ベランダトマトの収穫状況他0810
まずは収穫状況から、
7/29日
大玉緑トマトのエバーグリーン(Evergreen)を1個(110.0g)収穫。
このエバーグリーンは今期の初果です。
そして、白ミニトマトのスーパー・スノー・ホワイト(Super Snow White)を5個(119.2g)収穫。
チレ・セラーノ(Serrano Tampiqueño)3個、ハラペーニョ(chile Jalapeño)を1個収穫。
8/1日
エバーグリーンを1個(69.1g)、サンマルツアーノ(San Marzano)を1個(81.7g)収穫。
そして白ピーマンを1個、札幌大長を3個、チレ・セラーノを7個収穫。
ベランダの壁にトマトの干からびた葉が付いているので取ろうとしたら、蛾でした。
これはウンモンスズメというスズメガの仲間です。
写真よりも実物はまさに干からびた葉そのものに見えます。保護色で自分の身を守る手段なのですが、まさに自然と進化の妙です(下写真)。
8/3日
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)を2個(210.5g)、サンマルツアーノを1個(51.7g)、スーパー・スノー・ホワイトを4個(101.3g)、エバーグリーンを1個(67.5g)収穫。
そしてチレ・セラーノを10個収穫。
8/9日
コストルート・ジェノベーゼを6個(552.0g)、サンマルツアーノを1個(114.0g)、 エバーグリーンを4個(219.0g)、スーパー・スノー・ホワイトを4個(79.0g)収穫。
エバーグリーンのサイズは本来こんなサイズではないのですが(通常は150g/個くらい)、根が茶色に傷んでしまっていて、吸肥もあまり無い状態が続いています。
まだ状態がが良い時に着果した実も途中から肥大できずに完熟してしまいました。
抜群な味のトマトなのですが、残念ながら味も本来の味は出ていません。
このトマトの栽培は本当に難しいです。秋冬トマトまでに何とか回復させたいものです。
この114.0gもあるサンマルツアーノのサイズはこんなサイズです(下写真)。
去年まで栽培していたF1種のサンマルツアーノ・ルンゴと異なり、原種のサンマルツアーノはサイズも重量もしっかり大玉トマトのようです。
ここまでの収穫積算はトマト類が、
コストルート・ジェノベーゼが16個(1294.6g)、サンマルツアーノが4個(313.3g)、グレイトホワイトが2個(845.0g)、エバーグリーンが7個(465.6g)、スーパー・スノー・ホワイトが29個(671.3g)。
唐辛子類が、
札幌大長が11個、チレ・セラーノが20個、ハラペーニョが3個、色白プチ太郎Jrが1個、白ピーマンが1個。
次にペッパー類の状況です。
ガブリエルJr。
これは高糖度カラーピーマンF1ガブリエルの自家採種を育てているもの。
F1種の種ですから、親と同じものが出来る保証は全く無い。
でもついた実が成長してきたら、結構それっぽい形状になってきています(下写真)。
これは白ピーマン。
第1果をちょっとだけ早めに収穫して、株の負担を軽くしたら、案の定何個もつき始めました(下写真)。
ペルー・イエロー(Peru Yellow Hot Peppers)も大分着果し始めました(下写真)。
色白プチ太郎Jrも初果を早めに収穫したら、何個かつき始めました(下写真)。
これはF1種の種の種からの栽培です(笑)。
フィッシュ(Pepper Fish)も大分ついてはいるのですが、本来ストライプが入ったりする筈の実は、まだ緑一色のままです。(^^;ゞ
実の形はまさにフィッシュの形状なのですが、さてどうなりますでしょうか(下写真)。(笑)
大分出遅れたアヒ・デュルセ(Aji dulce)もようやく、成長して来ました(下写真)。
八百屋で売られていた赤ピーマンからの自家採種で育てた赤ピーマンJr(下写真)。
親の顔を全く思い出せないので、似ているのやら似ていないのやらサッパリです。
普通の赤ピーマンじゃ種を取ろうなんて思わないから、さぞかし変わった親だった筈なのですが、子供の方は至って普通、ただのピーマンのようです。(^^;ゞ
既に収穫始めている札幌大長ですが、その後も続々着果中(下写真)。
硫黄島唐辛子も随分縦に伸びて、そろそろ蕾がつく頃でしょうか(下写真)
3日間ほど、恒例の白樺湖オフ会に出かけます。
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