ベランダトマト他の近況0513
この所の暖かさで、トマト類もグンと成長し、草丈70cmくらいになっています(下写真)。
最初に着果したのはコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。
凄い鬼花果です(笑)(下写真)。
他は、花は咲いているけれど、着果はまだです。
それなのに、予備苗の方は、どんどん咲いて、どんどん着果していたりします。(^^;ゞ (下写真)
PETボトル水耕のペッパー類が、現在アブラーの猛攻撃を受けていて防戦中なのです。
テントウムシ部隊がなかなか助けにこないと思ったら、代わりにヒラタアブの幼虫が助けに来てくれました。
よく見たらあちこちいます。(下写真2枚)
どんどんアブラムシを退治してくれるので、もう大丈夫かな♪
アブラバチも助けにきてくれているようです。
アブラムシが発生してる葉で良く見かける丸い薄茶色の殻(下写真)。
マクロで撮ってみると、この殻には手足があるのです(下写真)。
これは、アブラムシのマミーと呼ばれる、アブラバチに卵を産み付けられたアブラムシです。
アブラバチに寄生されたアブラムシは、このように体がまん丸になり、固くなり、この中でアブラバチの幼虫がそだっています。
1匹のアブラバチに卵を産み付けられるアブラムシの数は数百匹だそうです。
比較的羽化サイクルは短く、これから羽化したアブラバチ1匹1匹が、またそれぞれ数百のアブラムシに卵を産み付けることを考えれば、マミーは見つけても取り除かないほうが良いですね。
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