原木生ハム製作経過0219
表面をシャワーで洗って、表面の塩をよく落とします。
塩漬けに使っていたケースも洗って、再度、表面を洗った骨付き後ろ腿をケースに入れ、ちょろちょろ流れ水で丸1日塩抜き(下写真)。
そして、その1日後。・・・2/17日
水から出して、表面の水をキッチンペーパーで良く吸い取り、北側のベランダに吊るしました。
当然、カラス避けのネット(青色)で、覆っています(下写真)。
1、2週間室外で風乾後、室内で乾燥させる予定です。
一方こちらは、1本目の骨付き後ろ腿の方です(1本目の前回)。(下写真)
吊るしてから1ヶ月強経過しました。
現在は北側の室内に吊るしていまして、そこは現在、室温12℃前後、湿度60~65%位の環境です。
酵母菌も大分付いてきています(下写真)。
これが熟成を助けて、また特有の良い香りも付けます。
脛に近い側は脂肪も透明になってきて、まさに生ハムのようです(下写真)。
匂いもいかにも生ハムのような良い香りです。
取りあえず、順調そうです。
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