美味しい的矢牡蠣、沢山頂きました♪
白樺湖のオフ会でご一緒するお友達のMiyakoさんから、美味しいものが送られてきたのです。・・・3/4日
クール便で届いたそれは、開けてみたら、的矢牡蠣のセル牡蠣と剥き身牡蠣がタップリ♪♪
(. .) (◎_◎)ん! (. .) ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ!!(下写真)
的矢牡蠣は三重県志摩市のブランド牡蠣で、紫外線滅菌浄化法による無菌牡蠣です。
安全な、美味しい牡蠣と知識では知っているけれど、食べるのは初めてです。
早速この日は牡蠣尽くし。
殻牡蠣の開け方は、私は何度もやっているので手馴れていますが、この日は珍しく体調を壊して、ちょっとだるい状態。
なので牡蠣剥きの方は、殻牡蠣の持ち方、貝柱の位置、牡蠣ナイフの挿し方など、一通り家内にレクチャーして、やってもらいました。
家内は初めて自分で牡蠣剥きをやった訳ですが、自分で思っていたより、上手に手早くやれたようで、何だか気を良くしていました(笑)。
やっぱり、時々は体調を崩さないといけませんね(爆)。
鮮度抜群の的矢牡蠣ですから、まずは生食で。
もみじおろしにポン酢という和な味、そして、白ワイン、白ワインビネガー、EX.V.オリーブオイル、ベルギーエシャの微塵切り、パセリ微塵切りに黒胡椒を合わせた洋な味で食べ較べ。
家族には圧倒的に後者の方が好評でした(下写真)。
こちらは、牡蠣の炙り。
バター、おろしニンニク、パセリ微塵切りを乗せて、バーナーで牡蠣がぷっくりするまで炙っています。
牡蠣は当然生も美味しいけれど、少し火が通ってぷっくりした所に、一番美味しいジャストなポイントがあると思います(下写真)。
こちらは焼牡蠣。
生醤油で頂きました(下写真)。
牡蠣のチャウダー(下写真)。
これも牡蠣に火を通しすぎず、ぎりぎりに仕上げるのがコツ。
レシピは以前に記載したこちらとほぼ同じです。
牡蠣のチャウダーは、我が家の家族全員が大好物。
今回も大好評でした。
そして、牡蠣ご飯
鍋に八方出汁、醤油、お酒を入れ、沸騰させたら洗って水切りをしていた牡蠣を加えます。
牡蠣は加熱し過ぎは禁物。
牡蠣が少しぷっくりしたら、すぐ牡蠣だけを別のボウルに取り出し、オリーブオイルをかけ、全体に絡めてなじませた後、そのオイルも煮汁に戻し、牡蠣のボウルは乾かないようにラップをする。
煮汁は冷まして炊飯の時に加えます。
炊き上がってから牡蠣を戻し入れ、牡蠣が温まったら、お茶碗に盛って、刻み海苔を乗せて出来上がり。
どうです!!
この元々まるまると身が入っている最高の牡蠣が、ジャストな火の通りで、ふっくりした状態に仕上がった牡蠣ご飯!
今まで食べた牡蠣ご飯の中で一番美味しいかも♪(下写真)
火を通した牡蠣にオイルをかけて絡めるのは、カイエさんの牡蠣ご飯レシピ(これ)を拝見したときに、「あぁ、これはいい!」と思っていた方法。
もともと炊き込みご飯には、バターやゴマ油など、少しオイルを入れて炊いた方が、ご飯にツヤも出るし、美味しいと思います。
ぎりぎりに火を通した牡蠣にオイルを絡めることで、取り置いている間、牡蠣が乾かないし、絡めた後の余分なオイルを、炊き込む際に加えれば、一石二鳥です。
しかし、的矢牡蠣って美味しいですねぇ!
どの食べ方でも申し分ない素晴らしい味でした。
殻のサイズに比して身が大きく丸々としていて、とてもミルキーです。
岩牡蠣を食べるようになってから、冬の牡蠣(真牡蠣)は食べ応えがなくて、あまり食べなくなっていたのだけれど、この丸々とした的矢牡蠣は何だか岩牡蠣のようなミルキーさと食べ応え。
もうすっかり堪能しました。
Miyakoさん、美味しいものをありがとうございました。
改めて御礼申し上げます。m(_ _)m
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