天気が崩れる前の金曜日(4/13日)の午後から仕事をサボって(笑)、急いで手捏ね寿司を作り、缶ビールも持参して、家内と桜の下で花見を兼ねた昼食をしました。
手捏ね寿司はカツオかアジのどちらかで作るのですが、今年はカツオで作りました。
カツオを少し薄めのお刺身に切り、おろし生姜、醤油、酒でヅケにし、冷ました酢飯にヅケ汁ごと手で混ぜ込みます(手捏ねの由来)。
あとは錦糸玉子、極細に刻んだ青シソ、刻み海苔、金胡麻を散らして出来上がり。
冷蔵庫に在庫していた青紫蘇の量が少なかったので、イタリアンパセリも散らして見ましたが、これは味的には無くても良かったようです(笑)。(下写真)
肝心の桜は、散り始めてはいたものの、まだ十分な状態(下写真)。
天気の良い休日なら、花見客で満員なのですが、さすがウィークディ、仕事をサボッって花見をする不届き者はそう多くないってぇことでしょうナ(爆)。
アップではこんな状態、十分です(下写真)。
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