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2012’11.10・Sat

続10・野のキノコ

時間を見つけては良く里山を散策します。・・・いや散策というより探検に近いのかも知れません(笑)。
MAPに無い道や獣道のような細い道、耕作放棄され道が殆ど埋もれている谷戸、何処に続くのか、どんな景色が出てくるのかどうにも気になって、必ず分け入っては、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと、かなりアップダウンのある里山道を早足で15km、4時間くらい歩いて(さまよって?)帰ってきます。
散策中は色々な動植物を目にします。
常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
勿論まだ知識が無いので、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコのそんなケースで、正しいキノコ名をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m 

なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコの安全を保障するものではありません。
食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコを食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。

※写真は全てクリックで拡大して見ることができます。          
このシリーズの前回はこちら



10/12日(金)
いつもの昼休みのキノコ探索。
雨が降っていないせいもあって、キノコは一斉に消えました。
それでも出遅れたヤマドリタケモドキが1個(下写真)

IMG1210120.jpg


キタマゴタケが大発生しているのを見つけ、この日の早朝にわらびさんと採集する予定だったのですが、前の日に確認したら、乾燥で殆ど消えかかっており、早朝の収穫は中止になっていたのです。
この昼の探索で行ってみたら、やはりシワシワで倒れているのが殆ど。
とりあえず自力で立っているのを1個だけ見つけたので採集しました。
傘表周辺にはしっかり条線があって(下写真)、

IMG1210122.jpg


傘裏は黄色(下写真)。
キタマゴタケに間違いなく、猛毒菌のタマゴダケモドキ(死にますナ)と間違える恐れは無いので、味見をしてみようと思います。

IMG1210123.jpg


周辺にはカラカサタケ(?)が何本も出ていました(下写真)。

IMG1210121.jpg


とりあえずこの日の収穫。
下写真上のカラカサタケ(?)から時計回りに、カラカサタケ(?)、クリイロイグチ、ヤマドリタケモドキ、タマゴタケ、キタマゴタケ(下写真)

IMG1210124.jpg


お昼の賄いで作った、「鶏とタマゴタケの蕎麦
タマゴタケは和出汁との相性もなかなか♪(下写真)

IMG1210125.jpg


これは夕食で家内が作った「鶏腿肉のロティ、タマゴタケソース」(下写真)
皿に盛る量も丁度良いし、普通に立派なフレンチの一皿になっています。
味も素晴らしい。・・・・・家内殿、腕をあげましたな。それともまぐれか?(笑)

IMG1210126.jpg


そうそう、キタマゴタケの味はタマゴタケの味と、殆ど変わりありません。
カラカサタケ(?)は、柄の長さやダンダラ模様、傘表面の色から、カラカサタケ(食菌)に思えるのですが、マントカラカサタケ(食毒不明)の可能性もあり、まだ自信がないので、今回は観察だけにしました。(^^;ゞあはは!結構慎重だよ



10/14日(日)
わらびさんがこの週末も白樺湖山荘のほうに行っていたらしく、自由農場でやっと狙っていたシモフリシメジが手に入ったようで、帰りに寄っていただいて、貴重な1パックを分けて頂きました
これがなかなか手に入らなかったシモフリシメジ(下写真)。
大変美味しいキノコで、採集もなかなか難しいそうです。

IMG1210140.jpg


後は全部、一緒に頂いたもの。
こちらはショウゲンジ(下写真)

IMG1210141.jpg


名前は知っているけれど、多分、初めて食べます。
立派なツバがあって、傘裏はこんな感じ(下写真)
野で出会ったら判るように、しっかり覚えなくちゃ(笑)

IMG1210143.jpg


こちらは、わらびさんが採集してきたキノコ(下写真)。
上のラッパ状のキノコがカヤタケ、その下左右がハナイグチ、左下大量なのがクリタケ、その右は多分クリフウセンタケ?

IMG1210142.jpg


カヤタケって実にスッキリした形をしているのですね(下写真)。
これがなかなか食感が良くて、美味しかったのです。

IMG1210144.jpg


これは、頂いたキノコの料理。
シモフリシメジの炊き込みご飯で作ったおにぎり&鶏とクリタケのウドンです(下写真)

IMG1210160.jpg


シモフリシメジとショーゲンジは土瓶蒸しやパスタでも使ってみました。
写真は撮り忘れたけれど、シモフリシメジの土瓶蒸し、最高でした♪
わらびさん、ご馳走様でした。m(_ _)m



私の周りは、冒頭の10/12日以降、すっかりキノコは姿を消しました。
スーパーのキノコを見ている限りは、季節は無いけれど、野のキノコの季節感は凄いの一言です!
あちこちで、あれだけ色々な種類があふれていたのに、一斉に姿を消します。
また当分は、地味なキノコだけの季節が続きます。

野のキノコ、特に菌根菌はセシウムやストロンチウムなどの放射性同位体を取り込みやすい性質がある事が知られています。
当初は福島原発からある程度離れた所では、殆ど問題あるレベルでは検出されなかったセシウムが、最近では汚染の拡がりとともに、かなり離れた地域でも基準値を超える例が出てきています。
来期はさらに汚染が拡がるのでしょうから、私の周りでも注意を払わなければならないレベルになってきているということなのでしょう。
なんとも頭の痛い問題です。/(-o-)\ナンテコッタイ!

キノコが取り込み濃縮する放射能は汚染された土壌からのものですから、土壌の汚染度がそのまま反映されると考えられます。
小さなホットスポットまでは判らないけれど、下の土壌汚染測定値を見る限りでは、私が採集する地域は、取りあえず現在の所はまだ大丈夫なように思えるのですが・・・

 東京都の放射線量と土壌汚染地図(文部科学省)

※[リンク データベース]欄に各地の放射能汚染地図と土壌汚染マップを追加しました。

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Categorieきのこ・山菜  トラックバック(0) コメント(12) TOP

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duckbillビルさんキノコの季節が終わってしまいましたねー
さみしいです。

今年はmyスポットを沢山見つける事が出来て充実した年だったのではないですか?、
此れからは加工品作りの季節(笑)
私の所にも柿が届きました、吊るさなくては・・・。

来年はもっとキノコ採りしましょうね。

わらび:2012/11/10(土) 14:12 | URL | [編集]

> わらびさん
ご馳走様でした。
キノコの季節が終わるとほんとに寂しいですね。
散策の意欲も大分落ちてしまいます(笑)。

自分の中での今年の進展は素晴らしいものでした。
おかげさまで、お宝キノコを随分採集できて、来期もまた採集できるだろうmyスポットを何箇所も確保できて、初めて自分の鑑定で食べることも出来たのですから、申し分ない1年でした。
私の所もこのところ干し柿作りです。
八百屋で渋柿を見つけては少しずつ作って干しています。(^^)

来年は今年の倍はキノコ狩りをしたいものです(笑)

duckbill:2012/11/10(土) 21:15 | URL | [編集]

こないだ大量に採取したキノコ。
オオキツネタケと同定したのですが、・・・ネットで調べると、コレラタケとして掲載されている写真があったりするので・・・ネット情報に惑わされ食べられなくなっちゃいました(T_T)。

ヤマドリタケもドクヤマドリタケでの中毒情報(テングタケの毒と同等らしい⇐「日本の毒キノコ」の記事を読んで・・・あな恐ろしやぁ)
で、野のキノコは芝ハリとハツタケしか食べられなくなっちゃいそうです(T_T)。

来期はきのこクラブに入って諸先輩方の知見に頼ろうと思います~(*^_^*)

あき:2012/11/11(日) 17:09 | URL | [編集]

> あきちゃん
あれ!コレラタケってどちらかというとナラタケと間違いやすいキノコじゃありませんでした?
オオキツネタケとは全然似てないような。(^^)
この前のはオオキツネタケ、少なくともキツネタケ系に見えましたよ。
私の場合は、
一旦煮てZIPロックで冷蔵して、ちょっとだけ食べてみて様子を見る。
怪しげだったら全部捨てるし、大丈夫ならもう少し量を増やして食べてみて、大丈夫なら以降は解禁。
食菌と判っていても、最初に食べる場合は、大抵こんなやり方をしています(笑)。

ドクヤマドリは高山系。六甲山なら発生するのかも知れませんね。
でもドクヤマドリは柄に網目模様は無いし、確か弱い青変性があるから、区別はそれ程難しくないような気がします。

きのこクラブに入るのは、勉強になっていいかも知れませんね。
実は私も検討しています(検鏡を学べそうなのです)。

duckbill:2012/11/11(日) 17:47 | URL | [編集]

こんにちは。お久しぶりです。
キノコの知識をどんどん吸収されて、キノコ師匠になるのも近そうですね?! きのこって、おいしいですものね。
大地の放射性物質を凝縮してしまう怖さもあるけれど、きのこには免疫力を高める力があって、我が家はたぶん、お米のつぶよりもキノコがお料理に含まれる方が頻度が多いくらい、きのこをたべています。(と言ってもスーパーで買える無難なものですが) 奥様のロティのキノコソース、上品でお店のメニューみたい。うちにもお料理できる人、もうひとり欲しいです!うらやましいかぎり。

creamat:2012/11/13(火) 14:44 | URL | [編集]

> creamatさん
こんにちわ~♪
キノコ師匠はまだまだ宇宙の彼方だけれど、食い意地を原動力にして、今年のキノコ学習の進捗は、予定していた5倍位は進んだかも(笑)。
キノコは美味しいですよね~。
特に野のキノコの美味しさは、抵抗し難いほどです。
このロティ、普段の家内はこんな出来の良い料理は作れません。
「一体どうしたの?」と聞いたら、「勿論、マグレだ!」って言ってました(笑)。

duckbill:2012/11/13(火) 17:27 | URL | [編集]

きのう「笑ってこらえて」ってテレビ番組見てたら、
スペインのキノコ博士が出て、キノコ狩りしてました。f(^^;)
duckbillさんもこんな風に楽しんでるんだろうなあと
見てましたけど、危険なキノコも紹介してました。

私の目には違いがさっぱり・・・。(笑)
既に名前も記憶出来てないし・・・。_|~|○
なんとかカラカサ・・・で、食らべれるのがカラカサなんとか・・・。(汗)

この分野、私は手を出さない方が良いみたいです。(笑)

akkyan:2012/11/15(木) 11:05 | URL | [編集]

予定の5倍ですか~。
duckbillさんのブログの影響で今年から
キノコの勉強を始めましたが、一生追いつくことは
無さそうです。
とりあえず、キノコの時期は終わりましたが、
1月に千葉菌類談話会のスライド上映会で勉強してきます。
がんばるべ~。

fukusuke:2012/11/15(木) 12:54 | URL | [編集]

キノコの出汁ってなんておいしいのでしょう~。
とっても麺類の汁にあいますね。
香りがしてきそうです。

conon:2012/11/15(木) 18:10 | URL | [編集]

> akkyanさん
「確かその時間は、サッカーのオマーン戦にかぶりつきでした(笑)。
そうそう、超危険なキノコがあっちこちに普通に有ります。
でもお宝キノコもあったりするから、まさに危険と隣り合わせのトレジャーハンティング。
楽しくて、止められない訳です(笑)

私も、違いがちょっとだけ見えるようになったのがつい最近。
名前の方は、相変わらず覚えられません(笑・・・っていいのかそれで(^^;ゞ)。

duckbill:2012/11/15(木) 18:10 | URL | [編集]

> fukusukeさん
5倍っていっても、元々の予定していた進捗度がちょっとだけだもの~!(爆)
私も覚えたて。(^^)
今年初めて自分の鑑定だけで食べました。
念入りに確認して、殆どノーリスクだったのですが、それでも最初に食べる時は凄く怖かったのです。
地元のキノコ同好会に入会するのはいいですよね。
fukusukeさんから頂いたコメントを見て、私も地元のキノコ同好会への入会を検討しています。
やっぱり季節外に勉強会があります。(^^)

duckbill:2012/11/15(木) 18:21 | URL | [編集]

> cononさん
キノコの出汁って美味しいですよね。
うどんや蕎麦には最高です♪
だからキノコ探索は止められません(笑)。

duckbill:2012/11/15(木) 23:56 | URL | [編集]

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