氷見のブリ・・・のアラ(笑)
見てみたら、ブリのアラなんだけれど、色といい、脂の乗りといい、鮮度といい、これがどうして、なかなか凄いのです(下写真)。
「随分いいブリアラだね~」って言ったら、なんと氷見のブリのアラなのだそうです。ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
これを買った魚屋さんはデパートに入っている魚屋さん。
この所、この店には氷見のブリが入荷していて、小さい一柵で4800円とか高~い値段が付いていました。
このブリアラ、家内も随分いいブリアラだなぁと見ていたらしく、するとその魚屋のお兄さんが、「それ、氷見のブリのアラだよ!」と教えてくれたのだそうです。
で値段も、「他のブリアラと同じ300円でいい」と、何と300円で買って来たらしいのです。
鮮度も抜群だし、それにおろしかたが随分勿体無い。
カマトロの部分や大トロの部分は、このまま、全部ブリ大根にするには勿体無いくらいの、綺麗なシモフリの刺身にできる部分が随分残ってます。
試しに、カマトロと大トロの部分で刺身にできるところを少し取って、刺身にしてみました(下写真)。
天然ブリの高級ブランド、氷見の寒ブリの刺身です。
この位を外で食べたらいくら取られるでしょうか?
味は勿論、文句なしの味でした。
※このお刺身は、たまたまアラの鮮度が抜群だったから出来ています。通常のアラでは、真似しないでくださいネ。
写真を撮る前に少し食べてしまったけれど、氷見ブリアラの塩麹漬け焼き、家内作(下写真)。
氷見ブリアラのブリ大根、家内作(下写真)。
写真は2人前のうちの一人分だから、これ全部で150円分。
何だか笑いが止まりませんナ。(^^)v
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