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2013’06.19・Wed

続13・野のキノコ

時間を見つけては良く里山を散策します。・・・いや散策というより探検に近いのかも知れません(笑)。
MAPに無い道や獣道のような細い道、耕作放棄され道が殆ど埋もれている谷戸、何処に続くのか、どんな景色が出てくるのかどうにも気になって、必ず分け入っては、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと、かなりアップダウンのある里山道を早足で15km、4時間くらい歩いて(さまよって?)帰ってきます。
散策中は色々な動植物を目にします。
常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
勿論まだ知識が無いので、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコのそんなケースで、正しいキノコ名をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m 

なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコの安全を保障するものではありません。
食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコを食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。

このシリーズの前回はこちら



5/18日
これは、去年のこれと同じキノコです。
毎年、同じ時期の同じ場所に、雨の後大量に発生します。
去年はナヨタケ属のアシナガイタチタケが一番近いように思えると記述しました。
その推定が正しいかどうかは判らないけれど、このキノコはこの後、もう少し柄が伸びて足長になります(下写真)。

IMG13051800.jpg




6/9日
フィールドのキノコは実に多様です。
幼菌と成菌、そして老菌では驚くほど異なった外観になるし、個体差だって大きい。
図鑑でいくら覚えたって、実物は全然違っています。
そんな訳で、フィールドでキノコを学習する機会を出来るだけ増やそうと、東京きのこ同好会に入会しました。
この日は、入会して最初の学習会。
検鏡、つまり顕微鏡を使ったキノコの解析の学習でした(下写真)

20130609144321.jpg


この日はアセタケ科のキノコの胞子の形とシスチジアの形での分類を学習する予定だったのですが、梅雨になってから、全く雨が降らず、アセタケ科のキノコが全く手に入らなかったのです。
代わりに会員さんが持ち寄ったヒラタケ、ナラタケ、オオアミガサダケを使って、検鏡用の標本の作り方と、観察になりました(下写真)。

20130609144348.jpg


たしかこれは、ナラタケ(担子菌)のシスチジア(下写真)

20130609152449.jpg


写真は無いけれど、子嚢菌(オオアミガサタケ)の子嚢と中の胞子もよく見えました。
でも、検鏡の難しさも判ったかな(笑)
解析の難しさの前に、望みの画像を得るまでが、考えていたよりずっと難しかったのです。(^^;ゞ



6/15日
ようやく梅雨らしい雨が暫く続いて、晴れ上がった土曜日。
何かしらキノコが出ているのではと、近くのスポットを散策してみました。
見つけたのはキクラゲだけ(下写真)。

IMG13061500.jpg


何だか今年はまだ、キノコらしいキノコを殆ど見ません。

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Categorieきのこ・山菜  トラックバック(0) コメント(6) TOP

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duckbillさん
すごい研究をおやりなのですね
感激しました

ryuji_s1:2013/06/21(金) 16:24 | URL | [編集]

duckbillさん、知らない間に、本格的にきのこ博士になろうとしていたんですね(笑)
きのこ散策に4時間ですか!
とってもいい運動になりますね~。

今年は雨が少ないのできのこも出遅れたんですかね?(^ー^* )フフ♪

FOX:2013/06/22(土) 13:00 | URL | [編集]

> ryuji_s1さん
あっ、いやいや、そんな大それたものじゃなく、キノコの学習会(顕微鏡観察の初歩3)に参加させて頂いて、標本を作って覗いてきただけなんです。(^^;ゞ
お恥ずかしい(笑)。

duckbill:2013/06/22(土) 17:29 | URL | [編集]

> FOXさん
学習してきたのは、「キノコの顕微鏡観察の初歩3」だもの、本格的なキノコ博士になれるのは、いつのことやら(爆)
キノコだけじゃなく、山菜や木の実など、散策しながら採集できるようになりたいなぁって思っています。

雨が少なくて殆ど見かけなかったキノコも、暫く雨が続いたので、今日は色々見つけました♪

duckbill:2013/06/22(土) 17:46 | URL | [編集]

かものはし様、

雨が上がってから1週間程経ったくらいがキノコ狩りに適してるとおもいます。 経験からですけど。

こちらではもう梅雨明けかもと思っていましたら、梅雨前線が再生?されて今週は大雨でした。
やっと雨が小休止になったみたいですが、これから一週間後が楽しみです(*^_^*)
夏のキノコを探しに参りましょう。

検鏡の講座があるって良いですねぇ。
ねっとオークションで安い顕微鏡を買ったのですが、100倍の対物が付いてなくて、400倍しか見えないのでちと役不足ですわ(:_;)

あき:2013/06/22(土) 22:10 | URL | [編集]

> あきちゃん
そうですね。
こちらは、ここ一週間ほど雨気味で、晴れ上がった今日、キノコ探しに行ってきたのですが、やっと色々見ることが出来ました。
と言っても、判定できるキノコはほんの一部で、殆ど正体不明です。(^^;ゞ
写真に撮って来たその正体不明のキノコを、図鑑で調べて、あれかな、これかなと悩むのが、楽しい時間です。(^^)

あぁ、買いましたか?
私もオークションで狙ってます(笑)。
子嚢菌なら400倍で十分だったのですが、担子菌の胞子の形やシスチジアの形を見るには800倍は欲しいですね。
検鏡の学習会では、キノコをピスにはさみ、ピスごと薄~くスライスして、標本を作る実践とか、初めてなのでかなり勉強になりました。
自分でピスを作る方法とかも、教えてもらいました。

duckbill:2013/06/23(日) 00:18 | URL | [編集]

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