ベランダトマト他の近況0413
今日は雲ひとつ無い、暖かな良い天気。
しかし、ここの所の、特に夜間の寒さは一体何なのでしょう。
今年は、順調に育苗ができて、結構早めの定植となったトマトですが、定植をしたとたんに寒波が続くわ、暴風雨はくるわ、何だか難儀な日が続いて、なかなか成長せず、まだ草高30cm程度です(下写真)。(^^;ゞ
夜間の寒さで、一部下葉に低温障害の斑点が発生したものだから、以降、冷える日の夜間は、トロ箱ごと室内に入れたり、出したり、今年の天候で、例年よりずっと手間がかかります。
手間の割りには、蕾だって大分前から出てはいるのだけど、なかなか咲きません。
折角、マクロ撮影に強いコンデジがあるのですから、そのなかなか咲かない蕾をマクロで撮ってみました。
これはコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。(下写真)
こちらは緑トマトのエバグリーン(Evergreen)。(下写真)
まだまだ蕾が小さいローマ(Roma)。(下写真)
さらに蕾が小さいサンマルツアーノ(San Marzano)。(下写真)
白トマトのグレイトホワイトは蕾すら未確認です(笑)。
一方定植をしていない予備苗の方は、草高も10cmほど高い40cm(下写真)。
それに、もう花だって咲いてます(下写真)。・・・・何でだ!!゛(`ヘ´#) ムッキー
今年は順調な実山椒がたくさん開花しているので、ついでに山椒の花もマクロ撮影してみました。
2個の子房がハッキリ見えて、しっかり雌花です(下写真)。
次は2014年度新品種もののからしみず菜(下写真)・・・大嘘です!
実は散策で撮ってきた苔(多分コツボゴケ)のマクロ写真。
小さな苔もマクロで見るとまるで別世界。
野菜のようで結構美味しそうに見えません?
ベランダと全く関係が無いけれど、マクロ写真ついでに、つい載せてしまいました。(^^;ゞ
2LのPETボトルがやっと2個空いたので、新たに2種のペッパー苗、ハンガリアン・ホット・ワックス(Hungarian Hot Wax)とペルーイエロー(Peru Yellow)をセットしました(下写真)。
シソやバジルもセットしたいのですが、PETボトルの空き待ちです。
PETボトル菜園も、これまでの寒さが響いてか、それ程は成長していません(下写真2枚)
外で冬越しをしたイタリアンパセリにとっては、この所の寒さだって十分暖かい。
消費ペースに負けず、ワサワサに育ってきています(下写真)。
プランター土耕のファラオ様。
Naomiさんのところで、通常のツタンカーメンとは逆で、鞘が緑、豆が紫の通称クレオパトラもあるんだと教えて貰ったけれど(この記事)、我が家のは、まだらな色づきの情けないファラオ様だったりします(下写真)。
違った株では、一応ちゃんとしたファラオ様もいます(下写真)。
自家採種を繰り返してきたら、段々色づきの悪いファラオ様が増えてきたように感じます。
色づきの良い鞘だけから、自家採種をすべきなのかも知れません。
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