ネギ再生器
ということで、2号機を製造。初号機は材料も探し(100円均で)、適当にその場で考えながら試行錯誤で作るけど、 2号機からは作り方が既に決まっているので簡単。
※ネギは根元(根が出る部分)まで、液肥(水でも同じ)に漬かってしまうとすぐカビが生えたり腐ったりして駄目になります。
なのでそこまで水位を上げないように管理するのがポイントです。
今、液肥につけてるのがありますが、根が短いし、何も考えてなかったので、根元がしっかりつかっています(゚◇゚)~ガーン
それで私のは、長持ちしなかったんですね。
ここ見れてよかったです。
ネギはレギュラーなんだから、こういう装置作っておくと便利そう!
Re: タイトルなし
> いずみさん
そうなんです。根元まで水に漬かってるとすぐ駄目になります。
私も気づくまでに随分駄目にしました(^^;
葱はすぐ発根して再生するので、気をつけなきゃならないことは、このことくらいです。
ネギの根を水に浸けて腐らせたばかりです…。もう少し詳しく作り方を教えていただけると嬉しいです。
Re: タイトルなし
> 葉っぱ大好きさん
容器の中に5cm高さくらいまで、バーミキュライトが入っています。
液肥は3cmくらいまでしか入れません。
バーミキュライトは吸い上げ能力が高いので、表面までしっかり湿ります。
この容器は蓋なしなので発砲スチロールで作り、ネギを差し込む丸穴(ネギよりちょっと大きい穴)を沢山開けます。
光が入ると容器内に藻が発生するので、蓋をアルミホイルで包みます(両面テープを使います)。
ネギの根は、丸穴の部分のアルミホイルを指でプスッと開けてネギを差し込み、ちょっとだけグリグリとします。
差し込まれたネギ根は、湿ったバーミキュライトの表面にしっかり触れている状態です。
液肥はどれか丸穴を一個だけ開けておいて、そこから入れます。
この穴はコルクかなんかで栓が出来ると良いと思います。
液肥を何処まで入れたか判らないのが難点です。
入れすぎにならないように、3cmくらいに小さな横穴を、ハンダゴテで開けていれば、入りすぎ防止になります。
言葉だけで説明するのはなかなか難しいのですが、伝わったでしょうか。
丁寧にありがとうございます。
容器の中に直接バーミキュライトと溶液を入れているということでしょうか?
ザルなどは必要ないのでしょうか?
質問ばかりですみません。よろしくお願いします。
Re: タイトルなし
> 葉っぱ大好きさん
そうです。容器の中にはバーミキュライトと溶液しかありません。
液肥の水位を上げないで、バーミキュライトの下の部分だけが液肥に浸るようにします。
あまり難しく考えないで、ネギの根は空気と液肥の両方をを取り込めるようになっていればOKです。
バーミキュライトの上部の液肥に水没していない領域に伸びた根の部分で酸素を取り入れます。
Re: タイトルなし
> いずみさん
おお!豆乳パックでいいじゃないですか(^^)
こういうものは、容器まで再生の方が、いかにもらしいです(笑)
ただ台所だと明るさが不足するのではないでしょうか?
我が家では窓際の日当たりの良い所に置きました。
再生野菜って結構はまりますよね(^^)
使えそうなら数を増やして、パックをちょっとおめかしさせてあげる予定です。
台所には、灯り取りの小さい開かないすりガラスのコーナーがあって、なんとなく定位置になってます。
そうですね、昼間は晴れてたら移動させてあげよう。
トウミョウは、私も2度までは挑戦してます。
水だけですが・・・
あのコスパのよさは大好きです♪
見たら買うのですが、最近おいてないお店が多いです。
こんどは液肥と比較してみようっと((o(*^^*)o))わくわく。
Re: タイトルなし
> いずみさん
豆乳容器を使った野菜再生、上手くいくといいですね。
豆苗は液肥を使った効果はありませんでした(^^;
水で2度までがいいところだと思います。